【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年04月30日

★懐かしい人に逢いました。

★懐かしい人に逢いました

といっても、2年ぶりくらいなのですが、偶然、スーパーの隣のレジに並んで清算中でした。

最初、良く似た人だなぁと思ったのですが、向こうも私に気付き笑顔で手を振ってくれました。

後からブログにコメントがあったのですが、気づくのが遅く、投稿を受けてから1週間近く立っていました。

同じ職場の仲間だったのですが、元気そうな姿を見ると何故か嬉しくなります。

千春~!メッセージありがとうね~!





ゴールデンウィークに入り、伊江島では、百合祭り(今はリリーフェスティバルと言うのですか?)が始まりました。

実家の庭にも百合が咲き始めました。



雨にぬれても清楚な感じが気品に満ちています。


東側の庭には、鮮やかなグラジオラスが咲いていました。



ブログを書くようになってから、何気ない草花や鳥、蝶に目がいくようになりました。




腕が悪いので良い写真がなかなかないのですが、自然が織りなす色彩には、改めて驚かせられます。
  

Posted by ゆかり号 at 08:48Comments(0)徒然日記

2012年04月26日

★オルフェーブルと池添謙一騎手の挑戦

★オルフェーブルと池添謙一騎手の挑戦

さあ!いよいよ古馬のG1戦線開始です。

天皇賞の話題は、オルフェーブルが、引っ掛からずに真っ直ぐ走るか?

と言う点に集中します。

実力通りに京都競馬場を2周してくれば、先頭でゴールするのは間違いないでしょう。

今日は、考えられる課題を取り上げてみたいと思います。





(1)調教と実戦の違い

レース後の調教再審査でも問題なく課題をクリアしてきましたが、問題は実戦でどうか?と言う点です。

審査は、一頭だけの調教を見るものです。

レースで、他の馬達と並んで走ります。

この場合に、かっとなってしまわないか?

持ち前の負けん気が、マイナス面に作用する可能性は否定できません。


(2)臨戦態勢の狂い

本来なら、阪神大賞典を勝って、一息ついて、天皇賞本番までの調教を予定していたはずです。

しかし、中間に、調教再審査が入りました。

審査は、騎手の指示に従い直線は真っ直ぐ走り、コーナーはスムーズに曲がるかが審査されましたが、それだけではなく、走破時計も審査されました。

そのため、翌週にレースがあるかのような調教を積んで行ったはずです。

そして、今週の本番。

最終追い切りは、万全の走りを見せていますが、果たして、臨戦過程の狂いによる、走り過ぎ、つまり目に見えない披露が蓄積されていないかが心配です。


(3)騎手の心理状況

最大の課題は、池添騎手の心理状況であろうと思われます。

普通に走れば勝てる!と誰もが信じて疑いません。

そのプレッシャーは、当の本人以外計り知れないものがあります。

しかも、もし、本番で同じことが起きたら?と考えたら、夜も寝れない日が続くことでしょう。

スローペース必至の長距離レース天皇賞

外側から伸び伸び走り過ぎて、前回と同じことにならないか?という心配もありますし、逆に、馬群に入れて、閉じ込められて、足を余して負けたらどうしよう?という不安もあります。

馬の能力を信じて乗ることができるか?

この一点に尽きると思います。


今日の午後には、枠順が発表されます。

注目される枠順、ライバルたちの調子、レース展開。

先に挙げた3つの課題を克服できるか?

私なりの見方で、日々検討していきたいと思います。

お楽しみに(*^_^*)!!
  

Posted by ゆかり号 at 06:14Comments(0)競馬

2012年04月15日

★清明祭2012

★清明祭2012

今年も清明祭(シーミー)の季節がやって来ました。

清明は、二十四節季の一つで、中国から伝わった風習だと言われています。

族墓門中墓では、色々と違いがありますが、基本は、家族、一族が一同に墓前に揃うことです。

先週は、妻の方の清明に行って来ました。

朝から、男兄弟で草刈りを始め、墓の掃除をし、それぞれの家族が料理を持ち寄ります。

私も、途中からですが、妻と一緒に草刈りを手伝いました。

掃除が終わると、テントを立て、シートを敷いて、持ちよった料理を並べます。

花を生け、お酒と水を用意して、線香を上げます。

その後は、それぞれの兄弟の近況を話しあいながら、ゆっくり料理とお酒を楽しみます。


今日は、私の実家のシーミーでした。

妻は昨夜から仕込んだ料理を携えて、実家に向かいました。

しかし、天気は、あいにくの雨。

重箱に詰める料理を準備しながら、次第に激しくなる雨を見て、母がお墓行きを断念。

急遽、仏壇へのお供えに変更となりました。

私のところのシーミーは、門中墓で、100近い家族が次々とお供えに来るため、墓の前でご馳走を食べることができません。

料理とお酒と線香をあげると、自宅に戻り、仏壇にお供えして、それから各家庭で料理を食べます。

今年は、中皿に盛って、仏壇にお供えをして、シーミーを済ませました。

豆腐、カマボコ、三枚肉、ゴボー、昆布
の定番料理に、野菜の天婦羅、ニンニクの芽豚肉巻き、ミートボール、イカの天婦羅が並びます。










別の皿には、お餅やお菓子を重ねます。

お供え物の昼食は、中身(豚のホルモン)汁と黒小豆の赤飯です。

私の誕生日でもあるので、母が赤飯にしてくれました。

黒小豆だと紫っぽくなりますが、美味しかったですね。


午前中の激しい雨の中でもインパチェンスは色鮮やかに映えていました。




庭のほうれん草です。密集しています。




ほうれん草の葉にとまった蝶々です。



二センチほどの小さな蝶





4センチほどの蝶


じっとしていないので、なかなかシャッターが押せませんでした。  

Posted by ゆかり号 at 20:12Comments(0)沖縄の年中行事

2012年04月14日

★闘牛百話160.速報 第97回春の全島大会組合せ決まる!

★闘牛百話160.速報 第97回春の全島大会組合せ決まる!

5月13日(日)に開催される第97回春の全島闘牛大会の組み合わせが、発表されました。

重量級戦は、横綱「荒風号」に対し、「大蒿写真館号」が、

中量級戦は、横綱「古堅モーターズ号」に対し、「花夢丸力」が、

軽量級戦は、横綱「成龍號」に対し、「荒岩台風」が、それぞれ挑戦することが決まりました。

重量級戦は、再戦です。

3年前に一度横綱になる前の王者に惜敗している大蒿写真館号ですが、その後連勝中です。

押し出されるようにして、挑戦権を得たチャンスを生かせるか、注目されます。

中量級戦
は、普通なら1トンを超す両牛が、体重を絞っての闘いです。

昨年、重量級に挑戦した経験のある「花夢丸力」ですが、中量級に体重を落としての再挑戦です。

割り技を受けると、一気に闘志が萎える危険性がある横綱には、難敵となりそうです。

軽量級は、無敗同士の激戦が期待できそうです。

ベテラン「荒岩台風」は、9戦全勝の無敗牛で、歴戦の猛者です。

安定感の出てきた王者とは、長期戦必死の攻防が見られそうです。

その他では、シーの4番戦が注目です。

前中量級王者瞬刹の「一心力」に、無敗の若手「金功重機白王」の対決は、横綱戦以上の期待がかけられます。

封切戦で、元軽量級王者の「闘将☆メカ」が登場するのも、全島大会ならではの演出です。


闘将☆メカ



それでは、組あ合わせを沖縄タイムスの紙面から引用します。


 紅  組           白  組

荒 岩 号     重量級   大蒿写真館号

古堅モーターズ号  中量級   花夢丸力

成 龍 號     軽量級   荒岩台風

一 心 力    シーの4番  金功重機白王

トラムクーパンダ シーの5番  魁闘勇士ジュニア

伊良皆圧送若頭  シーの6番  闘将ハヤテ

丸石白龍     シーの7番  石山阿修羅

けんたろう    シーの8番  戦闘HABU

アグレ優志號   シーの9番  徳 昇 龍

キ ン グ    シーの10番  不 発 弾

豪剣パンダ    シーの11番  龍天龍鬼丸

東昇ドラゴンズ  シーの12番  松田龍神

闘将☆メカ    封 切 戦  神  龍   
  

Posted by ゆかり号 at 06:57Comments(0)闘牛

2012年04月12日

★闘牛百話159.闘牛を連れた入学式

★闘牛百話159.闘牛を連れた入学式

闘牛の生産地八重山ならではの風景が、高校の入学式で見られました。

時は、4月9日月曜日です。

沖縄県立八重山農林高校の入学式に畜産科の新入生3人が、それぞれ世話をしている闘牛と一緒に入学を許可されたのです(沖縄タイムスより抜粋)。

10年近く前には、宇良部嵐が八重山農林高校から人気花形牛として巣立って行きました

高校で育成された闘牛が、高校生達の情熱で、八重山闘牛界に新風を巻き起こすか?期待したいですね。

今回高校に入学してきた牛は、新聞記事を見て年齢を想像したのですが、一歳ほどの若牛「与那国赤蜂」(上間睦太君)、3歳くらいの「闘将王虎」(島尻将吾君)「乱気流」(新城祐希君)は、もしかして現役最年長の乱気流屋慶名からトレードされたのでしょうか。




現役最年長の乱気流



3人は、在学中に闘牛の体重管理などの課題研究や意見発表に取り組むほか、学校側では、運動会や学園祭などのイベント参加を期待しているということです。

八重山農林高校から、新たなスター牛が出てくるか?

3人と3頭の活躍を期待したいと思います
  

Posted by ゆかり号 at 22:57Comments(0)闘牛

2012年04月03日

★闘牛百話158.闘牛「ア・ラ・カルト」

★闘牛百話158.闘牛「ア・ラ・カルト」

来月は、いよいよ闘牛の祭典「春の全島大会」が開催されます。

一流の舞台で、一流のキャストが揃うのは、どの世界でも一番の見どころですが、闘牛の醍醐味は、いたるところに潜んでいます。

今回は、下手ながら、自分で撮影した写真で、沖縄闘牛の見どころを紹介したいと思います

現在では、天気に左右されないドーム闘牛場がメッカとなっていますが、数少ない屋外の昔ながらの闘牛場も情緒溢れる沖縄の風景です。



数少なくなった屋外の闘牛場の一つ「屋慶名闘牛場」


先に入場した牛は、見晴らしの良いリングの中央に、牛なりの仁王立ちになり、対戦相手を待ちます。





相撲で言えば、がっぷり四つに組む組み手が、掛け技の応酬です。





1トンを超す大型牛の対決は、迫力があります。





角が短い牛の場合は、上手く掛けが決まらず、しかし、相手の額を押すようにして技を決めます。





800キロ台のの軽量級でも、渾身の力を振り絞ってのせめぎ合いは、迫力があります。





角が鋭く長い牛同士の場合は、割り技の応酬が見ものですが、互いにけん制し合い、組まずに、相手の角の動きを見ながらの闘いになり、一瞬の瞬きもできないほどに瞬間瞬間に攻守が入れ替わります。





パンダ牛同士の掛け技の応酬ですが、鋭い角が額や目の周りに当るため、勇敢な牛でも思わず目を閉じるシーンが見られます。





時々、相手をひっくり返すような豪快な決まり手「打倒し」が炸裂すると、場内からは悲鳴にも近い歓声が上がったりします。





勝ち牛の後ろ姿は、いつ見ても威風堂々としています。



祭り闘牛が開催される読谷村花咲きむら闘牛場の出入り口です。


これからも、沖縄の伝統文化の一つ闘牛を、ブログを通じて多くの人に紹介していきたいと思います。

ご来場、ありがとうございました(*^_^*)!!
  

Posted by ゆかり号 at 23:52Comments(0)闘牛