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2013年01月31日

★ディック・フランシス

★ディック・フランシス

ご存知のように、2010年2月14日、競馬界を背景にしたミステリー小説の第一人者(という表現が適切かどうかは異論もあろうかと思いますが)、ディック・フランシスが亡くなりました。

この年は、私にとっても人生の中で大きな転機になりましたが、偉大な作家を失くした哀しい年でもありました。

その2ヶ月後、4月に刊行された文庫版「祝宴」を書店で手に入れましたが、「追悼ディック・フランシス」の帯を目にした時、「これが最後の小説か?」と思うとなかなかページをめくることができずにいました。

「祝宴」を読み切ってしまうと、二度と彼の作品を読むことができない、という不思議な感覚です。

20代の頃、文庫の「興奮」から読み始めたシリーズは、文庫が出る度に読み続け、途中から年1冊ペースの新刊が文庫になるころには、私も、年齢とともに読む本が大幅に変わってしまいましたが、ディック・フランシスだけは例外でした。

そして、「祝宴」は、2年余りの間、いつでも手に取ることのできるPCラックの右端に置かれたままになっていました。




これが最後の作品と思い込んでいた私は、ハヤカワ文庫に近づくこともなく、2年余りが過ぎて行ったのです。

間抜けなことに、久し振りにハヤカワ文庫の棚に近づき、息子フェリックス・フランシスとの共著が、まだ3冊あることに気が付いたのは、つい最近のことです。

2年余りかけて、私は、ようやく「祝宴」を読むことができました。

初めて「興奮」を読み切った時と同じ興奮と心の奥底から湧き上がる勇気が、私の心と体を満たしたのです。

一方では、ディック色が薄らぎ、息子のフェリックス色がジワジワと出てきたのも感じます。

いたしかたない変化だと思いますが、その変化を感じつつ残りの3冊を楽しみたいと思います。

残りの3冊は、何時読もうか、それはそれで、新たな問題です(*^_^*)
  

Posted by ゆかり号 at 08:13Comments(0)徒然日記

2013年01月30日

★えのきダイエット19.-シューズ選び-

★えのきダイエット19.-シューズ選び-

えのきダイエット16週目のデータです。

75キロ台に突入しましたが、週末にインターバル走を取り入れて、市営陸上競技場のライトの下で、何十年振りかのトレーニングをしたら、翌日は腰から下がパンパンに張りました。

良い汗をかいたので、食欲旺盛で、食べすぎました(*_*)!!

如実に体重に反映してくるのですから、食欲の効果は凄いものがあります。

しかも、下半身の張りで、日月と休養日にしてしまいましたから、77キロ台に戻ってしまいました。





      体重     体脂肪率
24日 75.7キロ   26.2% 
25日 75.5キロ   25.6% 
26日 76.1キロ   25.3% 
27日 76.8キロ   24.6% ※朝ラン、ウォーキング無し 
28日 77.8キロ   24.6% ※朝ラン、ウォーキング無し
29日 77.3キロ   24.3% ※ウォーキング無し
30日 76.6キロ   25.0%



下半身の張りは、解消されましたので、朝ランを再開し、週末はインターバルトレーニングを取り入れ、かつ大食いはしないようにします。

尚巴志ハーフマラソン前に購入したシューズですが、靴底がすり減りバランスが悪くなったので、買い換えました。

サイクルは、3カ月から長くても半年で買い換えています。

(ランニングシューズを卒業した靴は、その後タウンシューズとして使用しています。そして、その後は、実家の農作業用シューズとして使用します。そして、ボロボロになったら、そこで廃棄処分です。)

この十年間は、ニューバランスのモデルを愛用しています。

幅広甲高の靴が揃っていて、自分の脚に合っているので、年の前半は、クッションの良い、底の厚めの靴を、年末の那覇マラソン直前には、スピードが出る軽めの靴を選んでいました。

最近は、膝を守るために、スピードよりもクッションの良いものを選んでいます。

値段は、大体一万円を超えるのが普通ですので、一世代前のモデルで50%OFFくらいになっているのを探します。

今回は、ニューバランス製で良いのが見当たらず、初めてナイキ製のモデルを選びました。

ちょっと派手目ですが、軽くて、しかもクッションが良いので気に入りました。

暫くは、この靴でトレーニングに励みます(@^^)/~~~!!
  

Posted by ゆかり号 at 13:46Comments(0)

2013年01月25日

★疑問に思うこと、あれこれ!3-13(大阪の体罰死)

★疑問に思うこと、あれこれ!3-13(教育委員会の主体性と実行力)

一般人の私達には、情報が殆ど与えられない中でのコメントですから、外面だけの中身の薄いものになりがちですが、しかし、コメントせずにはいられない事件です。

個人的には、教育現場で起きた事件は、第一に現場での対応が一番重要だと思います。

何故なら、現場の子供たちへの対応は、一番身近な先生たちしかできないと思えるからです。

教育委員会がどう動こうが、市長が何をしようが、第一に現場の先生方が真っ先に対応に動かないと、子供たちの動揺を抑えることはできないのではないかと思います。

まずは、先生方の対応を期待するのが普通だと思うのですが、もしかしたら、現場の先生たちは、逆に右往左往して、十分な対応ができていなかったのでしょうか。

そんなことはないと思いたいのですが、何十人もいる先生方の中には、これまでの間違いに気づいて「自分たちから変わらなければ!」という行動に出る人が一人くらいはいるのではないかと思いたいのですが・・・





校長の言動をみる限りは、原因究明も対策も、主体的に解決に向けたリーダーシップを取ろうという意欲が、残念ながら感じられません。

では、教育委員会はというと、「市長に人事権はない!」と、市長の介入に不快感を示したり、先日の府の教育委員会や市長、知事との意見交換会で「府教育委員会は、自分たちのスポーツ校の実態を調べてから、話をして欲しい」とか「自分たちのことは、自分たちで解決するので、府への協力は要請しない!」と発言しています。

そこまで言う主体性があるのなら、何故、原因究明や再発防止策ができていないのでしょうか

自分たちのメンツを気にしている場合ではないのです。

人一人の命が失われたという事実の受け止め方が、非常に甘いと言わざるを得ないのではないでしょうか。

きちんと情報を収集し、必要なところに情報を開示して、再発防止策を立て、同時に現場の混乱を収拾するという重要な任務が忘れ去られているような気がしてなりません。

市長の施策に全面的に賛成するものではありませんが、現場や校長、教育員会の動きと、市長が独自に情報収集した内容を勘案すると「この人たちには任せられない」という判断を市長がするのも無理はないのです。

市長に不可解な判断をさせないためにも、きちんとした情報収集と情報開示、様々な局面における、考え得る対策を網羅していく必要があるのではないでしょうか。

勿論、外部の協力も得られるものは得る、という謙虚かつ真摯な姿勢が必要だと思います。

他人事ではない事件です。

何時、私体の子供が通う高校で起きるかもしれない、他人事ではすまされない事件なのです
  

Posted by ゆかり号 at 09:55Comments(0)徒然日記

2013年01月23日

★えのきダイエット18.

★えのきダイエット18.

えのきダイエット15週目のデータです。

先週に比べて、体重は落ち着きました。

いよいよ75キロ台に突入できそうな雰囲気になってきました(*^_^*)!

暴飲暴食がなかったことも大きな要因でしょうね。

やはり、えのきエキスだけを飲むのではなくて、食事にも少し注意することが大事です。





      体重     体脂肪率
17日 76.4キロ   25.4% ※ウォーキング無し
18日 76.4キロ   25.4% ※ウォーキング無し
19日 76.5キロ   25.5% ※朝ラン、ウォーキング無し
20日 77.6キロ   24.9% ※朝ラン、ウォーキング無し 
21日 76.8キロ   25.3% 
22日 76.0キロ   26.4% 
23日 76.0キロ   25.7%



夕方のウォーキングを復活させるのは、時間的に無理がありますので、週末の運動量を増やすことと、短時間でも筋トレを取り入れる工夫が必要ですね。

朝ランのスピードは、確実に上がっています。

今週も、軽く走っている感じですが、タイムは確実に短縮しています。

体が軽くなっていることと、脚の筋力がアップしている証拠だと思います。

来週のデータをお楽しみに(@^^)/~~~!!
  

Posted by ゆかり号 at 08:54Comments(0)

2013年01月20日

★ある良血馬の骨折-リヤンドファミユ-

★ある良血馬の骨折-リヤンドファミユ-

リヤンドファミユが、レース後に後ろ足を骨折していることが判明し、手術することになったようです。

オルフェーブルでなければ、恐らく安楽死の処置がとられたかも知れません。

手術の成功を祈りたいですが、不必要に馬を苦しめないように対応して頂きたいと思います。

故障するのは、走る馬です。

走らない馬は、能力が無いか、能力を発揮することができない馬です。

能力の限界に近い状態を作り出せる馬が、走る馬なのです。

しかし、それは、危険と隣り合わせの世界です。

それは、ある種、狂気の世界です。

現在の最強馬オルフェーブルが、まさにその世界にいる、究極の極限状態で走れる馬だと思います。

一つ間違えば、逸走も、狂気のあまりの斜行もあり得ます。

ゴール直前の最後の瞬間は、恍惚状態かも知れません。

マイルチャンピオンシップを2連覇したダイタクヘリオスは、牧場時代は(レースでも)、手のつけられない癖馬でした。

7冠馬シンボリルドルフも、競馬場以外では、我儘放題だったと言われています。

サラブレッドは、人間が作り上げた芸術作品です

人間は、サラブレッドの血統の改良はできても、骨格の改良までは手が付けられていません。

究極のサラブレッドは、そのスピードに自分の骨が耐えられないのです。

耐えられる程度に走る馬が、名馬と言われるのです。

能力の限界を超えない程度に、自分の力を発揮する。

これが、名馬です。

しかし、競馬界では、耐えられる程度に走る凡馬が圧倒的多数を占めています。

その加減は、誰にも分かりません。

流星の貴公子テンポイント。

史上最速の逃げ馬サイレンススズカ


究極のスピード馬は、自らのスピードで、その命を縮めます

それゆえ、サラブレッドは、美人薄命的に美しいと言えるのかも知れませんし、哀しい宿命を背負って人生を比喩しているのかも知れません。


明日の京成杯枕詞で書き始めた文章ですが、酒が回るにつれて長くなりましたので、タイトルを分けて、書かせて頂きました!!

京成杯の予想は、また明日に・・・。


骨折したリヤンドファミユは、20日に手術が行われ、右後ろ脚にボルトを埋め込んだとのこと。

重症化しやすい繋ぎや指骨ではなく、管骨(かんこつ・人間で言うとすねの部分)だったのは不幸中の幸いでしょうか。

調教師のコメントでは、秋には復帰できそうということですが、無事に回復して欲しいと願わずにはいられません。
  

Posted by ゆかり号 at 21:28Comments(0)競馬

2013年01月18日

★疑問に思うこと、あれこれ!2-13(大阪市の混乱)

★疑問に思うこと、あれこれ!2-13(大阪市の混乱)

1.体育科の入試の中止

2.教員の総入れ替え

3.それに教育委員会が従わない場合は、予算を執行しない


過激とも思える橋下大阪市長の発言。

その根底には、

反省の色が見えない担当教員と校長。

原因究明も今後の対策も、遅々として進まず、判断力も決断力もない教育委員会


この主体性のない人々への苛立ちがあるのではないでしょうか。

教育委員会も、人事権は市長にはない! などと反論する前に、早急な原因究明と対策を打ち出す必要があるのではないかと思います。





今、一番の問題は、混乱しているであろう在校生達の心のケアではないかと思います。

人生の中で一番多感な時期の高校生

現場の先生たちに求められるものは多いと思います。

現場の先生たちしか、残された生徒のケアはできないのではないでしょうか。

命を守れなかったことへの謝罪に始まり、今後はこういうことは絶対になくすという決意表明と、様々な改善策の策定等々。

知恵は現場にしかないと思うのですが、

立ち上がれ!現場の教員たち! と言いたいですね。

そういう意味では、先生の総入れ替えは、効果的な解決策ではないと思えます。

問題を起こした教師をそのまま他校に移すのは、その場限りの解決策に過ぎないのではないかと思います。

異動先で、同じことをされたら、それこそ大問題です。

問題解決に向けた本質的な議論が必要だと思います。

教師の指導方法のあり方、現場の監視体制、校長の権限と責任、定期的な人事異動等、整理すべき点は、多いと思います。
  

Posted by ゆかり号 at 09:45Comments(0)徒然日記

2013年01月17日

★疑問に思うこと、あれこれ!1-13(体罰とコーチング)

★疑問に思うこと、あれこれ!1-13(体罰とコーチング)

今、大きな関心を払っているのは、大阪の高校における体罰を苦にした部員の自殺です。

体罰そのものが、日常的に黙認され、学校全体が把握していたにもかかわらず、それをよしとしていた学校関係者の感覚は、麻痺していたと言われても仕方がないと思います。

もっと悪いのは、それを指摘され、麻痺していたであろう感覚に気付いたにも関わらず、反省する様子が余り感じられないところです。

当然、事件の原因究明や、再発防止に必死で取り組む様子も(あくまで報道を観る限りですが)感じられません。

担当の顧問の先生の反省の弁は未だに出てきませんし、体罰を把握していた校長も「若くて、先のある先生のことを考えて、教育委員会には報告しなかった」ということです。

結果論かも知れませんが、教育委員会に報告すれば、担当教員には停職等の罰則が課され、将来、顧問を外されるだけでなく、教頭や校長の道を進むことが閉ざされることになるかも知れませんが、一番考えてあげなければならない、子供たちのことに配慮するという感覚が欠如しているのが、最大の問題点だと思いました。

その結果、自殺という最悪の結果を招いたわけです。

事件を報道され、様々な所から追及されるのに対応するのが大変そうな感じがしますが、自分の対応のまずさで、一人の大事な命を失ってしまったという反省の色が余り感じられません。

自分が判断を誤れば、大事な子供の命に影響を及ぼす事態になる立場にある、ということを学校長は自覚すべきだと思います。

民間企業でもそうですが、パワハラにより個人の人格を傷つけ、企業や社会からドロップアウトする人を作らないためにも、管理者といわれる人達には、反省と日々の勉強が必要だと思います。

顧問の先生には、今回の反省に立って、新たな指導者として生まれ変わって欲しいと願いますし、校長も、校長という立場の振り返りと、新たな学校運営方法を考え直して頂きたいと思います。





<体罰について>

体罰が、今と昔では、捕えられ方が変化してきているという評論が多数を占めています。

社会環境であったり、TVや漫画の世界の影響であったり、「愛の鞭」といわれるような人と人との接し方の問題であったりします。

ただ、多くのスポーツ選手が語っていますが、「体罰を受けてやる気になったことはない。体罰を受けて指導者の愛情を感じたことはない。」というのは、今も昔もあまり変わらないのではないでしょうか。

スパルタ式もある意味効果のある指導法でしょうが、自主性を重んじる指導法も非常に効果的な指導法であると思います。

勿論、基礎体力を付けるための激しい訓練と技術を教え込むことは重要です。

しかし、それを体罰と併用することは、効果的ではないと思います。

体罰に走るのは、指導者の指導力の欠如だという認識が必要ではないでしょうか。

指導者は、文字通り、個人やチームに、目標を指差してあげて、そこに辿りつく方法を教え、ゴールに導く力が求められています。

その為の手段は、決して体罰ではないでしょう。

民間企業にも言えることですが、教育現場の指導者にこそ、コーチングの技術が必要ではないでしょうか。

本人にやる気を出させるための指導方法が、今最も求められている技術だと私は思います。

大学のカリキュラムだけでなく、教員の定期的な勉強会に、スポーツの指導者の必須の知識として、コーチングを本格的に取り入れる時が来ているのではないかと痛感致します。

  

Posted by ゆかり号 at 11:08Comments(0)徒然日記

2013年01月16日

★えのきダイエット17.

★えのきダイエット17.

えのきダイエット14週目のデータです。

ウォーキングは、時間と日没の早さが関係し、殆どしなくなりました。

但し、朝のランニングは、最低週5回はこなしています。

連休中は、日曜日の朝走った以外は、家にこもっていたことと、月曜日の昼食を生めんのラーメン三人前を息子と平らげ、夕食は、カレーライスを作って食べたので、炭水化物過剰になってしまいました。

その影響か、連休中の体重は、増加を続け、79.2キロまで増えました。

しかし、今朝には、通常の76キロ台に戻りました。

この増減の激しさは、どうしたことでしょうか。

スタート当時よりも、ウォーキングが減ったため運動量は少なめですが、体重は、76キロ台前半で推移しています。




      体重     体脂肪率
10日 76.7キロ   25.5% ※ウォーキング無し
11日 75.9キロ   26.1% 
12日 76.2キロ   25.2% ※ウォーキング無し
13日 77.1キロ   25.0% ※ウォーキング無し 
14日 78.4キロ   23.5% ※朝ラン、ウォーキング無し
15日 79.2キロ   24.4% ※朝ラン無し
16日 76.1キロ   25.5%



体脂肪率が一時よりも高くなっているのは、脂肪が減っているのではなく、筋肉が落ちているということも考えられます。

しかし、ランニングのタイムは早くなっていて、体も軽く感じますので、筋肉が落ちているとは思えないのですが、何故でしょうか。

今週は、天気も良さそうですから、運動量を少し増やして、汗をたっぷりかきたいと思います(*^_^*)!!
  

Posted by ゆかり号 at 09:34Comments(0)

2013年01月09日

★えのきダイエット16.

★えのきダイエット16.

えのきダイエット13週目のデータです。

天気や寒さのため、ウォーキングが減りましたが、朝ランは可能な限り継続していますので、体重は、76キロ台に戻ってきました。

気になるのが、体脂肪率です。

体重が落ち着いてきたのに、25%から26%台と高めに推移しています。

寒さのため、走ってもなかなか汗をかかなくなっているので、不思議な感じがします。






      体重     体脂肪率
 3日 76.6キロ   25.4% ※ウォーキング無し
 4日 76.4キロ   26.3% 
 5日 76.0キロ   26.4% ※ウォーキング無し
 6日 76.1キロ   26.1% ※朝ラン、ウォーキング無し 
 7日 77.2キロ   25.1% ※朝ラン、ウォーキング無し
 8日 76.7キロ   25.0% ※ウォーキング無し
 9日 76.3キロ   25.4%



週5回の朝ランは、継続していますが、タイムが速くなっている実感があります。

楽に走っても、2週間前よりも、早いタイムで走れています。

これは、良い効果でしょう。

今週は、何回か走る距離を延ばしてみようかと思います。

勿論狙いは、75キロ台突入です(@^^)/~~~!!
  

Posted by ゆかり号 at 08:45Comments(0)

2013年01月04日

★えのきダイエット15.

★えのきダイエット15.

えのきダイエット12週目のデータです。

年末は、天気の影響と忘年会で、朝のジョギングも減り、ウォーキングに至っては一度もしていません(*_*)!!

しかも、29日は、データも取らないで二日酔いでした。

元旦と2日は、実家にいましたので、いつも使用しているヘルスメーターが使えずにデータを取っていません。





      体重     体脂肪率
27日 77.2キロ   24.8% ※朝ラン、ウォーキング無し
28日 78.1キロ   24.4% ※朝ラン、ウォーキング無し
29日  -         -   ※朝ラン、ウォーキング無し
30日 77.7キロ   24.1% ※朝ラン、ウォーキング無し 
31日 77.2キロ   22.4% ※ウォーキング無し
 1日  -         -   ※朝ラン10キロ、ウォーキング無し
 2日  -         -   ※朝ラン、ウォーキング無し



いよいよ脱落か? という状況ですが、元旦は、いつものように5時前には起きて、恒例の玉城城址周辺10キロ走の走り初めを行いました。

3日、4日も朝ランは実施し、体重も76キロ台ですので、13週目は、改善されるはずです・・・多分(*^_^*)!!

注意しないといけないのは、新年会です!

今週末1件予定がありますので、痛飲しないように気をつけます!

では、来週のデータをお楽しみに(@^^)/~~~
  

Posted by ゆかり号 at 14:13Comments(0)

2013年01月04日

★平成25年・三が日闘牛の結果Ⅱ

★平成25年・三が日闘牛の結果Ⅱ

三が日闘牛
最終日の南部組合大会の結果を、今回も沖縄タイムスの紙面から引用し、コメントを加えたいと思います。

注目されたシーの一番、若手巨漢牛対決は、だだ吉三郎が熱戦を制しました。

敬老の日大闘牛大会でデビューし、2連勝を飾りましたが、将来性を感じさせる落ち着いた取組方は、今後の活躍が大いに期待できそうです。

三が日闘牛大会を総括すると、重量級路線では、若手の大物達の中で、本部組合浜川龍神王、今帰仁組合豪剣荒富士、宜野湾組合だだ吉三郎の3頭が、サバイバル戦を勝ち上がり、将来の横綱挑戦牛候補に名乗りをあげてきました。

中量級戦線は、北部組合トラムクーパンダ、石川組合隆羽白鵬などが、勝ち上がりました。

軽量級では、荒岩台風が、ベテランの意地を見せて復帰戦を飾りましたので、この牛を乗り越えられる若手が、次の横綱挑戦牛候補になっていくでしょうし、若手を撃破できれば、再度王座挑戦も見えてくるでしょう。





  勝ち     タイム(分.秒)
だだ吉三郎       7.27  勝 進 龍      

ダイナマイト一撃    2.46  古堅モータース闘鬼     

馬天龍虎        9.20  穀   龍      

srkブルーキングダム  不戦  荒吹一番星      

武装戦線牙狼      6.52  マッドマックス

だだ吉優輝        7.05  具志堅一撃

一発逆転ホームラン王  18.18  未樹号

不動明王        4.42  山中組従業員号  

スマイル白龍     13.44  あきら龍王  

大  剣         8.38  新力天心龍マルモ   
  

Posted by ゆかり号 at 09:19Comments(0)闘牛

2013年01月03日

★平成25年・三が日闘牛の結果Ⅰ

★平成25年・三が日闘牛の結果Ⅰ

父が健在のうちは、年始回りの隙を突いて、三が日闘牛見物に行っていたのですが、今はさすがに、門中の新年会から親戚回りに追われて、新聞で結果を確認するのが殆どです。

今回も、沖縄タイムスの紙面から結果を引用致します。

<新春北部大会>

北部の雄トラムクーパンダ
は、貫録勝ちでしょうか。

春の全島では、どのような相手との取組になるのか楽しみです。

若手の巨漢浜川闘神王も短期戦で圧勝しています。

そろそろ北部を出て、他島の大会に進出する時期が来たのではないでしょうか。

パンダ対決カリー亭104号かめくらパンダは、久し振りにかめくらパンダが勝利しています。

  勝ち     タイム(分.秒)

トラムクーパンダ  9.01  与那嶺花形篤希號

浜川闘神王     2.01  竜輝若力

未希赤パンダ    32.52  屋部笑軍

かめくらパンダ   10.26  カリー亭104号   

大和産業若力    6.16  健堅タッチュー    

海斗力パンダ    29.02  南乃大福       

キングゴジラ    11.56  あみひろ号     

飛龍王パンダ    11.16  与那国天龍

八重山サンサナー  1.40  光龍パンダ

琉仁ばくだん    4.00  山川農園
 
   




<新春石川大会>

注目の若手大型牛対決は、豪剣荒富士が制しました。

もう一戦して、全島大会に駒を進めるでしょうか、直行でしょうか、いずれにしても花形牛の道を歩み始めましたね。

荒岩台風も復帰戦を制して、10勝の大台に乗せました。

もう一つの注目対決、中量級の隆羽白鵬れもん一瑠戦は、白鵬が制しました。

白鵬も次のステージは、全島大会の可能性が出てきたでしょうか。


 勝ち     タイム(分.秒)

豪剣荒富士     3.35  金功重機花形     

a j            0.40  荒龍竹ヌ又

戦闘大主      2.56  琉球美宝

荒岩台風      0.42  花夢美神

隆羽白鵬      6.30  れもん一瑠

松田竜神      0.23  神鷲号

川風三銃士    14.43  雷神勇士パンダ    

魁闘勇士三代目   1.44  雷神寅次郎

飛  龍        2.05  長堂畜産次男坊

みゆき仁風     0.20  蹴球小僧
    
  

Posted by ゆかり号 at 11:17Comments(0)闘牛

2013年01月02日

★謹賀新年-年始の四方拝-

★謹賀新年-年始の四方拝-

あけましておめでとうございます。

平成25年のスタートです。

私は、大晦日から実家に行き、夜は恒例のすき焼きでした。

かつては、除夜の鐘を聴きながら年越しソバを食べたものですが、アルコールを嗜むようになり、10時前には床に就きます。

朝はいつも通り5時前には起床し、これまた恒例の朝ランです。

世界遺産に登録された城(グスク)群の一つである玉城城址をぐるっと回る様にして約10キロ余りのコースを走ります。

真っ暗な中、歩道を走るのですが、今年は、所々人が通らなくなったのか、雑草が生い茂り、2か所ほど脚を取られ、転びそうになりました。

白み始める東の空を見ながら、日の出が観れるかどうかを確認し、ランニングを終えます。

今年は、水平線が雲に覆われ、初日の出は拝めないと判断し、息子を起こさずに、シャワーを浴びました。


今年の東の空









向かいの奥武島です。



新年の挨拶を家族と交わすと、朝食の前に、四方拝を行います。

屋敷の四隅に「御願(うがん)をうさぎる」という言い方をしますが、お膳に塩、米、三枚肉、お茶っぱを入れた湯のみ、水の入った湯のみ、泡盛を入れたお猪口を乗せ、四隅に線香を上げます。




弟と息子を従えて四隅に線香を上げ泡盛を捧げるのですが、これは、屋敷の守り神一年の無病息災と家内安全を祈る風習です。

四隅が終わると、門の前にも線香を挙げ、玄関から家に入り、台所の火ヌ神(ヒヌカン)、床の間、そして、最後に仏壇に線香をあげて四方拝が終わります。

そして、四方拝で使った湯のみの水を、母(年長者)が、長男から順序良く指で三回ずつ額に付けて、塩を手のひらに乗せて舐め、最後にお神酒を注ぎます(勿論子供は飲む真似だけです)。

家族の無病息災とその時々の願いを口にします(受験生なら合格しますように!とか、年頃なら良い相手に巡り合えますように!とか)が、初水(ハチミジ)と言って、昔は、近くの川の水を汲んできて使っていましたが、今では、川はコンクリートで固められ、水量も減っていますので、水道水を使っています。

これらの儀式が終わると、ようやく朝食になります。

復帰後は、お雑煮を食べるようになりましたが、個人個人の好みで、前夜のすき焼きの残りを食べるか、お雑煮を食べるかを選択します。

例年、朝食を終えると、ニューイヤー駅伝を観、10時になると、門中(むんちゅう)の新年会に向かいます。

元家(ムートヤー)と言われる一族の本家に集合し、新年会が開かれ、ビールや泡盛を酌み交わします。

この時点で、大概酔っぱらいます。

12時過ぎにお開きになると、お昼を食べ、ひと眠りし、今度は、集落内の親戚の家を年始回りに歩きます。

そこで、互いの近況報告と昔話に花を咲かせながら、各家庭のおせち料理オリオンビール泡盛をたっぷり飲むと、ほぼ夕方になり、自宅に戻ると、集落外の親戚が年始の挨拶に来るのを出迎えます。

一日中飲みまくると、夜には前後不覚に陥ります(*^_^*)

2日は、大抵二日酔い

それから、集落外の親戚と妻の方の実家や親せきの年始回りです。

運転手の妻は、大抵お冠(*_*)!

二日酔いに迎え酒で、体はグロッキー

それでもアパートに戻ると、ちびりちびりと泡盛を飲んでいます(@^^)/~~~

今年は、きちんとスケジュールをこなし、親戚の方々とも挨拶をし、皆の健康を確認することができました。

暗闇の中を走りながら、今年は必ず良い年にするぞ!と心に誓った正月でした

  

Posted by ゆかり号 at 23:00Comments(1)沖縄の年中行事