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Posted by TI-DA at

2017年04月24日

★沖縄の食堂(76)-食事処みさき(宜野湾市真志喜)-

★沖縄の食堂(76)-食事処みさき(宜野湾市真志喜)-

他の方のFBの投稿で知ってびっくりした食事処みさき

だって近所なのに知らなかったんです(^_^メ)!!

去年の9月にオープンしたらしいのですが、全く知りませんでした。

ということで知った以上は行かない手はないと日曜日に行ってきました(*^_^*)!!




コンベンションに向かう通りの元ホットスパーの反対側の弁当屋さんの隣にあります。

開店と同時に入ったのでお客は2人だけですが、テーブル席2つで、後は広い座敷があり居酒屋風の店内です。

昨日作ったカレーを朝食にたっぷり食べたので三枚肉そばの単品にしました。




先にサラダが出てきたのには驚きましたが、サラダを食べ終わらないうちにそばも出てきました。




しかも、もずく付きです(*^_^*)!!

珍しい生めんタイプの麺に鰹出汁の効いたスープが美味いです。

三枚肉もトロトロに煮込まれていて口の中で溶けて行きます。

量的には少し少な目ですが、サラダともずくで栄養のバランスは良いですね。

メニューは、そば以外にもチャンプルー類があり、




お勧めは、田芋の産地らしく、豚肉と田芋の茎を煮込んだムジの汁定食です。




これは、ヘルシーで伝統的な琉球料理ですから、県外から来た方には是非一度食べて頂きたい一品ですね(*^_^*)!!

年末から正月あたりはムジ(田芋の茎)が取れなくなるので出せないとのことですが、その他の季節は大丈夫だそうです。

中味汁の定食、いなむどぅち定食、ムジの汁の定食、三枚肉そば定食、ソーキソバ定食1,000円です。




次は相方とムジの汁の定食を食べに来ようと思います。

時間が変則的なのは、平日は早朝から昼までは隣の弁当屋さんも経営しているからだそうです(*^_^*)!!




こんな近くに紹介できる食堂があったなんて、不覚と言えば不覚でした(^_^メ)!!

  

Posted by ゆかり号 at 04:52Comments(0)沖縄の食堂・居酒屋

2017年04月20日

★大型クルーズ船の受け入れ中城湾港でも(*^_^*)!!

★大型クルーズ船の受け入れ中城湾港でも(*^_^*)!!

新聞報道によると、県が中城湾新港地区16万トン級の大型クルーズ船の受け入れを検討しているとのこと。

那覇港の飽和状態を受け、新たなクルーズ船の寄港地を中城湾に求めたものです。

’16中城湾には、クルーズ船は8回寄港、そのうち6回スター・クルーズ社スーパースター・リブラ(42,285トン、213.6M、乗客定員1,406人)です。




16万トン級が接岸するためには、岸壁の長さも350M以上必要で、水深9Mから10Mの深さが必要になりますがら、大掛かりな工事が必要になります。

調査委員会を設置してその可否を検討するということですが、当面は5万トン級が接岸できるよう整備し、その後16万トン級に対応していく計画を立てることになりそうです。

’16の沖縄全体のクルーズ船の就航回数は、387回(前年比77%増)で、福岡337回を上回り全国一位になりました。

現在、16万トン級の就航は、ロイヤルカリビアン社の2隻、クァンタム・オブ・ザ・シーズオベーション・オブ・ザ・シーズ



安謝新港9号・10号ふ頭に停泊するクァンタム・オブ・ザ・シーズ(泊大橋から撮影)

いずれも168,666トン、長さが348M、幅が41M乗客定員4.180人と世界最大級です。



オベーション・オブ・ザ・シーズ


乗組員を入れると、1回の就航で約6,000人以上の乗客・乗員が中城湾その周辺地域に流れていくことになります。

1回にこれだけの規模の船に対応する港湾設備の整備も大変ですが、受け入れる側の体制も大変です。

観光地の外国人対応スタッフの育成、観光メニューのバリエーション、輸送手段の確保など課題は山積です。

また、外国人観光客のニーズも日本製品の爆買いから、様々な文化交流体験型へ変化しつつあります。

南部や北部にはない、中部ならではの文化体験、特にうるま市が展開する闘牛牛舎巡りなどの中部ならではの体験コースなどは大ヒットする可能性を秘めています。

飛行機で来る観光客との違いは、滞在時間が数時間から1日と短いことから、那覇・南部エリア、中城湾エリア、北部エリアとクルーズ船の寄港地が分散化されると、リピーターの増加にも期待がかかります。

今回は、那覇・南部を体験したから、次は中部、その次は北部と、何回でも来て頂くきっかけになる可能性があります。

更に、メニューの多様化は、外国人観光客だけでなく、国内の観光客へも適用できそうですから相乗効果が期待できます。

以前取り上げた商船三井にっぽん丸の那覇を拠点にした3泊4日×3回複数の離島間の周遊クルーズメニューなどは、今後の沖縄クルーズの好事例となりそうです。

  

Posted by ゆかり号 at 09:14Comments(0)クルーズ船情報

2017年04月18日

★沖縄の食堂(74)-ゆうへい家とぅいそば(那覇市泊)-

★沖縄の食堂(74)-ゆうへい家とぅいそば(那覇市泊)-

金曜日、外出がてらげん家へ!

なんと「リニューアルのため当分店を閉めます」との表書きが・・・|д゚)!!

何処へ行こうか悩みましたが、げん家の裏に別の沖縄そば屋が確かあったな!と気づき崇元寺通りから中に入りました。

ありました!ゆうへい家とぅいすば!




どうやら居酒屋がランチでそばを出している様子。

店の中は、カウンター4席と掘りごたつ式のテーブル席が4つ。

カウンターには女性が2人、テーブル席には男性が一人。

ランチタイムにしては空いています。

隅のテーブル席に陣取りました。


メニューは、そばのバラエティーと御飯やジューシーのサイドメニュー。




鶏そば(580円)御飯(100円)を注文。




鶏の出し汁
を使った一風変わった沖縄そばです。




なるほど、鶏の出汁が利いていて、こってりとまでは行かないもののコクのあるスープです。

むね肉が2個も入っていて、よく煮込まれています。

麺が少な目で、鶏肉1個を食べる間に麺が無くなりました(^^♪

最後は、御飯を入れ、七味をかけて頂きました。

夜は居酒屋になるようですが、並んでいる泡盛のボトルを見る限りは、そこそこの客単価の店のような感じです。

ランチタイムは、大将一人で切り盛りしているので、時間に余裕がある時に行くのがお勧めです(*^-^*)!!
帰りに泊高橋のサクラを観ると




さくらんぼが赤く色づいていました(*^_^*)!!




  

Posted by ゆかり号 at 05:02Comments(0)沖縄の食堂・居酒屋

2017年04月17日

★沖縄の年中行事’17-清明(シーミー)-

★沖縄の年中行事’17-清明(シーミー)-

うちの田舎のシーミーは、清明入りの2週目の日曜日。

沖縄でも珍しい4つの門中(むんちゅうー)の共同墓です。

これは、貧しい集落の知恵だとも言えますが、

男系が途絶えた門中に集落内の別の門中から養子に出したことから、4つの門中の血縁関係ができたことに由来するとも言われています。

玉城城跡のふもとに位置する我が門中のお墓は、戦前の古い墓の下に戦後立てられ、平成になって修復されました。




門中の入り口の両端には古い琉球松が植わっていたのですが、松くい虫の被害で枯れてしまいました。




前日から相方が準備した7種類の料理を重箱に詰め、当日の朝私が作った稲荷と母が好きだった破れ饅頭をもう一つのお重に詰めたのを持参しました。

沖縄の重箱は、家族が仲違いしないようにと言う意味で割れない奇数にするのが習わしです。

5品か7品か9品の料理を用意しますが、清明は先祖供養のお祝いなので、かまぼこは赤かまぼこ三枚肉皮の部分を下にして詰めるのが一般的です。

我が家は、なぜか母の代から皮を上にして並べているので相方もそれを受け継ぎ皮を上にしています。




お菓子を入れる重箱には、お餅を入れるのが一般的ですが、今ではお餅は食べなくなったので稲荷を入れるようになりました。




稲荷は、酢飯に沢庵を刻んで入れ、最後に胡麻を振りかけて作りますが、今年は私が作りました(*^_^*)!!

門中墓は、左右に入口があり交互にお骨を入れていきます。

一昨年亡くなった母は、右に安置されていますので、右の入り口の前に料理と泡盛、お茶、そして、15本ウコーをお供えしました。




うちのシーミーは、共同の門中墓のため、数十ある家庭から人々が参拝にきますので、墓前で料理を食べることはしません。

次から次へと参拝する一族・家庭が列を作り、料理を持って墓に訪れます。

次に、父と祖母が眠る上の墓にお供えします。

下の墓のお骨は、13年に1回上の墓に移動します。

上の墓は自然の岩の洞穴を利用して作られていて、入り口は漆喰で塗り固められています。




上の墓の上には、樹齢数十年(戦前からありますからもしかすると100年以上かも知れません)のガジュマルが岩全体を守るかのようにして根を這わせています。




ここからは、目の前に奥武島、遠く右手には摩文仁ヶ丘を望むことができます。




無くなった祖母の話によれば、亡くなった人が寂しい思いをしないように、また残された人々を見守る意味で集落全体が見渡せる位置に作られているとのこと。

墓にお参りを済ませた後は、自宅に戻り、仏壇火ヌ神(ヒヌカン)に線香を挙げて手を合わせたあと、ウサンデー(御賛礼)をして家族で頂きます。

今年も無事にシーミーを終えることができました。

父や母、祖母、そして、会ったことのないご先祖様達に喜んで頂けたでしょうか。

自宅の庭とヒンプンの後ろには、花が好きだった母を偲んで弟が色とりどりの花を植えています。








帰りは、ドライブがてらに知念半島を一周してきました。

知念岬にも寄り、例のカツオ岩も確認してきました。




やっぱりサザエさんカツオに似てますよね(^_^メ)!!

  

Posted by ゆかり号 at 05:32Comments(0)沖縄の年中行事

2017年04月15日

★闘牛百話344.第107回春の全島大会組合せ速報!

★闘牛百話344.第107回春の全島大会組合せ速報!

春の全島大会の組み合わせが決まりました。

軽量級は、予想通りの組み合わせとなりましたが、中量級重量級は意外な挑戦者が名乗りを挙げてきました。

重量級は、邁進龍不死鳥が有力だと見ていましたが、仲村☆元帥に決まりました。




体力差を生かして王者伊良皆圧送大進撃の攻めを凌げるか?



2度目の防衛戦に臨む伊良皆圧送大進撃


中量級は、無敗の若手が有力か?と見ていましたが、6勝1敗辺士名牛〇に決まりました。

復帰戦を飾り、いきなりの王座挑戦はハードルが高くないか気になりますが、絶頂時の攻めがでるか注目されます。



王者闘将ハヤテ


軽量級は、無敗同士の対決となりました。



王者琉神一輝


どちらの技が勝るか、掛け技の応酬が期待されます。

封切戦は、秋の全島大会の仕切り直しです。

きらきら☆カールちゃんが足の故障で対戦が流れましたが、カールちゃんは、怪我からの復帰戦も快勝して再び全島の舞台にエントリーしてきました。

両牛共顔面を鮮血に染める激戦を期待します。



  紅 組      番 付    白 組

伊良皆圧送大進撃  全 島 一  仲村☆元帥

闘将ハヤテ     中 量 級  辺士名牛〇

琉 神 一 輝   軽 量 級  古堅モータース迎撃號

金 立 成 号   シーの4番  勝 火 山

三代目新力同志號  シーの5番  渡具知トラムクー

大 魔 空     シーの6番  優琉神三男坊

達 也 花 形   シーの7番  清 風 花 形 

大志パンダ☆さくら  シーの8番  二代目テリス産業パンダ

南星真田丸     シーの9番  魁闘勇士トラムクー

キズナ無双     シーの10番  雷神逞真王

永 昇 小 僧   シーの11番  牛神サンダーライガー

天蛇嵐りくと号    シーの12番  友愛ちゃん号

荘士郎パンダ     シーの13番  きらきら☆カールちゃん

  

Posted by ゆかり号 at 08:11Comments(0)闘牛

2017年04月03日

★男の料理の時間(68)-ヒラヤーチー&ししとう炒め&味噌汁(*^_^*)!-

★男の料理の時間(68)-ヒラヤーチー&ししとう炒め&味噌汁(*^_^*)!-

1週間だけ息子が帰省してきましたので、休みの日は手料理を作って食べさせました(^_^メ)!!

ベランダニラを使ってヒラヤーチーです。




メリケン粉(小麦粉)を水で溶いて、適度な粘り気を出してからニラを入れます。




味付けはだけのシンプルなのが私流ですが、今回は試験的にを一個入れてみました。




喜んで食べてもらえました(*^_^*)!!

昨日は、午後からのんびり冷蔵庫の残り物を使って味噌汁を作り、




ワインつまみは、実家の庭で採取したししとうがたっぷりあるので、




ポークと炒めました(*^_^*)!!




時々激辛に当たりましたが・・・(^.^)/~~~!!

  

Posted by ゆかり号 at 05:01Comments(0)男の料理の時間