2016年11月30日
★気軽に朝ラン’16(55)-那覇マラソン・レースの楽しみ方Ⅱ!-
★気軽に朝ラン’16(55)-那覇マラソン・レースの楽しみ方Ⅱ!-
いよいよ那覇マラソン本番が4日後に迫ってきました。
私なりの2週間の過ごし方とコース攻略法は、以下のURLを参考にして頂きたいのですが、
http://yukarigo.ti-da.net/e5580070.html(2週間前の過ごし方)
http://yukarigo.ti-da.net/e5536930.html(コース攻略法)
今回はレースの楽しみ方を新いバージョンにしました(^_^メ)!!
現実的な話をすると、5時間前後から完走を目標にするランナーについては、楽しむどころか、非常に苦しい数時間です。
二度とこんな苦しい思いはしたくない!
出場したのは間違いだった!
来年はもう止めよう!
と走りながら考える方も多いはずです。
しかし、ゴールした瞬間に、完走した達成感に包まれ、よし!来年も完走を目指そう! という前向きな感覚に変わるのです。
そして、苦しかった42.195キロを冷静に振り返ると、沿道の声援、励ましのパフォーマンス、様々な食べ物の提供など、自分の力だけで完走できたのではないことを実感し、応援して頂いた方々への感謝の念に包まれます。
苦しいながらも、じっと我慢して走るのではなく、気分転換を図りながら、楽しみながら走るポイントを書いてみたいと思います。
1.途切れることのない沿道の応援・大声援
今では、全国各地で市民マラソンが開催され、沿道の応援やサポートも盛んになっています。
その中でも、那覇マラソンは、沿道の応援が途切れることがないのが大きな特徴です。
苦しくて歩きそうになる時に、「ファイト!」、「がんばれ~!」、「ハイ!兄さん、頑張って!」などと言われると、もう少し頑張ろうという気になりますし、30キロ以降の本当に苦しい地点の応援は、「どうにかゴールまで行こう!」という思いを後押ししてくれるものです。
走る時は、できるだけ沿道側を走る様にすると沿道の様々の応援の声を聴くことができます。
家族や職場の同僚を応援する声。
誰彼と区別なく全ランナーを分け隔てなく応援する声。
その声を間近で聴きながら走れるのが、那覇マラソンの最大の楽しみです。
2.ウチナーンチュの「ちむぐくる(おもてなし)」を楽しみましょう!
もう一つの大きな特徴は、沿道の方々から提供される飲み物や食べ物、冷却スプレーなどの様々なサポートです。
主催者が提供する給水所や介護ポイント、ボランティア団体ののマッサージの他にも、企業や地域が設ける給水ポイントも大きいのですが、何と言っても、沿道で応援する多くの人たちが、手に手に飲み物や食べ物を用意して、ランナーに提供してくれるのです。
バナナ、レモン、ミカン、飴玉、黒砂糖、塩、サーターアンダーギー、おにぎり、スポーツドリンク、ヤクルト、チューチュー(アイスキャンディー)、ダイヤアイスと、ありとあらゆる食料が提供されます。
しかも、食べやすいように、果物は皮が剥かれ、一口サイズに切られています。
他の市民マラソンでは観られない光景の一つだと思いますよ(*^_^*)!!
ウチナーンチュの「おもてなし精神」の高さが伺えるシーンだといえるでしょう。
ですから、提供される食べ物やサービスは、感謝を込めつつ遠慮なく頂きましょう!
しかし、食べすぎは禁物ですよ(*^_^*)!
3.沖縄芸能の祭典那覇マラソン
3つ目のポイントは、あらゆるポイントで行われるパフォーマンスを楽しむことです。
かつて私が完走していた頃のポイントの話ですが、
与儀公園前のサンバのダンスパフォーマンス(セクシーな姿なのですが、物凄い形相で応援してくれるので、少し怖いです・・・)。
古波蔵入口のロボットの応援。
4キロ地点のロックバンドの生演奏。
7キロ地点のランナーを巻き込んだYMCAの大合唱とダンス。
17キロ地点の具志頭交差点のエイサーの演武。
29キロ地点の民家から流れるロッキーのテーマの大音量
37キロの小禄バイパスでは、男性の生ギターの演奏に合わせてマイクを握る女性(恍惚の表情を浮かべています)が増えました。
挙げるときりがないほどのパフォーマンスが、あらゆる地点で繰り広げられており、さながら芸能大会の様相を呈しています。
走りながら沖縄における芸能の殆どを観ることができるのも那覇マラソンの特徴です。
4.子供たちとオジー・オバーたちの応援に美女の群れ
沿道には、老若男女が応援に集まりますが、私がお勧めするのが、小さい子供や、オバー達から飲み物や食べ物を頂くことです。
子供やお年寄りから食べ物を頂くには、体勢をかがめなければならず、サブフォーやサブスリークラスのランナーには無理ですが、完走が目標のランナーなら、どうにかスピードを緩めて対応が可能です。
子供は、折角応援に来たのに、だれも自分の差しだす飲み物を取ってくれないと泣き出す子供も出てきます。
そんな子供をみつけたら、「ありがとう~!」と微笑みながら差し出されたものを頂きましょう!
できれば「助かったよ!」と声を掛けながら頭を撫でてあげましょう。
大喜びしてお母さんの下に駆け寄る可愛い姿を観ることができます。
オバー達も何とも言えない笑顔を返してくれますよ!
そして、マラソンを始めて気付いたのですが、応援する沿道には、ウチナー美人のオンパレードです。
ミスユニバースを100年分集めても敵わないくらいの美女が、いたるところに笑顔を輝かせています。
苦しい時は(男性も女性も)沿道を観てみましょう!
彫の深いエキゾチックなウチナー美人の笑顔で癒されましょう!
5.着ぐるみパフォーマーが続々と!
年々過熱化する着ぐるみパフォーマー。
その多彩さも那覇マラソンの特徴です。
沿道の人たちを楽しませるだけでなく、ランナーをも楽しませてくれます。
一番人気は、ほぼ毎年参加しているポケモン(ピカチュー)です。
一時期は親子ポケモンで参加していましたが、6年前くらいからお父さん一人になりました。
子供が成長して、県外で働き始めたのでしょうか。気になります。
もう一人は、網タイツのバニーちゃん(男)です。
4000番台のゼッケンなのに、毎回最後尾からスタートし、沢山のランナーに色気を振りまきながら、遅いランナーを追いぬいていきます。
沿道の女性から「バニーちゃ~ん!」と声がかかると、手を振り、投げキッスをし、乞われると記念写真に納まります。
後ろ姿ばかりで、一度も(*^_^*)を観たことはないのですが、恐らくきちんと化粧を施しているはずです。
地上波デジタル放送開始の年は、地デジ君が大画面を頭に乗せて走っていました。
タイガーマスクも常連さんです。
「私達、明日入籍します!」と書かれたマントを背にしたウェディングドレスとタキシード姿のカップルもいました。
沿道からも「おめでとう~!」の声しきりでしたね。
さて、今年は、どんな着ぐるみが登場するでしょうか。
では、ランナーの皆さん!今年は天気も曇り時々晴れの予報が出ています。
カンカン照りよりは曇りがちな方が走りやすいですから、苦しみながらも、那覇マラソンを満喫して下さい!!
ランナーの皆さん!完走をお祈りしておりますよ~(@^^)/~~~!!
いよいよ那覇マラソン本番が4日後に迫ってきました。
私なりの2週間の過ごし方とコース攻略法は、以下のURLを参考にして頂きたいのですが、
http://yukarigo.ti-da.net/e5580070.html(2週間前の過ごし方)
http://yukarigo.ti-da.net/e5536930.html(コース攻略法)
今回はレースの楽しみ方を新いバージョンにしました(^_^メ)!!
現実的な話をすると、5時間前後から完走を目標にするランナーについては、楽しむどころか、非常に苦しい数時間です。
二度とこんな苦しい思いはしたくない!
出場したのは間違いだった!
来年はもう止めよう!
と走りながら考える方も多いはずです。
しかし、ゴールした瞬間に、完走した達成感に包まれ、よし!来年も完走を目指そう! という前向きな感覚に変わるのです。
そして、苦しかった42.195キロを冷静に振り返ると、沿道の声援、励ましのパフォーマンス、様々な食べ物の提供など、自分の力だけで完走できたのではないことを実感し、応援して頂いた方々への感謝の念に包まれます。
苦しいながらも、じっと我慢して走るのではなく、気分転換を図りながら、楽しみながら走るポイントを書いてみたいと思います。
1.途切れることのない沿道の応援・大声援
今では、全国各地で市民マラソンが開催され、沿道の応援やサポートも盛んになっています。
その中でも、那覇マラソンは、沿道の応援が途切れることがないのが大きな特徴です。
苦しくて歩きそうになる時に、「ファイト!」、「がんばれ~!」、「ハイ!兄さん、頑張って!」などと言われると、もう少し頑張ろうという気になりますし、30キロ以降の本当に苦しい地点の応援は、「どうにかゴールまで行こう!」という思いを後押ししてくれるものです。
走る時は、できるだけ沿道側を走る様にすると沿道の様々の応援の声を聴くことができます。
家族や職場の同僚を応援する声。
誰彼と区別なく全ランナーを分け隔てなく応援する声。
その声を間近で聴きながら走れるのが、那覇マラソンの最大の楽しみです。
2.ウチナーンチュの「ちむぐくる(おもてなし)」を楽しみましょう!
もう一つの大きな特徴は、沿道の方々から提供される飲み物や食べ物、冷却スプレーなどの様々なサポートです。
主催者が提供する給水所や介護ポイント、ボランティア団体ののマッサージの他にも、企業や地域が設ける給水ポイントも大きいのですが、何と言っても、沿道で応援する多くの人たちが、手に手に飲み物や食べ物を用意して、ランナーに提供してくれるのです。
バナナ、レモン、ミカン、飴玉、黒砂糖、塩、サーターアンダーギー、おにぎり、スポーツドリンク、ヤクルト、チューチュー(アイスキャンディー)、ダイヤアイスと、ありとあらゆる食料が提供されます。
しかも、食べやすいように、果物は皮が剥かれ、一口サイズに切られています。
他の市民マラソンでは観られない光景の一つだと思いますよ(*^_^*)!!
ウチナーンチュの「おもてなし精神」の高さが伺えるシーンだといえるでしょう。
ですから、提供される食べ物やサービスは、感謝を込めつつ遠慮なく頂きましょう!
しかし、食べすぎは禁物ですよ(*^_^*)!
3.沖縄芸能の祭典那覇マラソン
3つ目のポイントは、あらゆるポイントで行われるパフォーマンスを楽しむことです。
かつて私が完走していた頃のポイントの話ですが、
与儀公園前のサンバのダンスパフォーマンス(セクシーな姿なのですが、物凄い形相で応援してくれるので、少し怖いです・・・)。
古波蔵入口のロボットの応援。
4キロ地点のロックバンドの生演奏。
7キロ地点のランナーを巻き込んだYMCAの大合唱とダンス。
17キロ地点の具志頭交差点のエイサーの演武。
29キロ地点の民家から流れるロッキーのテーマの大音量
37キロの小禄バイパスでは、男性の生ギターの演奏に合わせてマイクを握る女性(恍惚の表情を浮かべています)が増えました。
挙げるときりがないほどのパフォーマンスが、あらゆる地点で繰り広げられており、さながら芸能大会の様相を呈しています。
走りながら沖縄における芸能の殆どを観ることができるのも那覇マラソンの特徴です。
4.子供たちとオジー・オバーたちの応援に美女の群れ
沿道には、老若男女が応援に集まりますが、私がお勧めするのが、小さい子供や、オバー達から飲み物や食べ物を頂くことです。
子供やお年寄りから食べ物を頂くには、体勢をかがめなければならず、サブフォーやサブスリークラスのランナーには無理ですが、完走が目標のランナーなら、どうにかスピードを緩めて対応が可能です。
子供は、折角応援に来たのに、だれも自分の差しだす飲み物を取ってくれないと泣き出す子供も出てきます。
そんな子供をみつけたら、「ありがとう~!」と微笑みながら差し出されたものを頂きましょう!
できれば「助かったよ!」と声を掛けながら頭を撫でてあげましょう。
大喜びしてお母さんの下に駆け寄る可愛い姿を観ることができます。
オバー達も何とも言えない笑顔を返してくれますよ!
そして、マラソンを始めて気付いたのですが、応援する沿道には、ウチナー美人のオンパレードです。
ミスユニバースを100年分集めても敵わないくらいの美女が、いたるところに笑顔を輝かせています。
苦しい時は(男性も女性も)沿道を観てみましょう!
彫の深いエキゾチックなウチナー美人の笑顔で癒されましょう!
5.着ぐるみパフォーマーが続々と!
年々過熱化する着ぐるみパフォーマー。
その多彩さも那覇マラソンの特徴です。
沿道の人たちを楽しませるだけでなく、ランナーをも楽しませてくれます。
一番人気は、ほぼ毎年参加しているポケモン(ピカチュー)です。
一時期は親子ポケモンで参加していましたが、6年前くらいからお父さん一人になりました。
子供が成長して、県外で働き始めたのでしょうか。気になります。
もう一人は、網タイツのバニーちゃん(男)です。
4000番台のゼッケンなのに、毎回最後尾からスタートし、沢山のランナーに色気を振りまきながら、遅いランナーを追いぬいていきます。
沿道の女性から「バニーちゃ~ん!」と声がかかると、手を振り、投げキッスをし、乞われると記念写真に納まります。
後ろ姿ばかりで、一度も(*^_^*)を観たことはないのですが、恐らくきちんと化粧を施しているはずです。
地上波デジタル放送開始の年は、地デジ君が大画面を頭に乗せて走っていました。
タイガーマスクも常連さんです。
「私達、明日入籍します!」と書かれたマントを背にしたウェディングドレスとタキシード姿のカップルもいました。
沿道からも「おめでとう~!」の声しきりでしたね。
さて、今年は、どんな着ぐるみが登場するでしょうか。
では、ランナーの皆さん!今年は天気も曇り時々晴れの予報が出ています。
カンカン照りよりは曇りがちな方が走りやすいですから、苦しみながらも、那覇マラソンを満喫して下さい!!
ランナーの皆さん!完走をお祈りしておりますよ~(@^^)/~~~!!
2016年11月28日
★闘牛百話324.与勝闘牛大会の結果!
★闘牛百話324.与勝闘牛大会の結果!
日曜日は、車の買い替え手続きで観戦には行けませんでしたので、新聞紙面から結果を引用致します。
結果を見てびっくりしたのが、まさかの龍神アグレ號の敗戦。
相手の戦闘ムサシは曲者で知られた牛ですが、勝ち数よりも負け数の方が多い牛です。
まさかまさかの大金星ですね。
逆に、アグレに全盛期の闘志が戻って来ていないということも言えるのでしょう。
それほど中量級王者の闘将ハヤテの力が凄まじかったということでしょう。
しっかり休養して、元のアグレに戻ってもらいたいものです。
注目のシーの1番は、1分もかからず元徳之島中量級全島一の龍星白雪の圧勝でした。
次の試合が楽しみですね。
シーの3番戦も短期決戦でした。
古堅モータース☆迎撃號の次の相手も注目ですね。
八重山組合から参戦の妖怪一角もいい試合をしたようですね。
八重山から来た応援団も大感激だったようです。
26分余りの長期戦を勝ち上がったデビュー戦のホホジロ力〇(りきまる)は、注目の一頭になりそうですね。
闘牛通をうならせたその試合振りとは、どのような牛なのか、次の試合に期待が高まります。
勝ち牛 タイム(分.秒)
龍星白雪 0.37 金 龍
戦闘ムサシ 15.36 龍神アグレ號
古堅モータース 0.22 キ ン グ
☆迎撃號
宝 主 成 号 取消し 勝 太 郎
長堂畜産泰貴 0.21 バ サ ラ
神風パンダ 不戦勝 ザ・パンダ
龍星荒鷲 11.25 冠 白 鬼
妖怪一角 7.29 大 岩
ホホジロ力〇 26.30 琥蛇狼(コタロウ)
(リキマル)
ゆりあ花形 0.49 雷神竜牙
日曜日は、車の買い替え手続きで観戦には行けませんでしたので、新聞紙面から結果を引用致します。
結果を見てびっくりしたのが、まさかの龍神アグレ號の敗戦。
相手の戦闘ムサシは曲者で知られた牛ですが、勝ち数よりも負け数の方が多い牛です。
まさかまさかの大金星ですね。
逆に、アグレに全盛期の闘志が戻って来ていないということも言えるのでしょう。
それほど中量級王者の闘将ハヤテの力が凄まじかったということでしょう。
しっかり休養して、元のアグレに戻ってもらいたいものです。
注目のシーの1番は、1分もかからず元徳之島中量級全島一の龍星白雪の圧勝でした。
次の試合が楽しみですね。
シーの3番戦も短期決戦でした。
古堅モータース☆迎撃號の次の相手も注目ですね。
八重山組合から参戦の妖怪一角もいい試合をしたようですね。
八重山から来た応援団も大感激だったようです。
26分余りの長期戦を勝ち上がったデビュー戦のホホジロ力〇(りきまる)は、注目の一頭になりそうですね。
闘牛通をうならせたその試合振りとは、どのような牛なのか、次の試合に期待が高まります。
勝ち牛 タイム(分.秒)
龍星白雪 0.37 金 龍
戦闘ムサシ 15.36 龍神アグレ號
古堅モータース 0.22 キ ン グ
☆迎撃號
宝 主 成 号 取消し 勝 太 郎
長堂畜産泰貴 0.21 バ サ ラ
神風パンダ 不戦勝 ザ・パンダ
龍星荒鷲 11.25 冠 白 鬼
妖怪一角 7.29 大 岩
ホホジロ力〇 26.30 琥蛇狼(コタロウ)
(リキマル)
ゆりあ花形 0.49 雷神竜牙
2016年11月25日
★離島フェア’16-離島を支えるモノがある!人も素材も特産品!-
★離島フェア’16-離島を支えるモノがある!人も素材も特産品!-
今年も恒例の離島フェアの季節がやってきました。
ほぼ毎年足を運んでいる楽しみなイベントの一つです。
今年も沖縄セルラーパーク那覇(那覇市奥武山)で、11月25日(金)~27日(日)の3日間開催されます。
時間は、午前10時から午後7時(最終日は午後6時半)までです。
室内では、各離島の特産品フェアで、処狭しと様々な特産品が並びます。
去年の一番人気は、津堅島の人参サイダーで、毎日発売開始から30分で売り切れていました。
今年も出て来るでしょうか(^^♪
屋外の特設ステージでは、各離島の伝統芸能の演舞とゲストによる唄と踊りが楽しめます。
初日は、ROKラジオの公開放送があり、ティーサージパラダイスとチャットステーションの人気番組がやってきます。
初日のトリは池田卓のライヴが目玉です(^^♪
そして、奥の方では様々な離島食堂が観客の胃袋を満たしてくれます。
沖縄そばは、宮古そば、八重山そば、大東そばの3大離島そばがその味を競います。
久高島のイラブー汁も毎年恐る恐る覗く人が多いのですが、私はまだ食したことがありません(*^-^*)!!
一日いても飽きることが無いので朝から出かけることをお勧めします(@^^)/~~~!!
アルコールも楽しみたい方は、公共交通機関を利用してお越しください(^_-)-☆
今年も恒例の離島フェアの季節がやってきました。
ほぼ毎年足を運んでいる楽しみなイベントの一つです。
今年も沖縄セルラーパーク那覇(那覇市奥武山)で、11月25日(金)~27日(日)の3日間開催されます。
時間は、午前10時から午後7時(最終日は午後6時半)までです。
室内では、各離島の特産品フェアで、処狭しと様々な特産品が並びます。
去年の一番人気は、津堅島の人参サイダーで、毎日発売開始から30分で売り切れていました。
今年も出て来るでしょうか(^^♪
屋外の特設ステージでは、各離島の伝統芸能の演舞とゲストによる唄と踊りが楽しめます。
初日は、ROKラジオの公開放送があり、ティーサージパラダイスとチャットステーションの人気番組がやってきます。
初日のトリは池田卓のライヴが目玉です(^^♪
そして、奥の方では様々な離島食堂が観客の胃袋を満たしてくれます。
沖縄そばは、宮古そば、八重山そば、大東そばの3大離島そばがその味を競います。
久高島のイラブー汁も毎年恐る恐る覗く人が多いのですが、私はまだ食したことがありません(*^-^*)!!
一日いても飽きることが無いので朝から出かけることをお勧めします(@^^)/~~~!!
アルコールも楽しみたい方は、公共交通機関を利用してお越しください(^_-)-☆
2016年11月24日
★男の料理の時間(61)-沖縄風おでん!!-
★男の料理の時間(61)-沖縄風おでん!!-
勝手に沖縄風おでんと名付けましたが、
てびち(豚足)を入れているだけです(*^_^*)!!
「今日は気温が下がるらしいからおでんでも作るか?」ということで今日の男の料理の時間は「沖縄風おでん」です。
てびちは、一度湯がいてアクを完全に取ってから煮込みますので時間がかかります。
てびちを湯がいている間に、昆布で出汁を取ります。
出汁を取るといっても10分ほど浸けるだけです。
出汁を取った昆布は結んで取り分けておきます。
出汁とてびちの準備をしたら用事があるので一度外出しました(*^_^*)!!
用事と昼食を済ませて帰宅後、煮込みにかかります。
昆布出汁の汁に、てびちを入れて煮込みはじめます。
次に大根、こんにゃく、昆布、ちくわ、揚げ豆腐を入れて、おでんの素を入れて弱火で煮込みます。
がんもどき、はんぺん、巾着餅などは、食べ慣れてないので我が家では入れません(^_^メ)!!
みりん、料理酒、醤油で味を調えている間に、ゆで卵を作り、出来次第鍋に入れます。
荷崩れがするじゃがいもは最後に入れます。
後は煮込むだけです(*^_^*)!!
ちょっと時間が短かったのですが、どうにか相方の帰りに間に合いました(^.^)/~~~!!
今日は休肝日なので、グァバ茶をすすりながらおでんを楽しみました(*^_^*)!
勝手に沖縄風おでんと名付けましたが、
てびち(豚足)を入れているだけです(*^_^*)!!
「今日は気温が下がるらしいからおでんでも作るか?」ということで今日の男の料理の時間は「沖縄風おでん」です。
てびちは、一度湯がいてアクを完全に取ってから煮込みますので時間がかかります。
てびちを湯がいている間に、昆布で出汁を取ります。
出汁を取るといっても10分ほど浸けるだけです。
出汁を取った昆布は結んで取り分けておきます。
出汁とてびちの準備をしたら用事があるので一度外出しました(*^_^*)!!
用事と昼食を済ませて帰宅後、煮込みにかかります。
昆布出汁の汁に、てびちを入れて煮込みはじめます。
次に大根、こんにゃく、昆布、ちくわ、揚げ豆腐を入れて、おでんの素を入れて弱火で煮込みます。
がんもどき、はんぺん、巾着餅などは、食べ慣れてないので我が家では入れません(^_^メ)!!
みりん、料理酒、醤油で味を調えている間に、ゆで卵を作り、出来次第鍋に入れます。
荷崩れがするじゃがいもは最後に入れます。
後は煮込むだけです(*^_^*)!!
ちょっと時間が短かったのですが、どうにか相方の帰りに間に合いました(^.^)/~~~!!
今日は休肝日なので、グァバ茶をすすりながらおでんを楽しみました(*^_^*)!
2016年11月23日
★闘牛百話323.与勝闘牛大会の案内!
★闘牛百話323.与勝闘牛大会の案内!
秋の全島大会が終わると一年が終わったような気分になるのですが、
まだまだ見逃せない大会があるぞ!とばかりに与勝闘牛大会(27日(日)石川多目的イベント広場)が組まれました。
徳之島からトレードされてきた元中量級王者に無敗の有望牛2頭に加えて、
夏の全島大会で無敗の王者闘将ハヤテに挑戦した龍神アグレ號の復帰戦です。
更に、与勝組合らしく、対戦開始前の12時半より、勝連南風原獅子舞の演舞が披露されます。
シーの1番戦に登場するのは、元徳之島中量級全島一の龍星白雪。
今年の5月の大会で防衛戦に失敗し、その後沖縄にトレード。
半年の休養を経て、そのヴェールを脱ぎます。
シーの3番戦の古堅モータース☆迎撃號も徳之島で4戦全勝の戦績を引っ提げて沖縄入り。
今後の軽量級戦線を占う意味では注目の一頭になりそうです。
そして、シーの2番戦には、夏の全島大会で無敗の王者闘将ハヤテに挑戦して惜敗した龍神アグレ號が復活を果たすべく登場してきます。
休養期間が短いのが気になるところですが、どのような戦いを見せてくれるでしょうか。
その他では、八重山組合から参戦する妖怪一角(ようかいいっかく)など、話題性たっぷりの与勝大会です!!
以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。
紅 組 番 付 白 組
龍星白雪 シーの1番 金 龍
龍神アグレ號 シーの2番 戦闘ムサシ
古堅モータース シーの3番 キ ン グ
☆迎撃號
宝 主 成 号 シーの4番 勝 太 郎
長堂畜産泰貴 シーの5番 バ サ ラ
神風パンダ シーの6番 弐 刀 真(にとうしん)
龍星荒鷲 シーの7番 冠 白 鬼
大 岩 シーの8番 妖怪一角
琥蛇狼(コタロウ) シーの9番 ホホジロ力〇(リキマル)
雷神竜牙 シーの10番 ゆりあ花形
秋の全島大会が終わると一年が終わったような気分になるのですが、
まだまだ見逃せない大会があるぞ!とばかりに与勝闘牛大会(27日(日)石川多目的イベント広場)が組まれました。
徳之島からトレードされてきた元中量級王者に無敗の有望牛2頭に加えて、
夏の全島大会で無敗の王者闘将ハヤテに挑戦した龍神アグレ號の復帰戦です。
更に、与勝組合らしく、対戦開始前の12時半より、勝連南風原獅子舞の演舞が披露されます。
シーの1番戦に登場するのは、元徳之島中量級全島一の龍星白雪。
今年の5月の大会で防衛戦に失敗し、その後沖縄にトレード。
半年の休養を経て、そのヴェールを脱ぎます。
シーの3番戦の古堅モータース☆迎撃號も徳之島で4戦全勝の戦績を引っ提げて沖縄入り。
今後の軽量級戦線を占う意味では注目の一頭になりそうです。
そして、シーの2番戦には、夏の全島大会で無敗の王者闘将ハヤテに挑戦して惜敗した龍神アグレ號が復活を果たすべく登場してきます。
休養期間が短いのが気になるところですが、どのような戦いを見せてくれるでしょうか。
その他では、八重山組合から参戦する妖怪一角(ようかいいっかく)など、話題性たっぷりの与勝大会です!!
以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。
紅 組 番 付 白 組
龍星白雪 シーの1番 金 龍
龍神アグレ號 シーの2番 戦闘ムサシ
古堅モータース シーの3番 キ ン グ
☆迎撃號
宝 主 成 号 シーの4番 勝 太 郎
長堂畜産泰貴 シーの5番 バ サ ラ
神風パンダ シーの6番 弐 刀 真(にとうしん)
龍星荒鷲 シーの7番 冠 白 鬼
大 岩 シーの8番 妖怪一角
琥蛇狼(コタロウ) シーの9番 ホホジロ力〇(リキマル)
雷神竜牙 シーの10番 ゆりあ花形
2016年11月21日
★逃げ出したボールパイソン-那覇市内を逃走中!!-
★逃げ出したボールパイソン-那覇市内を逃走中!!-
那覇市松山の繁華街でちょっとした騒動が起こっています。
飲食店の店主が飼っていた体調1.5メートル、体重2キロのボールパイソン(別名・ボールニシキヘビ)が逃げ出したというのです。
ニシキヘビ科ニシキヘビ属の蛇で、見た目は厳(いか)ついのですが、性格は至って大人しいそうです。
名前の由来は、掴むとボールのように丸くなるからだとか。
しかし、1.5メートルもあると恐怖ですよね(@^^)/~~~!!
大人しいからと言って、武勇伝欲しさに素手で捕まえようとしないで、警察に通報をお願いします(^^♪
※26日の深夜、飼われていた飲食店の屋根裏に潜んでいるのを飼い主が発見し、無事確保したとのことです(^^♪
那覇市松山の繁華街でちょっとした騒動が起こっています。
飲食店の店主が飼っていた体調1.5メートル、体重2キロのボールパイソン(別名・ボールニシキヘビ)が逃げ出したというのです。
ニシキヘビ科ニシキヘビ属の蛇で、見た目は厳(いか)ついのですが、性格は至って大人しいそうです。
名前の由来は、掴むとボールのように丸くなるからだとか。
しかし、1.5メートルもあると恐怖ですよね(@^^)/~~~!!
大人しいからと言って、武勇伝欲しさに素手で捕まえようとしないで、警察に通報をお願いします(^^♪
※26日の深夜、飼われていた飲食店の屋根裏に潜んでいるのを飼い主が発見し、無事確保したとのことです(^^♪
2016年11月18日
★過密化する那覇港!クルーズ船の寄港は過去最大に!併せて課題も!!
★過密化する那覇港!クルーズ船の寄港は過去最大に!併せて課題も!!
新聞報道によると、’17の那覇港へのクルーズ船の寄港回数が過去最高の223回に上るとの見通しです。
日本国内では、運輸省のデータによると’15の寄港地のトップは、福岡港、続いて長崎港、横浜港、四番目に那覇港となっています。
今年は、横浜港を抜いて那覇港が3位になる可能性があります。
因みに、那覇港のデータは、泊港にクルーズ船専用バースが出来た’14以降増加の一途を辿っています。
そのため、過密化した埠頭の奪い合いで申し込みを受け付けられないケースも年々増加しているようです。
’14 80回
’15 115回
’16 193回(見込み)
’17 223回(見込み)
しかし、専用バース(若狭第8埠頭)には、15万トン以上のクルーズ船は接岸できないため、安謝新港の貨物船専用バース(第9・第10埠頭)に接岸しています。
ところが、貨物船専用バースは、その名の通り貨物船専用ですから貨物船が優先されますし、ターミナルへの乗客の移動もチャーターバスでのピストン輸送です。
今年、那覇港に寄港した15万トン以上のクルーズ船は、ロイヤルカリビアン社のクォンタム・オブ・ザ・シーズと同社のオヴェーション・オブ・ザ・シーズの2隻ですが、
来年には、ドリームクルーズ社のゲインティンドリームが定期船として就航予定です。
国内の他の港との競争力を付けるためにも専用バースの拡充はもとより、新設される新らしい専用バースの整備も急がれます。
因みに、今年、那覇港に就航した主なクルーズ船は、船会社別に整理すると、
一番多いスタークルーズ社のスーパースター・リブラ、スーパースター・アクエリアス、スーパースター・ヴァーゴ。
コスタクルーズ社のコスタ・セリーナ、コスタ・ヴィクトリア。
ロイヤルカリビアン社のボイジヤー・オブ・ザ・シーズ、クォンタム・オブ・ザ・シーズ、オヴェーション・オブ・ザ・シーズ。
プリンセスクルーズ社のプレミアクラスのゴールデンプリンセスとダイヤモンドプリンセス。
セレブリティクルーズ社のプレミアクラスのセレブリティミレニアム。
極めつけは世界一周の途中に寄港したキュナードライン社の最高のラグジュアリークラスのクイーン・エリザベス。
そして、来年から就航予定のドリームクルーズ社のプレミアクラスのゲインティンドリーム。
「爆買い」はなりを潜めても、これらの豪華客船から降りてくるアジア地域の富裕層のもたらす経済効果は計り知れないものがあります。
港湾設備のハード面だけでなく、輸送手段であるバスの確保、歓送迎方法の充実、観光地のバリエーション、食べ物、土産、そして、受け入れ側の語学力のあるスタッフの確保・育成などのソフト面の整備が大きな課題となっています。
新聞報道によると、’17の那覇港へのクルーズ船の寄港回数が過去最高の223回に上るとの見通しです。
日本国内では、運輸省のデータによると’15の寄港地のトップは、福岡港、続いて長崎港、横浜港、四番目に那覇港となっています。
今年は、横浜港を抜いて那覇港が3位になる可能性があります。
因みに、那覇港のデータは、泊港にクルーズ船専用バースが出来た’14以降増加の一途を辿っています。
そのため、過密化した埠頭の奪い合いで申し込みを受け付けられないケースも年々増加しているようです。
’14 80回
’15 115回
’16 193回(見込み)
’17 223回(見込み)
しかし、専用バース(若狭第8埠頭)には、15万トン以上のクルーズ船は接岸できないため、安謝新港の貨物船専用バース(第9・第10埠頭)に接岸しています。
ところが、貨物船専用バースは、その名の通り貨物船専用ですから貨物船が優先されますし、ターミナルへの乗客の移動もチャーターバスでのピストン輸送です。
今年、那覇港に寄港した15万トン以上のクルーズ船は、ロイヤルカリビアン社のクォンタム・オブ・ザ・シーズと同社のオヴェーション・オブ・ザ・シーズの2隻ですが、
来年には、ドリームクルーズ社のゲインティンドリームが定期船として就航予定です。
国内の他の港との競争力を付けるためにも専用バースの拡充はもとより、新設される新らしい専用バースの整備も急がれます。
因みに、今年、那覇港に就航した主なクルーズ船は、船会社別に整理すると、
一番多いスタークルーズ社のスーパースター・リブラ、スーパースター・アクエリアス、スーパースター・ヴァーゴ。
スーパースター・アクエリアス(5万1千トン・229M・定員1,529人)
スーパースター・ヴァーゴ(7万5千トン・268M・定員1,960人)
コスタクルーズ社のコスタ・セリーナ、コスタ・ヴィクトリア。
コスタ・セリーナ(11万4トン・290M・定員3,780人)
ロイヤルカリビアン社のボイジヤー・オブ・ザ・シーズ、クォンタム・オブ・ザ・シーズ、オヴェーション・オブ・ザ・シーズ。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(13万7千トン・311M・定員3,114人)
クォンタム・オブ・ザ・シーズ(16万7千800トン・348M・定員4,180人)
プリンセスクルーズ社のプレミアクラスのゴールデンプリンセスとダイヤモンドプリンセス。
ゴールデンプリンセス(10万8千865トン・289.5M・定員2,636人)
セレブリティクルーズ社のプレミアクラスのセレブリティミレニアム。
セレブリティミレニアム(9万1千トン・294M・定員2,148人)
極めつけは世界一周の途中に寄港したキュナードライン社の最高のラグジュアリークラスのクイーン・エリザベス。
クイーン・エリザベス(9万900トン・294M・2,068人)
そして、来年から就航予定のドリームクルーズ社のプレミアクラスのゲインティンドリーム。
ゲインティンドリーム(15万千300トン・335M・定員3,352人)
「爆買い」はなりを潜めても、これらの豪華客船から降りてくるアジア地域の富裕層のもたらす経済効果は計り知れないものがあります。
港湾設備のハード面だけでなく、輸送手段であるバスの確保、歓送迎方法の充実、観光地のバリエーション、食べ物、土産、そして、受け入れ側の語学力のあるスタッフの確保・育成などのソフト面の整備が大きな課題となっています。
2016年11月17日
★沖縄の食堂(60)-南風原ドライブイン(南風原町宮平)・44年の歴史に幕!-
★沖縄の食堂(60)-南風原ドライブイン(南風原町宮平)・44年の歴史に幕!-
月曜日は、旧暦の15日(じゅうぐにち)。
用事を済ませると昼過ぎから実家に向かいました。
平日から休み?って!
実は、日曜日の夜は就寝後いきなりの激痛が!
そう!尿道管結石の再発です。
相方を起こして、座薬を探してもらい、かろうじて残っていた1個を探し出し、最悪の状態を回避。
翌朝、薬の効果が切れる前に、痛みが再発しないことを祈りながら、有休を取って病院へ!
CTスキャンの結果は、やはり6.3ミリの尿道管結石が・・・(^_^メ)!!
検査・診察を終えて、15日の線香を挙げに実家に向かいましたが、どこで昼食を取ろうか悩みながら南下しました。
久しぶりに(とは言ってもいつ行ったかも覚えていないくらい昔の話ですが)、南風原ドライブインにでも行こうかと国場方面から329を兼城交差点を200メートルほど過ぎたところにある南風原ドライブインへ!
大きなガジュマルとシーサーが目印です。
昔は、レストランと言えば玉城では「チャーリーレストラン」、南風原では「南風原ドライブイン」というくらい有名で(これくらいしか無かったというのもありますが)、宴会やトゥシビー祝いなどの会場でした。
どんなメニューがあったかも覚えていませんでしたが、とりあえずは行ってみようと入店。
入口には「本日の定食」ということで生姜焼き定食(730円)が出ていました。
これが良い!と店内に入り、メニューを見ていると「南風原そば(600円)」の名前が・・・。
貧乏性なのか、そばジョーグーなのか、さっきまで「生姜焼き定食」にしようと思っていたのに、そばというメニューをみるとついつい沖縄そばが食べたくなります。
いろんなメニューがあるにも関わらす、初めての食堂や久しぶりのところでは、どうしても沖縄そばを選んでしまいます。
もっと美味しいものがあるはずなのに(頭では分かっているのですが)、何故か沖縄そばを選んでしまう自分がいます。
御飯を付けようとしたら「イナリが1個ついていますよ!」とのこと。
スープはカツオ出汁プラスαの昔懐かしい沖縄そばの汁でした。
相方は、野菜とソーキのバーベキューソース(1020円)。
メニュー表よりもボリュームがあり、かなり苦戦して平らげました。
帰り際に何気に張り紙を見ると「44年のご愛顧ありがとうございました。12月30日を持ちまして閉店させて頂きます」とのこと。
月曜日の昼で、こんなに混んでいるのに閉店するの?と思いましたが、いろいろ事情があるのでしょう。
しかし、地元の老舗ドライブインレストランの火が消えるのは寂しいものです。
月曜日は、旧暦の15日(じゅうぐにち)。
用事を済ませると昼過ぎから実家に向かいました。
平日から休み?って!
実は、日曜日の夜は就寝後いきなりの激痛が!
そう!尿道管結石の再発です。
相方を起こして、座薬を探してもらい、かろうじて残っていた1個を探し出し、最悪の状態を回避。
翌朝、薬の効果が切れる前に、痛みが再発しないことを祈りながら、有休を取って病院へ!
CTスキャンの結果は、やはり6.3ミリの尿道管結石が・・・(^_^メ)!!
検査・診察を終えて、15日の線香を挙げに実家に向かいましたが、どこで昼食を取ろうか悩みながら南下しました。
久しぶりに(とは言ってもいつ行ったかも覚えていないくらい昔の話ですが)、南風原ドライブインにでも行こうかと国場方面から329を兼城交差点を200メートルほど過ぎたところにある南風原ドライブインへ!
大きなガジュマルとシーサーが目印です。
昔は、レストランと言えば玉城では「チャーリーレストラン」、南風原では「南風原ドライブイン」というくらい有名で(これくらいしか無かったというのもありますが)、宴会やトゥシビー祝いなどの会場でした。
どんなメニューがあったかも覚えていませんでしたが、とりあえずは行ってみようと入店。
入口には「本日の定食」ということで生姜焼き定食(730円)が出ていました。
これが良い!と店内に入り、メニューを見ていると「南風原そば(600円)」の名前が・・・。
貧乏性なのか、そばジョーグーなのか、さっきまで「生姜焼き定食」にしようと思っていたのに、そばというメニューをみるとついつい沖縄そばが食べたくなります。
いろんなメニューがあるにも関わらす、初めての食堂や久しぶりのところでは、どうしても沖縄そばを選んでしまいます。
もっと美味しいものがあるはずなのに(頭では分かっているのですが)、何故か沖縄そばを選んでしまう自分がいます。
御飯を付けようとしたら「イナリが1個ついていますよ!」とのこと。
スープはカツオ出汁プラスαの昔懐かしい沖縄そばの汁でした。
相方は、野菜とソーキのバーベキューソース(1020円)。
メニュー表よりもボリュームがあり、かなり苦戦して平らげました。
帰り際に何気に張り紙を見ると「44年のご愛顧ありがとうございました。12月30日を持ちまして閉店させて頂きます」とのこと。
月曜日の昼で、こんなに混んでいるのに閉店するの?と思いましたが、いろいろ事情があるのでしょう。
しかし、地元の老舗ドライブインレストランの火が消えるのは寂しいものです。
2016年11月14日
★闘牛百話322.-第106回秋の全島大会の詳報&ア・ラ・カルト!-
★闘牛百話322.-第106回秋の全島大会の詳報&ア・ラ・カルト!-
全島大会の醍醐味は、その時の沖縄中の花形牛が揃い、3階級の優勝旗争奪戦が繰り広げられることですが、
それだけに、ファンの多くは朝早くから良い場所を確保するために2時間以上前から会場入りします。
開始までの2時間は果てしなく長い待ち時間でした。
しかし、近年は様々なアトラクションでファンサービスに工夫が見られます。
今回の目玉は、何と言ってもうるま市の(結婚式の)余興大賞を獲得した小学生の「やぐい芸」でした。
有名な闘牛士の様々な「やぐい(掛け声)」を真似するのですが、これが似ているだけでなく、真剣そのものの姿が何とも滑稽です。
退場際の姿の真似などは芸が細かく、会場の大爆笑を誘っていました。
次回以降も是非その芸を見せてもらいたいです(*^_^*)!!
できれば、昔の宮城清栄さん、削蹄士の久高唯志さんなどの名物闘牛士の伝説のやぐいに挑戦してもらいたいものです。
オープニングを飾ってくれたのは、リザンシーパークホテルの皆さんでした。
琉舞から創作エイサーまで、全て女子だけでの演舞も圧巻でした。
華やかで、かつ凛々しいその姿。
普段は観光客相手にその芸を披露しているということですが、これだけの演舞ならこれこそ琉球と言えるでしょう!!
そして、最後は与勝中学吹奏楽部の皆さんの演奏です。
毎回毎回入場行進まで見事な演奏を楽しませてくれます。
個人的には、昨秋の全島大会で披露して頂いたホルストのジュピターは最高でしたね(*^_^*)!!
取組は、写真が撮れた取り組みを中心にコメントして行きたいと思います。
期待された封切戦は、キラキラ☆カールちゃんの負傷欠場でファンをがっかりさせましたが、どこかで再戦が組まれるのは間違いないでしょう。
その時を楽しみにしたいと思います。
事実上の封切戦は、永昇小僧が短期決戦で勝利し、これで敗戦後5連勝としました。
中盤の見どころは、4戦全勝の優琉神三男坊にベテランの伊原間花形(11勝4敗)が挑んだ試合でした。
無敗牛の三男坊が圧勝するかと思いわれましたが、若牛キラーの花形がベテランの味を十分に発揮します。
百戦錬磨の古豪の壁を如何なく見せつけますが、長期戦に突入し、先にシバ(舌)出しをした花形。
古豪の健闘もここまでか?と誰もが感じましたが、ここから驚異の粘りを見せました。
数分後三男坊も初のシバ出し。
根性勝負となりましたが、最後に35分を超える熱戦を制したのは若牛キラー伊原間花形でした。
シーの7番戦の古堅モータース☆黄龍も二代目テスリ産業パンダとの激戦を制しました。
シーの6番戦も無敗の源大心(みなもとだいしん)が強豪タイギとの激闘に見事勝利しました。
個人的に期待していた有心蓮勝龍(元・みりあ花形)は、好調の天心タイガーを圧倒。
目だった動きには見えませんでしたが、完全にタイガーの技を完封し、まだまだ伸び白を感じさせる、奥の深さを感じさせる内容でした。
そして、シーの4番戦。
大物の呼び声高い仲村☆元帥ですが、未だその力を証明するほどの試合はしていません。
元徳之島全島一の當山大進玄を相手にどのような試合をするのか?
或いは化けの皮が剥がれるのか?
果たしてどちらか?と多くのファンの注目を集めました。
対戦は、大進玄が経験の差を見せつけ、左右の掛け技で元帥を攻めます。
元帥も必死に巨体を生かしてその攻めを凌ぎますが、ベテランの技が上回るかと思われた途中経過でした。
ところが、20分を過ぎても元帥に疲労の色は見られません。
最後はどうなるのか、展開が読めないまま25分を超える消耗戦を制したのは、若手の仲村☆元帥でした。
この勝利でその実力を初めて闘牛ファンに見せつけた元帥。
進むべき道は一つです!
期待の軽量級戦。
王者大城木工の仕上がり具合は万全に見受けられました。
挑戦者の技を掛け技で抑えに回るかと思いわれましたが、
しかし、試合は予想に反して、王者の十八番(おはこ)を奪うかのような一輝の掛け技が決まります。
王者も離れては割り技を繰り出し、局面の打開を図ろうと必死ですが、一輝も攻め手を緩めません。
長期戦突入かと思われた11分過ぎ、一輝の豪快な掛けからの押し込みが決まり、そのまま腹取りへ!
王者も振り返ってくるか?と多くのファンが期待しましたが、木工に振り返る闘志は残されていませんでした。
混沌の時代に終止符を打ち、一輝時代を築けるか!
新チャンピオンには大きな期待がかかります。
対戦前からハヤテの牙城を崩すのは難しいだとうと思われていましたが、
威風堂々と現れ負けないオーラ全開の闘将ハヤテ!
短時間で飛ぶだろうと思われた挑戦者は僅か2分で戦列を離れました。
狂喜乱舞のハヤテ陣営。
これでデビューからの連勝は18、あの岩手トガイーの19勝に迫りました。
目指すは、二代目荒岩号の持つ無敗の24連勝を超える25連勝。
不滅の大記録への挑戦は続きます!!
圧巻は、全島一優勝旗争奪戦のシーの大一番でした。
8戦全勝の武捷龍の荒業が炸裂するか?と期待されましたが、
待ち受けていたのは、想像以上に自信を付けていた伊良皆圧送大新撃の重厚感でした。
挑戦者の荒業を掛けで抑えにかかるかと予想されましたが、攻撃は最大の防御とばかりに積極的に攻めの手に出ます。
武捷龍の勝負勘も付け入る隙を見せない王者の攻めにたじたじとなります。
「完全にランク違い!」ある闘牛通がつぶやきました。
重厚感を増した王者の前進を食い止める力は、残念ながら武捷龍には備わっていませんでした。
大新撃のこの勝利は、群雄割拠の時代の終焉を告げるものになるのかどうか。
若い力の台頭は?
ファンに多くの期待を抱かせて平成28年秋の全島大会が幕を閉じました。
勝った牛も負けた牛も、皆あっぱれ!!です。
関係者の皆さん!来年も感動と歓声の渦巻く沖縄闘牛をよろしくお願い致します!!
全島大会の醍醐味は、その時の沖縄中の花形牛が揃い、3階級の優勝旗争奪戦が繰り広げられることですが、
それだけに、ファンの多くは朝早くから良い場所を確保するために2時間以上前から会場入りします。
開始までの2時間は果てしなく長い待ち時間でした。
しかし、近年は様々なアトラクションでファンサービスに工夫が見られます。
今回の目玉は、何と言ってもうるま市の(結婚式の)余興大賞を獲得した小学生の「やぐい芸」でした。
有名な闘牛士の様々な「やぐい(掛け声)」を真似するのですが、これが似ているだけでなく、真剣そのものの姿が何とも滑稽です。
退場際の姿の真似などは芸が細かく、会場の大爆笑を誘っていました。
次回以降も是非その芸を見せてもらいたいです(*^_^*)!!
できれば、昔の宮城清栄さん、削蹄士の久高唯志さんなどの名物闘牛士の伝説のやぐいに挑戦してもらいたいものです。
オープニングを飾ってくれたのは、リザンシーパークホテルの皆さんでした。
琉舞から創作エイサーまで、全て女子だけでの演舞も圧巻でした。
華やかで、かつ凛々しいその姿。
普段は観光客相手にその芸を披露しているということですが、これだけの演舞ならこれこそ琉球と言えるでしょう!!
そして、最後は与勝中学吹奏楽部の皆さんの演奏です。
毎回毎回入場行進まで見事な演奏を楽しませてくれます。
個人的には、昨秋の全島大会で披露して頂いたホルストのジュピターは最高でしたね(*^_^*)!!
取組は、写真が撮れた取り組みを中心にコメントして行きたいと思います。
期待された封切戦は、キラキラ☆カールちゃんの負傷欠場でファンをがっかりさせましたが、どこかで再戦が組まれるのは間違いないでしょう。
その時を楽しみにしたいと思います。
事実上の封切戦は、永昇小僧が短期決戦で勝利し、これで敗戦後5連勝としました。
中盤の見どころは、4戦全勝の優琉神三男坊にベテランの伊原間花形(11勝4敗)が挑んだ試合でした。
無敗牛の三男坊が圧勝するかと思いわれましたが、若牛キラーの花形がベテランの味を十分に発揮します。
百戦錬磨の古豪の壁を如何なく見せつけますが、長期戦に突入し、先にシバ(舌)出しをした花形。
古豪の健闘もここまでか?と誰もが感じましたが、ここから驚異の粘りを見せました。
数分後三男坊も初のシバ出し。
根性勝負となりましたが、最後に35分を超える熱戦を制したのは若牛キラー伊原間花形でした。
シーの7番戦の古堅モータース☆黄龍も二代目テスリ産業パンダとの激戦を制しました。
シーの6番戦も無敗の源大心(みなもとだいしん)が強豪タイギとの激闘に見事勝利しました。
個人的に期待していた有心蓮勝龍(元・みりあ花形)は、好調の天心タイガーを圧倒。
目だった動きには見えませんでしたが、完全にタイガーの技を完封し、まだまだ伸び白を感じさせる、奥の深さを感じさせる内容でした。
そして、シーの4番戦。
大物の呼び声高い仲村☆元帥ですが、未だその力を証明するほどの試合はしていません。
元徳之島全島一の當山大進玄を相手にどのような試合をするのか?
或いは化けの皮が剥がれるのか?
果たしてどちらか?と多くのファンの注目を集めました。
対戦は、大進玄が経験の差を見せつけ、左右の掛け技で元帥を攻めます。
元帥も必死に巨体を生かしてその攻めを凌ぎますが、ベテランの技が上回るかと思われた途中経過でした。
ところが、20分を過ぎても元帥に疲労の色は見られません。
最後はどうなるのか、展開が読めないまま25分を超える消耗戦を制したのは、若手の仲村☆元帥でした。
この勝利でその実力を初めて闘牛ファンに見せつけた元帥。
進むべき道は一つです!
期待の軽量級戦。
王者大城木工の仕上がり具合は万全に見受けられました。
挑戦者の技を掛け技で抑えに回るかと思いわれましたが、
しかし、試合は予想に反して、王者の十八番(おはこ)を奪うかのような一輝の掛け技が決まります。
王者も離れては割り技を繰り出し、局面の打開を図ろうと必死ですが、一輝も攻め手を緩めません。
長期戦突入かと思われた11分過ぎ、一輝の豪快な掛けからの押し込みが決まり、そのまま腹取りへ!
王者も振り返ってくるか?と多くのファンが期待しましたが、木工に振り返る闘志は残されていませんでした。
混沌の時代に終止符を打ち、一輝時代を築けるか!
新チャンピオンには大きな期待がかかります。
対戦前からハヤテの牙城を崩すのは難しいだとうと思われていましたが、
威風堂々と現れ負けないオーラ全開の闘将ハヤテ!
短時間で飛ぶだろうと思われた挑戦者は僅か2分で戦列を離れました。
狂喜乱舞のハヤテ陣営。
これでデビューからの連勝は18、あの岩手トガイーの19勝に迫りました。
目指すは、二代目荒岩号の持つ無敗の24連勝を超える25連勝。
不滅の大記録への挑戦は続きます!!
圧巻は、全島一優勝旗争奪戦のシーの大一番でした。
8戦全勝の武捷龍の荒業が炸裂するか?と期待されましたが、
待ち受けていたのは、想像以上に自信を付けていた伊良皆圧送大新撃の重厚感でした。
挑戦者の荒業を掛けで抑えにかかるかと予想されましたが、攻撃は最大の防御とばかりに積極的に攻めの手に出ます。
武捷龍の勝負勘も付け入る隙を見せない王者の攻めにたじたじとなります。
「完全にランク違い!」ある闘牛通がつぶやきました。
重厚感を増した王者の前進を食い止める力は、残念ながら武捷龍には備わっていませんでした。
大新撃のこの勝利は、群雄割拠の時代の終焉を告げるものになるのかどうか。
若い力の台頭は?
ファンに多くの期待を抱かせて平成28年秋の全島大会が幕を閉じました。
勝った牛も負けた牛も、皆あっぱれ!!です。
関係者の皆さん!来年も感動と歓声の渦巻く沖縄闘牛をよろしくお願い致します!!
2016年11月13日
★闘牛百話321.-第106回秋の全島大会の結果速報!-
★闘牛百話321.-第106回秋の全島大会の結果速報!-
全島一は、伊良皆圧送大進撃の初防衛!
中量級は、ハヤテの13連続防衛!
軽量級は、新王者琉神一輝誕生!
初夏のような晴れ渡る青空と太陽の下、石川ドームは熱気に包まれました。
リザシーパークホテルの琉舞の演舞にはじまったオープニングセレモニー。
観客を飽きさせない工夫たっぷりの演出が繰り広げられました(明日アラカルトで紹介します(*^_^*)!)
封切戦が、キラキラ☆カールちゃんの怪我で取り消しとなり、ファンをがっかりさせましたが、12組の取り組みは全島大会らしい激戦の連続でした。
注目の軽量級戦は、王者大城木工のお株を奪う掛け技で圧倒した挑戦者の琉神一輝が、まさに一気の押し込から腹取で王者を振り返らせませんでした。
軽量級戦線は、これで昨夏から続く王者交代劇が今回も繰り返されました。
中量級戦は、王者闘将ハヤテの負けないオーラに押された唐荒一撃(こあらいちげき)が自ら戦列を離れて飛びました。
重量級の全島一は、武捷龍の攻めが期待されましたが、王者の圧力が勝りました。
詳細とアラカルトは、明日にでもアップしたいと思います(*^_^*)!!
勝ち牛 タイム(分.秒)
伊良皆圧送大進撃 7.40 武 捷 龍(ぶしょうりゅう)
闘将ハヤテ 2.13 康 荒 一 撃(こあらいちげき)
琉 神 一 輝 11.16 大城木工
仲村☆元帥 25.10 當山大進玄
有心蓮勝龍 7.33 天心タイガー
源 大 心 9.47 タ イ ギ
古堅モータース 9.18 二代目テリス産業パンダ
☆黄龍
伊原間花形 35.28 優琉神三男坊
ファイティング大吉 8.03 雷神八千草
魁闘勇士トラムクー 0.40 石 山 来 夢
亜華梨きかんぼー 9.10 モ ア
永 昇 小 僧 1.50 くば山尚龍
キラキラ 取消し 壮士朗パンダ
☆カールちゃん
全島一は、伊良皆圧送大進撃の初防衛!
中量級は、ハヤテの13連続防衛!
軽量級は、新王者琉神一輝誕生!
初夏のような晴れ渡る青空と太陽の下、石川ドームは熱気に包まれました。
リザシーパークホテルの琉舞の演舞にはじまったオープニングセレモニー。
観客を飽きさせない工夫たっぷりの演出が繰り広げられました(明日アラカルトで紹介します(*^_^*)!)
封切戦が、キラキラ☆カールちゃんの怪我で取り消しとなり、ファンをがっかりさせましたが、12組の取り組みは全島大会らしい激戦の連続でした。
注目の軽量級戦は、王者大城木工のお株を奪う掛け技で圧倒した挑戦者の琉神一輝が、まさに一気の押し込から腹取で王者を振り返らせませんでした。
軽量級戦線は、これで昨夏から続く王者交代劇が今回も繰り返されました。
中量級戦は、王者闘将ハヤテの負けないオーラに押された唐荒一撃(こあらいちげき)が自ら戦列を離れて飛びました。
重量級の全島一は、武捷龍の攻めが期待されましたが、王者の圧力が勝りました。
詳細とアラカルトは、明日にでもアップしたいと思います(*^_^*)!!
勝ち牛 タイム(分.秒)
伊良皆圧送大進撃 7.40 武 捷 龍(ぶしょうりゅう)
闘将ハヤテ 2.13 康 荒 一 撃(こあらいちげき)
琉 神 一 輝 11.16 大城木工
仲村☆元帥 25.10 當山大進玄
有心蓮勝龍 7.33 天心タイガー
源 大 心 9.47 タ イ ギ
古堅モータース 9.18 二代目テリス産業パンダ
☆黄龍
伊原間花形 35.28 優琉神三男坊
ファイティング大吉 8.03 雷神八千草
魁闘勇士トラムクー 0.40 石 山 来 夢
亜華梨きかんぼー 9.10 モ ア
永 昇 小 僧 1.50 くば山尚龍
キラキラ 取消し 壮士朗パンダ
☆カールちゃん
2016年11月13日
★3泊4日の福岡紀行(5)-博多純情ラーメン Shin Shin -
★3泊4日の福岡紀行(5)-博多純情ラーメン Shin Shin -
福岡紀行最終日(*^_^*)!!
福岡に来てまだ一度も博多ラーメンを食べてないので、息子に一番美味しい(と思うところ)ところを案内させました(^^♪
帰り支度を整え、途中の駅で息子と待ち合わせて快速で博多へ向かいました!
博多では、駅の2階のラーメン街道へ。
息子が一番!と選んだのは、春に来た時に行列が長すぎて断念した「博多純情ラーメン Shin Shin 」!
今日も30人ほどが列をなしています。
10件ほどの博多ラーメンの店が軒を連ねますが、人気店とそうでない店の差が激しいですね。
前回行った隣の新風もかなり美味しかったのですが、列の数は比較になりません。
それでも、結構人は流れるので、30分ほど並んで店に入れました。
私と息子は、餃子セット(1000円)と半チャーハンセット(990円)。
相方は、卵付ラーメン(750円)で、普通のラーメンだけなら650円です。
スープは見た目ほどこってりはしていなくて、とてもあっさりしていて美味しく感じました。
餃子(7個)と半チャーハンは3人でシェアして食べましたが、どちらも旨かったですね(@^^)/~~~!!
沖縄のラーメンは、普通に680~800円もしますが、博多の駅ビルという立地で、この旨さは、沖縄のラーメンは高いな~と感じました。
初日の夕飯以外は、大満足の福岡食紀行でした(^_-)-☆!!
福岡紀行最終日(*^_^*)!!
福岡に来てまだ一度も博多ラーメンを食べてないので、息子に一番美味しい(と思うところ)ところを案内させました(^^♪
帰り支度を整え、途中の駅で息子と待ち合わせて快速で博多へ向かいました!
博多では、駅の2階のラーメン街道へ。
息子が一番!と選んだのは、春に来た時に行列が長すぎて断念した「博多純情ラーメン Shin Shin 」!
今日も30人ほどが列をなしています。
10件ほどの博多ラーメンの店が軒を連ねますが、人気店とそうでない店の差が激しいですね。
前回行った隣の新風もかなり美味しかったのですが、列の数は比較になりません。
それでも、結構人は流れるので、30分ほど並んで店に入れました。
私と息子は、餃子セット(1000円)と半チャーハンセット(990円)。
相方は、卵付ラーメン(750円)で、普通のラーメンだけなら650円です。
スープは見た目ほどこってりはしていなくて、とてもあっさりしていて美味しく感じました。
餃子(7個)と半チャーハンは3人でシェアして食べましたが、どちらも旨かったですね(@^^)/~~~!!
沖縄のラーメンは、普通に680~800円もしますが、博多の駅ビルという立地で、この旨さは、沖縄のラーメンは高いな~と感じました。
初日の夕飯以外は、大満足の福岡食紀行でした(^_-)-☆!!
2016年11月12日
★3泊4日の福岡紀行(4)-長崎街道・黒崎の宿・曲里(まがり)の松並木-
★3泊4日の福岡紀行(4)-長崎街道・黒崎の宿・曲里(まがり)の松並木-
今回の旅は、同じホテルに3連泊でした(^^♪
シーズンで選択肢が多くなかったというのもありますが、東西南北に動きやすい場所ということで1か所に固定しました。
鹿児島本線の黒崎駅から徒歩20分とガイドブックにはありましたが、大宰府を回って駅に着いた時には既に真っ暗。
荷物を持って歩く距離ではありませんでした(^_^メ)
「妙に山の中を通るなあ~」と思い、翌日通って来た道を見ると、杉林が広がっていました。
朝食のレストランの入り口には杉並木の説明が・・・。
この杉並木、江戸時代の長崎街道の名残だということです。
参勤交代の為に作られた五街道に続く、脇街道の一つだそうです(勉強不足でした(ー_ー)!!)。
小倉から天領の長崎までの57里(約224キロ)で、途中25の宿場があり、その一つが黒崎の宿場。
かつて黒崎は、長崎街道の宿場町として栄えたのです。
この黒崎の宿からから木屋瀬(こやのせ)の宿の間に作られたのが曲里の松並木です。
しかし、今では八幡西区岸の浦二丁目辺りに約900メートルの距離で残るのみとなっています。
その杉並木、多くは近年植林で植えられたものですが、その中に2本だけは江戸時代から生き続けている「街道杉」と呼ばれている古木の杉があります。
江戸、明治、大正、昭和、平成の時代を生き抜いているということですから、樹齢は悠に150年を超えることでしょう。
歴史の息吹が感じられる曲里の杉並木を、毎日食後の散歩に白い息を吐きながら歩きました。
旅をしないと味わえない貴重なひと時でした(^^♪
因みに、ホテルの朝食はバイキング形式だったのですが、3日間全く同じメニューでした|д゚)
同じメニューの朝食は、ホテルパックのホテルでも初めてです。
ですから、工夫して変えたのは、品数と量です(^^♪
初日はとりあえず一通り食べ、
二日目は思いっきり食べ、
三日目は、お昼が早いので少し控えめに・・・(^^♪
それでも毎日食べ過ぎました(@^^)/~~~
今回の旅は、同じホテルに3連泊でした(^^♪
シーズンで選択肢が多くなかったというのもありますが、東西南北に動きやすい場所ということで1か所に固定しました。
鹿児島本線の黒崎駅から徒歩20分とガイドブックにはありましたが、大宰府を回って駅に着いた時には既に真っ暗。
荷物を持って歩く距離ではありませんでした(^_^メ)
「妙に山の中を通るなあ~」と思い、翌日通って来た道を見ると、杉林が広がっていました。
朝食のレストランの入り口には杉並木の説明が・・・。
この杉並木、江戸時代の長崎街道の名残だということです。
参勤交代の為に作られた五街道に続く、脇街道の一つだそうです(勉強不足でした(ー_ー)!!)。
小倉から天領の長崎までの57里(約224キロ)で、途中25の宿場があり、その一つが黒崎の宿場。
かつて黒崎は、長崎街道の宿場町として栄えたのです。
この黒崎の宿からから木屋瀬(こやのせ)の宿の間に作られたのが曲里の松並木です。
しかし、今では八幡西区岸の浦二丁目辺りに約900メートルの距離で残るのみとなっています。
その杉並木、多くは近年植林で植えられたものですが、その中に2本だけは江戸時代から生き続けている「街道杉」と呼ばれている古木の杉があります。
<街道杉>
江戸、明治、大正、昭和、平成の時代を生き抜いているということですから、樹齢は悠に150年を超えることでしょう。
歴史の息吹が感じられる曲里の杉並木を、毎日食後の散歩に白い息を吐きながら歩きました。
旅をしないと味わえない貴重なひと時でした(^^♪
因みに、ホテルの朝食はバイキング形式だったのですが、3日間全く同じメニューでした|д゚)
同じメニューの朝食は、ホテルパックのホテルでも初めてです。
ですから、工夫して変えたのは、品数と量です(^^♪
初日はとりあえず一通り食べ、
二日目は思いっきり食べ、
三日目は、お昼が早いので少し控えめに・・・(^^♪
それでも毎日食べ過ぎました(@^^)/~~~
2016年11月11日
★3泊4日の福岡紀行(3)-小倉城・庭園・松本清張記念館-
★3泊4日の福岡紀行(3)-小倉城・庭園・松本清張記念館-
福岡紀行3日目は、北に向かい、小倉城から門司港を目指しました。
小倉駅前のバスセンターの1番乗り場から36番系統に乗ると約15分で小倉城に到着します。
黒崎からだと一つ手前の西小倉駅で降りて駅前から同じ36番系統に乗ると早いですね。
城の姿が見えるので若者なら歩いて行けそうですが、実際に歩くとかなりの距離があります。
バスを降りてお濠を見ながら南側から入ると右手に松本清張記念館があります。
ここで、松本清張が小倉の出身であることに初めて気づきます(^^♪
が、帰りに寄るとして、まずは小倉城の本丸を目指しました。
外観からすると割とこじんまりとした城だと感じますが、歩いて場内をめぐるとかなり時間がかかります。
築城は、1602年、関ヶ原の戦いの功績で領地を与えられた細川忠興(ただおき)。
明智光秀の娘であの細川ガラシャ(玉)の夫です。
小倉城の特徴は、日本で唯一の技法、唐造りと呼ばれる天守閣で、四階と五階の間にひさしがなく、四階よりも五階の方が大きいという特徴があります。
また、城の石垣は、切石を使わない野面(のずら)積みという技法で素朴ながら豪快な風情を漂わせています。
その後細川家の熊本への転封(藩替え)により縁戚に当たる小笠原忠真(ただざね)が、播磨の国明石から入国し、治めています。
昭和34年に復元された天守閣のある本丸を昇りながら小倉城の歴史や城主が使用していた甲や鎧、当時の調度品などを鑑賞できます。
そして、最上階の本丸からは、小倉の街並みが一望できます。
本丸を降りると次は、小笠原忠苗(ただみつ)が下屋敷(別邸)として建てた小倉城庭園に向かいます。
来客をもてなしたりお茶会を催したりしたらしいのですが、城が復元なのに対し、この場所は再現だそうです。
何が違うのか、それは城主の別邸のため構造や間取りなどが秘密で、そもそも見取り図などが残っていないため想像で建てたということです。
庭園を見て回った後は、引き返して松本清張記念館へ!
撮影禁止のため映像はありませんが、地上2階地下1階の建物には、清張の自宅を東京の杉並区から移設して残しているそうです。
清張の歴史や思想、情熱が展示物を通して伝わってきます。
本丸と庭園、そして松本清張記念館、それぞれ入場料がありますが、通しのチケットを買うと割安になります。
さっと見てこようと軽い気持ちで来たのですが、来てみると歴史の重みを感じながらじっくりと鑑賞してしまいました。
そして、昼食を小倉駅の中で取って一息ついた時は、時計の針は既に3時を大きく回っていました(^^♪
門司港に行く予定は、急きょキャンセルして、次回の楽しみにしたいと思います(^.^)/~~~!!
福岡紀行3日目は、北に向かい、小倉城から門司港を目指しました。
小倉駅前のバスセンターの1番乗り場から36番系統に乗ると約15分で小倉城に到着します。
黒崎からだと一つ手前の西小倉駅で降りて駅前から同じ36番系統に乗ると早いですね。
城の姿が見えるので若者なら歩いて行けそうですが、実際に歩くとかなりの距離があります。
バスを降りてお濠を見ながら南側から入ると右手に松本清張記念館があります。
ここで、松本清張が小倉の出身であることに初めて気づきます(^^♪
が、帰りに寄るとして、まずは小倉城の本丸を目指しました。
外観からすると割とこじんまりとした城だと感じますが、歩いて場内をめぐるとかなり時間がかかります。
築城は、1602年、関ヶ原の戦いの功績で領地を与えられた細川忠興(ただおき)。
明智光秀の娘であの細川ガラシャ(玉)の夫です。
小倉城の特徴は、日本で唯一の技法、唐造りと呼ばれる天守閣で、四階と五階の間にひさしがなく、四階よりも五階の方が大きいという特徴があります。
また、城の石垣は、切石を使わない野面(のずら)積みという技法で素朴ながら豪快な風情を漂わせています。
その後細川家の熊本への転封(藩替え)により縁戚に当たる小笠原忠真(ただざね)が、播磨の国明石から入国し、治めています。
昭和34年に復元された天守閣のある本丸を昇りながら小倉城の歴史や城主が使用していた甲や鎧、当時の調度品などを鑑賞できます。
そして、最上階の本丸からは、小倉の街並みが一望できます。
本丸を降りると次は、小笠原忠苗(ただみつ)が下屋敷(別邸)として建てた小倉城庭園に向かいます。
来客をもてなしたりお茶会を催したりしたらしいのですが、城が復元なのに対し、この場所は再現だそうです。
何が違うのか、それは城主の別邸のため構造や間取りなどが秘密で、そもそも見取り図などが残っていないため想像で建てたということです。
庭園を見て回った後は、引き返して松本清張記念館へ!
撮影禁止のため映像はありませんが、地上2階地下1階の建物には、清張の自宅を東京の杉並区から移設して残しているそうです。
清張の歴史や思想、情熱が展示物を通して伝わってきます。
本丸と庭園、そして松本清張記念館、それぞれ入場料がありますが、通しのチケットを買うと割安になります。
さっと見てこようと軽い気持ちで来たのですが、来てみると歴史の重みを感じながらじっくりと鑑賞してしまいました。
そして、昼食を小倉駅の中で取って一息ついた時は、時計の針は既に3時を大きく回っていました(^^♪
門司港に行く予定は、急きょキャンセルして、次回の楽しみにしたいと思います(^.^)/~~~!!
2016年11月09日
★闘牛百話320.-第106回秋の全島大会展望!-
★闘牛百話320.-第106回秋の全島大会展望!-
沖縄闘牛の祭典!秋の全島闘牛大会(11月13日(日))が迫ってきました!
11時半開会式(オープニングセレモニー、優勝旗返還、関係者挨拶等)、12時対戦開始ですが、
セレモニーの前に行われる地元中学生のマーチィングバンドの演奏やエイサーの演武などが伝統の全島大会を盛り上げてくれます。
料金は、大人(男)3千円、女性2千円、高校生以下千円、小学生以下は無料です。
当日は、午前10時から石川庁舎発のシャトルバスが運行されますから、地理に不慣れな方は石川庁舎に車を停めてシャトルバスをご利用ください。
注目されるのは、3横綱(3階級)の防衛戦ですが、中量級に君臨する闘将ハヤテの牙城は揺るぎないと思われます。
従って、展望は無差別の全島一と軽量級の防衛戦に絞ってコメントしたいと思います。
長期政権を築くかと思われた古堅モータース若力が徳之島にトレードされ、群雄割拠の時代に突入した沖縄重量級界。
昨年秋の全島大会で王座に復帰した東立成号の出現で落ち着くかと思われましたが、お披露目的な旧正大会で、ベテランのあみひろにまさかの敗戦。
そして、春の全島大会では、あみひろ(南部一刀流)が伊良皆圧送大進撃に王座を明け渡し、無差別級戦線は混沌としてきました。
迎えた秋の全島大会。
鬼門の初防衛戦に臨むのは伊良皆圧送大進撃(11勝1敗)。
万能型の角で相手の攻めをがっちりと受け止め、どんな相手にも合わせられる柔軟性が売り物です。
その初防衛戦の相手は、8戦全勝の武捷龍が名乗りを上げてきました。
重量級の中ではやや軽量の1000キロの武捷龍ですが、直近2戦の相手も100キロ以上重い相手をものともせず撃破しました。
鋭く湾曲した角を使って攻める鋭さと、体重差で押されても攻める相手の隙を突く勝負勘の良さが売り物です。
この試合は、挑戦者が攻めて、王者が受け止めて長期戦になると体格差のある王者に一日の長がありそうですが、勝負勘の鋭い武捷龍に一度も隙を与えないで守り切ることは至難の業ではないかと思われます。
ズバリ!私の見方は、4:6で挑戦者の攻めに軍配が上がると予想します。
中量級(970キロ以下)は、無敗の王者闘将ハヤテ(17戦全勝・12連続防衛)に康荒一撃(こあらいちげき)がどこまで善戦できるかが焦点でしょう。
軽量級(850キロ以下)も激戦必至です。
王者大城木工(13勝1敗)の初防衛戦。
軽量級も群雄割拠の混沌の時代に突入して久しくなります。
平成27年夏の全島で王座決定戦に勝った準風匠が秋の全島で古堅モータース白眉に敗れ、白眉は今年の弥生ダービーで剛修美龍に敗れ、春の全島では、美龍が清風王道に敗れ、その清風王道は夏の全島で大城木工に王座を明け渡しました。
この一年間防衛を果たした牛が一頭もいないという混沌の時代を迎えている軽量級界。
大城木工が時代の覇王として君臨できるかどうか、ここも鬼門の初防衛戦です。
相手は、徳之島で連勝後沖縄に移籍し、移籍初戦、そして春の全島と連勝中の無敗牛琉神一輝(りゅうじんいっき・4戦全勝)。
春の全島後の私のコメントは「軽量級戦線に名乗りを挙げてきそうな逸材」。
長く鋭い角を駆使した攻めはまだまだ成長の余地を感じさせますし「鉄は熱いうちに打て!」の諺の通り、怖いもの知らずの今こそ頂点を極めるチャンスでしょう。
王者木工としては、一輝の攻めを得意の掛け技で食い止め、長期戦に持ち込みたいところでしょう。
王者の術中にはまれば長期戦でスタミナを失い押し切られる可能性もありますが、若い一輝は強引にでも掛け技を外し、割技からの腹取りで攻め込むでしょう。
ズバリ、ここも4:6で挑戦者の攻めが勝ると予想します。
横綱戦以外で注目したいのは、シーの5番戦。
デビューから3連勝と勢いに乗る有心蓮勝龍(旧名・みりあ花形)の戦いぶりに注目が集まります。
好調の天心タイガーを軽く一蹴するようだと無敗の王者闘将ハヤテの挑戦者候補にのし上がる可能性を秘めています。
シーの4番戦の仲村☆元帥は、大物と言われながら相手に恵まれずに3連勝とは言うもののまだまだその力を証明したとは言えない状況です。
ここは、元徳之島全島一の當山大進玄の胸を借りて一皮剥けた姿を見せてもらいたいものです。
封切戦のシーの13番戦には、3連勝と勢いに乗る今人気急上昇中のキラキラ☆カールちゃんが登場します。
しかし、相手も好調壮士朗パンダ。
湾曲した角から繰り出す割技は豪快ですから、カールちゃんの顔面を鮮血に染めるのは間違いないでしょう。
パンダも返り血を浴びて顔面を真っ赤に染めながら激しい割技を連発しそうです。
好勝負必至の秋の全島闘牛大会!
満員になるのは間違いないでしょうから、11時頃までには会場入りしたいですね。
飲み物やお弁当、クッションや手ぬぐいなどの小道具も準備してお越し下さい(@^^)/~~~!!
紅 組 番 付 白 組
伊良皆圧送大進撃 全島一 武 捷 龍(ぶしょうりゅう)
優勝旗争奪戦
闘将ハヤテ 中量級 康 荒 一 撃(こあらいちげき)
優勝旗争奪戦
大城木工 軽量級 琉 神 一 輝
優勝旗争奪戦
仲村☆元帥 シーの4番 當山大進玄
有心蓮勝龍 シーの5番 天心タイガー
タ イ ギ シーの6番 源 大 心
古堅モータース シーの7番 二代目テリス産業パンダ
☆黄龍
優琉神三男坊 シーの8番 伊原間花形
雷神八千草 シーの9番 ファイティング大吉
魁闘勇士トラムクー シーの10番 石 山 来 夢
亜華梨きかんぼー シーの11番 モ ア
永 昇 小 僧 シーの12番 くば山尚龍
キラキラ シーの13番 壮士朗パンダ
☆カールちゃん
沖縄闘牛の祭典!秋の全島闘牛大会(11月13日(日))が迫ってきました!
11時半開会式(オープニングセレモニー、優勝旗返還、関係者挨拶等)、12時対戦開始ですが、
セレモニーの前に行われる地元中学生のマーチィングバンドの演奏やエイサーの演武などが伝統の全島大会を盛り上げてくれます。
料金は、大人(男)3千円、女性2千円、高校生以下千円、小学生以下は無料です。
当日は、午前10時から石川庁舎発のシャトルバスが運行されますから、地理に不慣れな方は石川庁舎に車を停めてシャトルバスをご利用ください。
注目されるのは、3横綱(3階級)の防衛戦ですが、中量級に君臨する闘将ハヤテの牙城は揺るぎないと思われます。
従って、展望は無差別の全島一と軽量級の防衛戦に絞ってコメントしたいと思います。
長期政権を築くかと思われた古堅モータース若力が徳之島にトレードされ、群雄割拠の時代に突入した沖縄重量級界。
昨年秋の全島大会で王座に復帰した東立成号の出現で落ち着くかと思われましたが、お披露目的な旧正大会で、ベテランのあみひろにまさかの敗戦。
そして、春の全島大会では、あみひろ(南部一刀流)が伊良皆圧送大進撃に王座を明け渡し、無差別級戦線は混沌としてきました。
迎えた秋の全島大会。
鬼門の初防衛戦に臨むのは伊良皆圧送大進撃(11勝1敗)。
万能型の角で相手の攻めをがっちりと受け止め、どんな相手にも合わせられる柔軟性が売り物です。
その初防衛戦の相手は、8戦全勝の武捷龍が名乗りを上げてきました。
重量級の中ではやや軽量の1000キロの武捷龍ですが、直近2戦の相手も100キロ以上重い相手をものともせず撃破しました。
鋭く湾曲した角を使って攻める鋭さと、体重差で押されても攻める相手の隙を突く勝負勘の良さが売り物です。
この試合は、挑戦者が攻めて、王者が受け止めて長期戦になると体格差のある王者に一日の長がありそうですが、勝負勘の鋭い武捷龍に一度も隙を与えないで守り切ることは至難の業ではないかと思われます。
ズバリ!私の見方は、4:6で挑戦者の攻めに軍配が上がると予想します。
中量級(970キロ以下)は、無敗の王者闘将ハヤテ(17戦全勝・12連続防衛)に康荒一撃(こあらいちげき)がどこまで善戦できるかが焦点でしょう。
軽量級(850キロ以下)も激戦必至です。
王者大城木工(13勝1敗)の初防衛戦。
軽量級も群雄割拠の混沌の時代に突入して久しくなります。
平成27年夏の全島で王座決定戦に勝った準風匠が秋の全島で古堅モータース白眉に敗れ、白眉は今年の弥生ダービーで剛修美龍に敗れ、春の全島では、美龍が清風王道に敗れ、その清風王道は夏の全島で大城木工に王座を明け渡しました。
この一年間防衛を果たした牛が一頭もいないという混沌の時代を迎えている軽量級界。
大城木工が時代の覇王として君臨できるかどうか、ここも鬼門の初防衛戦です。
相手は、徳之島で連勝後沖縄に移籍し、移籍初戦、そして春の全島と連勝中の無敗牛琉神一輝(りゅうじんいっき・4戦全勝)。
春の全島後の私のコメントは「軽量級戦線に名乗りを挙げてきそうな逸材」。
長く鋭い角を駆使した攻めはまだまだ成長の余地を感じさせますし「鉄は熱いうちに打て!」の諺の通り、怖いもの知らずの今こそ頂点を極めるチャンスでしょう。
王者木工としては、一輝の攻めを得意の掛け技で食い止め、長期戦に持ち込みたいところでしょう。
王者の術中にはまれば長期戦でスタミナを失い押し切られる可能性もありますが、若い一輝は強引にでも掛け技を外し、割技からの腹取りで攻め込むでしょう。
ズバリ、ここも4:6で挑戦者の攻めが勝ると予想します。
横綱戦以外で注目したいのは、シーの5番戦。
デビューから3連勝と勢いに乗る有心蓮勝龍(旧名・みりあ花形)の戦いぶりに注目が集まります。
好調の天心タイガーを軽く一蹴するようだと無敗の王者闘将ハヤテの挑戦者候補にのし上がる可能性を秘めています。
シーの4番戦の仲村☆元帥は、大物と言われながら相手に恵まれずに3連勝とは言うもののまだまだその力を証明したとは言えない状況です。
ここは、元徳之島全島一の當山大進玄の胸を借りて一皮剥けた姿を見せてもらいたいものです。
封切戦のシーの13番戦には、3連勝と勢いに乗る今人気急上昇中のキラキラ☆カールちゃんが登場します。
しかし、相手も好調壮士朗パンダ。
湾曲した角から繰り出す割技は豪快ですから、カールちゃんの顔面を鮮血に染めるのは間違いないでしょう。
パンダも返り血を浴びて顔面を真っ赤に染めながら激しい割技を連発しそうです。
好勝負必至の秋の全島闘牛大会!
満員になるのは間違いないでしょうから、11時頃までには会場入りしたいですね。
飲み物やお弁当、クッションや手ぬぐいなどの小道具も準備してお越し下さい(@^^)/~~~!!
紅 組 番 付 白 組
伊良皆圧送大進撃 全島一 武 捷 龍(ぶしょうりゅう)
優勝旗争奪戦
闘将ハヤテ 中量級 康 荒 一 撃(こあらいちげき)
優勝旗争奪戦
大城木工 軽量級 琉 神 一 輝
優勝旗争奪戦
仲村☆元帥 シーの4番 當山大進玄
有心蓮勝龍 シーの5番 天心タイガー
タ イ ギ シーの6番 源 大 心
古堅モータース シーの7番 二代目テリス産業パンダ
☆黄龍
優琉神三男坊 シーの8番 伊原間花形
雷神八千草 シーの9番 ファイティング大吉
魁闘勇士トラムクー シーの10番 石 山 来 夢
亜華梨きかんぼー シーの11番 モ ア
永 昇 小 僧 シーの12番 くば山尚龍
キラキラ シーの13番 壮士朗パンダ
☆カールちゃん
2016年11月09日
★3泊4日の福岡紀行(2)-海の中道海浜公園-
★3泊4日の福岡紀行(2)-海の中道海浜公園-
2日目の目的地は、海の中道、マリンワールドのイルカショ-と海浜公園のコスモス畑です。
黒崎から鹿児島本線の快速で香椎(かしい)に行き、香椎線・西戸崎行きに乗り換えます。
香椎→和白(わじろ)→奈多(なた)→雁ノ巣(がんのす)→海の中道(うみのなかみち)
****************
私にとって海の中道と言えば、福岡国際マラソンのコースです。
平和台陸上競技場を発着点として、海の中道を通り、雁ノ巣折り返し!
1984年から高速化の流れの中で海風の影響を受けやすい海の中道はコースから外れ、内陸寄りに折り返し点が変更になりましたが、
1970年代後半から1980年代半ばまでは宗兄弟、瀬古俊彦、中山竹道ら日本のトップ選手が世界のトップと世界一を争ったコースです。
特に1983年の第37回大会は、当時世界最強のマラソンランナー(だと今でも思っている)瀬古俊彦が、タンザニアの英雄ジュマ・イカンガーとの激走を制した忘れられないレースでした。
****************
海の中道駅は無人駅です。
到着して大本命のマリンワールドに向かうと、
現在休館中の案内が・・・(´・ω・`)!!
来年の4月に全館リニューアルオープンとのこと。
それならばと、もう一つの目玉、お隣の海の中道海浜公園へ!
入場料400円を払って中に入ると「右がレンタル自転車、左が歩行者用通路です」との案内が・・・。
自転車?そんなに広いの?と調査不足の私の頭は???だらけ・・・(^^♪
3時間400円で自転車を借りて走り出すと、いきなりトンビの群れが上空を舞っています。
近くの大きな木の枝にとまるトンビ!
沖縄では絶対に見られない光景です。
都会だと思っていた福岡でこんな自然に出会えるなんて!意外な展開にワクワク感が増してきます。
最初に着いたのは動物の森。森の中は自転車を降りて徒歩で散策です。
猿の仲間やカピバラなども見に行こうとすると、相方が「そんなのどこでも見れるからコスモス畑に行こう!」と全部を見ることなく移動(^^♪
花の丘の入口で自転車を降り、再び園内を徒歩で散策。
すると一面コスモス畑の中へ!
これは凄いです。色とりどりのコスモスの花が丘一杯に広がっています。
家族連れや若いカップル、初老のカップル、私たちのような実年のカップル(^^♪など、広いコスモス畑を楽しんでいます。
次に向かったのがバラ園です。
バラだけでなく、いろんな花や変わったススキなど、飽きないですね(@^^)/~~~
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチという品種のバラです。
一日いても時間が足りないくらいの海浜公園。
あちらこちらで手作りの弁当を広げる家族連れの風景が広がっていました。
自然に囲まれた海浜公園ですが、気を付けないといけないのが、カラスです。
子供やお年寄りだと弁当を横取りされるらしいので要注意です。
現に私も、目の前で駐輪中の別の人の自転車のかごから何やら荷物らしき物をカラスがさらっていくのを目撃しましたから・・・。
軽く1万2千歩超えの半日でしたが、自転車も3時間になる前に返却し、半分も見ないでお昼を取るために公園を後にしました(^^♪
ホテルに戻って一休みして、それから次の予定に向かいました(^^)/
2日目の目的地は、海の中道、マリンワールドのイルカショ-と海浜公園のコスモス畑です。
黒崎から鹿児島本線の快速で香椎(かしい)に行き、香椎線・西戸崎行きに乗り換えます。
香椎→和白(わじろ)→奈多(なた)→雁ノ巣(がんのす)→海の中道(うみのなかみち)
****************
私にとって海の中道と言えば、福岡国際マラソンのコースです。
平和台陸上競技場を発着点として、海の中道を通り、雁ノ巣折り返し!
1984年から高速化の流れの中で海風の影響を受けやすい海の中道はコースから外れ、内陸寄りに折り返し点が変更になりましたが、
1970年代後半から1980年代半ばまでは宗兄弟、瀬古俊彦、中山竹道ら日本のトップ選手が世界のトップと世界一を争ったコースです。
特に1983年の第37回大会は、当時世界最強のマラソンランナー(だと今でも思っている)瀬古俊彦が、タンザニアの英雄ジュマ・イカンガーとの激走を制した忘れられないレースでした。
****************
海の中道駅は無人駅です。
到着して大本命のマリンワールドに向かうと、
現在休館中の案内が・・・(´・ω・`)!!
来年の4月に全館リニューアルオープンとのこと。
それならばと、もう一つの目玉、お隣の海の中道海浜公園へ!
入場料400円を払って中に入ると「右がレンタル自転車、左が歩行者用通路です」との案内が・・・。
自転車?そんなに広いの?と調査不足の私の頭は???だらけ・・・(^^♪
3時間400円で自転車を借りて走り出すと、いきなりトンビの群れが上空を舞っています。
近くの大きな木の枝にとまるトンビ!
沖縄では絶対に見られない光景です。
都会だと思っていた福岡でこんな自然に出会えるなんて!意外な展開にワクワク感が増してきます。
最初に着いたのは動物の森。森の中は自転車を降りて徒歩で散策です。
マナヅル
トカラヤギ
ミミナガヤギ
猿の仲間やカピバラなども見に行こうとすると、相方が「そんなのどこでも見れるからコスモス畑に行こう!」と全部を見ることなく移動(^^♪
花の丘の入口で自転車を降り、再び園内を徒歩で散策。
すると一面コスモス畑の中へ!
これは凄いです。色とりどりのコスモスの花が丘一杯に広がっています。
家族連れや若いカップル、初老のカップル、私たちのような実年のカップル(^^♪など、広いコスモス畑を楽しんでいます。
次に向かったのがバラ園です。
バラだけでなく、いろんな花や変わったススキなど、飽きないですね(@^^)/~~~
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチという品種のバラです。
一日いても時間が足りないくらいの海浜公園。
あちらこちらで手作りの弁当を広げる家族連れの風景が広がっていました。
自然に囲まれた海浜公園ですが、気を付けないといけないのが、カラスです。
子供やお年寄りだと弁当を横取りされるらしいので要注意です。
現に私も、目の前で駐輪中の別の人の自転車のかごから何やら荷物らしき物をカラスがさらっていくのを目撃しましたから・・・。
軽く1万2千歩超えの半日でしたが、自転車も3時間になる前に返却し、半分も見ないでお昼を取るために公園を後にしました(^^♪
ホテルに戻って一休みして、それから次の予定に向かいました(^^)/
2016年11月08日
★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-
★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-
息子の顔を見ながら旅行をしようと有休をもらって計画した福岡旅行。
宿が黒崎なので、初日に行こうと決めた大宰府天満宮。
中学校の修学旅行以来ですから、なんと40年振りです(^^♪
あの頃は、九州の食事が合わなくて、大宰府天満宮で食べたチラシ寿司が一番美味しかったという記憶しか残っていません。
朝食に出される生卵や明太子などは、沖縄では食べたことがなく、ほぼ全員が残していましたから・・・(^^)/
博多駅のロッカーに荷物を預けて、西鉄バスで大宰府へ!
参道の土産物屋や食べ物屋の充実ぶりには驚かせられました。
沖縄の観光地には、こんなのないな~と・・・。
参道の突き当りには御神牛。
人だかりが途切れず、帰りに触らせて頂きました。
大宰府というと、どうしてもさだまさしの飛梅を思い出す私は、昭和の人です(^^)/
心字池にかかる三つの赤い橋は~♪と口ずさみはしませんが、過去と現在と未来を想い粛々と3つの橋を渡ります。
手水舎で手と口を清め、
桜門を通って本殿に向かいますが、途中に奉納された菊の大輪が見事でした。
主を慕って一夜にして京の都から飛んできたと言われる飛梅は、季節外れで存在感を示すことなくひっそりと参拝客を見守っていました。
本殿では七五三の祈祷が行われていました。
お参りを済ませた後は、息子のために学業御守を、仕事のために事業成功御守を、家庭の為に家内安全の御守を買い、おみくじも引きました。
足元の池には大きな錦鯉が悠然と泳いでいましたが、参拝客のエサが多すぎるのか、かなり巨大化していました。
大楠の下では猿回しが・・・。
参道のあちらこちらで焼いている大宰府名物梅ガ枝餅。
焼き立てを食べようと人気店では長蛇の列が出来ていましたが、相方と二人で焼き立てを半分子にして食べました(*^_^*)!!
因みに、お昼に駅ビルで食べたまぐろとねぎとろ丼は美味しかったですね。
福岡は海産物が旨いですよね。滞在中、食べ物には外れが殆どありませんでした。
しかし、夜はホテルの近くに福岡らしい店が無く、スシローとはま寿司の間にある大阪大将で・・・(^^♪
この続きは、今夜にでも(^.^)/~~~!!
息子の顔を見ながら旅行をしようと有休をもらって計画した福岡旅行。
宿が黒崎なので、初日に行こうと決めた大宰府天満宮。
中学校の修学旅行以来ですから、なんと40年振りです(^^♪
あの頃は、九州の食事が合わなくて、大宰府天満宮で食べたチラシ寿司が一番美味しかったという記憶しか残っていません。
朝食に出される生卵や明太子などは、沖縄では食べたことがなく、ほぼ全員が残していましたから・・・(^^)/
博多駅のロッカーに荷物を預けて、西鉄バスで大宰府へ!
参道の土産物屋や食べ物屋の充実ぶりには驚かせられました。
沖縄の観光地には、こんなのないな~と・・・。
参道の突き当りには御神牛。
人だかりが途切れず、帰りに触らせて頂きました。
大宰府というと、どうしてもさだまさしの飛梅を思い出す私は、昭和の人です(^^)/
心字池にかかる三つの赤い橋は~♪と口ずさみはしませんが、過去と現在と未来を想い粛々と3つの橋を渡ります。
手水舎で手と口を清め、
桜門を通って本殿に向かいますが、途中に奉納された菊の大輪が見事でした。
主を慕って一夜にして京の都から飛んできたと言われる飛梅は、季節外れで存在感を示すことなくひっそりと参拝客を見守っていました。
本殿では七五三の祈祷が行われていました。
お参りを済ませた後は、息子のために学業御守を、仕事のために事業成功御守を、家庭の為に家内安全の御守を買い、おみくじも引きました。
足元の池には大きな錦鯉が悠然と泳いでいましたが、参拝客のエサが多すぎるのか、かなり巨大化していました。
大楠の下では猿回しが・・・。
参道のあちらこちらで焼いている大宰府名物梅ガ枝餅。
焼き立てを食べようと人気店では長蛇の列が出来ていましたが、相方と二人で焼き立てを半分子にして食べました(*^_^*)!!
因みに、お昼に駅ビルで食べたまぐろとねぎとろ丼は美味しかったですね。
福岡は海産物が旨いですよね。滞在中、食べ物には外れが殆どありませんでした。
しかし、夜はホテルの近くに福岡らしい店が無く、スシローとはま寿司の間にある大阪大将で・・・(^^♪
この続きは、今夜にでも(^.^)/~~~!!
2016年11月01日
★離島航路に新造船「ざまみ3」就航!!
★離島航路に新造船「ざまみ3」就航!!
11月1日大安吉日。
泊港と離島の座間味島を往復する航路に新しいフェーリー「ざまみ3」が就航しました。
午前11時から泊まり埠頭では就航記念式典が行われ、くす玉も割られて、続々とお客さんを乗せて座間味に向けて出港していきました。
ざまみ行きのフェリーとしては2代目になるのですが、割れない数にということで3にしたようです。
何とも沖縄的な命名です(*^_^*)!!
総トン数669トン、乗客定員490人、Wifi完備のフェリーです。
これまでよりも少し船も大きくなり、より多くの観光客を座間味諸島に運んでくれるでしょう。
11月1日大安吉日。
泊港と離島の座間味島を往復する航路に新しいフェーリー「ざまみ3」が就航しました。
午前11時から泊まり埠頭では就航記念式典が行われ、くす玉も割られて、続々とお客さんを乗せて座間味に向けて出港していきました。
ざまみ行きのフェリーとしては2代目になるのですが、割れない数にということで3にしたようです。
何とも沖縄的な命名です(*^_^*)!!
総トン数669トン、乗客定員490人、Wifi完備のフェリーです。
これまでよりも少し船も大きくなり、より多くの観光客を座間味諸島に運んでくれるでしょう。