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2016年06月28日

★闘牛百話301.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会の結果!!

★闘牛百話301.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会の結果!!

-無敗の元徳之島全島一「基山大宝」土俵入り!-


2週連続の豪華版となったガチンコ大闘牛大会

観戦には行けませんでしたが、観戦した友人から提供された写真や話等を参考にして、結果についてコメントしたいと思います。


封切戦は、デビューからの連勝を狙うキラキラ☆カールちゃんが、メイ陸煌虎(りくきらと)を6分で下して2連勝

話題性だけでなく、実力が伴ってくると楽しみな一頭です。


注目の一番、シーの6番戦は、体重差のある兼原パンダの割り技に苦戦しながらも大城木工が16分余りの激戦を制しました。

道具に怯まない勝負根性と無駄な動きをしない攻守スタミナに磨きがかかりつつあります。

そろそろ王座へ挑戦する機は熟したか!と思われます。


シーの3番の前には徳之島の名牛中量級全島一から無差別級でも全島一に昇り詰め、無敗のまま引退した基山大宝のお披露目がありました。




お披露目を終えて退場させようとすると「まだ相手が来ていないじゃないか」と言わんばかりに嫌々をする仕草に王者の風格が見て取れました。


元全島一同志の対決は残念ながら取り消しとなりましたが、これからもファンが喜びそうな取り組みを続ける努力をして頂きたいものです。


超巨漢対決となったシーの2番戦は、病み上がりの不死鳥の仕上がり具合が心配されましたが、1200キロというんなマギーの健闘を讃える声が挙がっていましたね。

久し振りで自分よりも大きな牛との長期戦を持ちこたえたのは、流石(さすが)不死鳥でしょうか。

これで万全の調子に仕上がっていくようだと、この牛の相手は限られてきます。

豪快な腹取からリングに張り付けて横っ腹を突き差し、鳴き声を上げるまでの荒業を繰り出せる牛でない限り、この牛のスタミナを切り崩すことは難しい!でしょう。





シーの大一番は、予想通りの短期決戦となりました。

巨漢の神風ガン太の圧力に尻込みする仕草を見せた武捷龍ですが、対戦が始まると目まぐるしい技の攻防からリング際で体を入れ替えた武捷龍腹取りが炸裂し、リングに張り付け圧勝しました。




破竹の8連勝と全勝街道を驀進する武捷龍の勢いを止めるのは果たしてどの牛か?

次の相手が非常に楽しみです


以下、結果とタイムは沖縄タイムスの紙面から引用致します。


 勝ち牛   タイム(分.秒)

武 捷 龍    0.49  神風ガン太

不 死 鳥   29.06  んなマギー

当山大信玄  取 消  あみひろ

天心タイガー   0.21  宇堅原のほほん   

辺土名牛○志 不戦勝  若   虎

大城木工    16.02  兼原パンダ

             二代目ひめゆり
戦闘ムサシ    3.01     GOGO   

くば山尚龍   16.30  天刃琉輝      

剛修白宝     3.12  キ ン グ

亜華梨
 きかんぼー   3.00  ラッキートガイー

              天蛇ヒラー
永昇小僧     1.46      太之号    

琥 蛇 狼
(こたろう)   4.28   雷神般若

キラキラ☆
 カールちゃん  6.50   メイ陸煌虎(りくきらと)

  

Posted by ゆかり号 at 05:27Comments(0)闘牛

2016年06月26日

★宝塚記念の予想-貴方の、私の夢が走っています!-

★宝塚記念の予想-貴方の、私の夢が走っています!-

春のグランプリ宝塚記念

「貴方の、私の夢が走っています」の名台詞(せりふ)は関西テレビの杉本清アナウンサー。

競馬の夢とは何でしょうか?


ドゥラメンテの母系には社台の名血が幾重にも塗り重ねられています。

4代母シャダイフェザーの父はガーサント

雨♪雨♪降れ降れ~ガーサント♪と歌われた重馬場の鬼です。

3代母ダイナカールオークス馬で、父は社台の基礎を作った白面の大種牡馬ノーザンテースト(父ノーザンダンサー)。

2代母は、オークス馬にして天皇賞馬エアグルーヴ

その父は、凱旋門賞馬トニービン

社台の軽めの血に欧州の底力とスタミナの重厚な血を供給しています。

そして、母はエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ

その父は、アメリカの2冠馬にしてディープインパクトを生んだ日本のスーパーリーディングサイヤーサンデーサイレンス

父は、言わずと知れた世界の主流ミスタープロスペクター系のダービー馬キングカメハメハ

これだけの血を持つドゥラメンテ

世界に打って出るには十分過ぎる血統的背景を持っています。

スピードシンボリ(有馬記念連覇)に始まる日本馬のヨーロッパ競馬への挑戦

日本競馬界の悲願!凱旋門賞制覇!

これが私の夢です。

シンボリルドルフでも叶わなかった、凱旋門の、果てしなく遠く、重い扉を開けるために、

ここは力強く突破してもらいたいものです。

相手は、ステファノスアンビシャスのディープ産駒2頭。

割って入ればシュヴァルグラン

キタダンブラックは、来るかもしれませんが、カレンミロティックが乱ペースを作りそうで消します。




<パラダイスステークス>

ミッキーラブソング
が人気ですが、

スローペースを先行できそうなシャイニーガールを狙います。

相手は、人気どころ

ミッキーラブソング、マイネルアウラート

ショウナンアチーヴを飛ばして、

ホウライアキコが穴でしょうか(^.^)/~~~!!


さて、今日はに行くか、実家で庭いじりをするか、

悩んでいます(^_^メ)!!

  

Posted by ゆかり号 at 06:43Comments(0)競馬

2016年06月23日

★闘牛百話300.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会展望!!

★闘牛百話300.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会展望!!

新聞一面を使った広告にも主催者の並々ならぬ意気込みが感じられる第1回闘牛ファン大感謝祭・ガチンコ対決大闘牛大会

最近南部組合胡屋組合コラボは新しい勢力の台頭を感じさせます。

これまでは、どうしても興行主目線の大会(取り組み、運営)の傾向が強かった沖縄闘牛界。

ファン目線に少しでも近づいてきたのは、大いに評価できるのではないでしょうか。

取り組みも、前週の父の日大闘牛大会に引けを取らない好取組の連続ですね。


封切戦は、話題性のあるキラキラ・カールちゃん

RBCiラジオ狩俣倫太郎さんと久高まりさんが命名したというのが話題となり、見事デビュー戦を勝利しました。

間隔が詰まっていますが、見事デビュー2連勝なるか、注目されます。


シーの6番戦に登場する大城木工は、デビューから7連勝した後、古堅モータース白眉との全勝対決に敗れました。




しかし、その後4連勝と敗戦の経験が実になっている感があり、それまでの守り中心から相手次第で攻守を変える自在性が身についてきたように思えます。

相手も連勝中の兼原パンダですが、




ここは軽く撃破し、軽量級の挑戦者候補に名乗りを挙げたいところでしょう。


シーの5番戦に登場する辺士名牛○志(本来は丸の中に志の文字が入ります)は、初黒星後の復帰戦です。

シーの1番に登場する武捷龍との若手全勝対決に敗れ、再起戦となりますが、どのような戦いを魅せてくれるでしょうか。


シーの3番戦は、元全島一対決と銘打たれています。

徳之島の元全島一と沖縄の元全島一の対決ですが、新鮮味は薄いものの、めったに見れない元全島一同士の対決を組んできたのはファンサービスの一つでしょうか。


シーの2番戦には、怪我からの復活を賭ける不死鳥(1100キロ)が登場します。




当時の横綱古堅モータース☆若力と引き分け、元横網東山優武勝とのサバイバル戦にも勝利しました。

故障さえなければ(勝負事に「たら」「れば」は禁物ですが)、今頃沖縄闘牛界の頂点に立っていたかも知れない逸材です。

対するんなマギーは、徳之島から移籍してきた体重1200キロの超巨漢牛。

シーの1番に登場する神風ガン太の弟ということですが、若さと体力で不死鳥を圧倒できるか注目されます。


シーの大一番は、中量級では向かうところ敵なしの感のある武捷龍(970キロ)が、巨漢の神風ガン太(1100キロ)の挑戦を受けます。




100キロ差を生かしたガン太割技と速攻は脅威ですが、




堅い守りと激しい攻めがさく裂すれば、勝負は瞬時に決まるかも知れません。


以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。


 紅 組       番 付    白 組

武 捷 龍     シーの1番  神風ガン太

不 死 鳥     シーの2番  んなマギー

当山大信玄    シーの3番  あみひろ

宇堅原のほほん シーの4番  天心タイガー

辺土名牛○志   シーの5番  若   虎

大城木工      シーの6番  兼原パンダ

二代目ひめゆり
   GOGO    シーの7番  戦闘ムサシ

天刃琉輝      シーの8番  くば山尚龍

剛修白宝      シーの9番  キ ン グ

亜華梨
 きかんぼー    シーの10番  ラッキートガイー

天蛇ヒラー
   太之号     シーの11番  永昇小僧

琥 蛇 狼
(こたろう)      シーの12番  雷神般若

キラキラ☆
 カールちゃん   シーの13番  メイ陸煌虎(りくきらと)

  

Posted by ゆかり号 at 06:48Comments(0)闘牛

2016年06月21日

★闘牛百話299.父の日大闘牛大会の結果!

★闘牛百話299.父の日大闘牛大会の結果!

「沖縄・徳之島頂上決戦」と銘打たれて開催された父の日大闘牛大会

色んな行事・会合が重なり、結局観戦には行けませんでしたが、大盛況だったようです。


最も注目された封切戦は、期待に違わぬ大激戦

18分余りの長期戦を制したのは、徳之島代表力道山

沖縄に移籍したのか、徳之島に戻るのか気になるところです。

力道山の勝利にケチをつける気は毛頭ないのですが、戦前から懸念していた通り、大力皇春の全島大会の疲れが残っていたのでは?という指摘もありました。

結果論ではなく、激戦の後の試合は、勝っても負けても最低でも3か月以上休養を取るべきだと思います。

果たして万全の状態だったか?大力皇の調整過程には疑問符がつきますが、しかし、後の祭りです。

力道山が沖縄に残るなら今後の活躍に注目していきたいですね。


シーの8番戦は、与那国天志が短期決戦を制しました。


シーの3番戦あんやんは、無尽蔵のスタミナが物を言いましたね。




元徳之島全島一勢琉師王(せるしお)を22分余りの長期戦に持ち込み勝利し、7戦全勝と無敗記録を伸ばしました。


シーの2番戦は、5戦全勝の悠彰白星がまさかの敗戦となりました。


シーの1番戦は、元徳之島軽量級全島一ロスカフェトラトラが、割技からの腹取り速攻で力の違いを見せつけました。

以下、対戦結果は沖縄タイムスの紙面から引用致します。


 勝ち牛      タイム(分.秒)

ロスカフェトラトラ  2.22  山栄虎毛     

雷神八千草     10.32  悠彰白星     

あんやん       22.41  勢琉師王(せるしお)

優琉神三男坊     2.10  石川王道黒天龍

魁闘勇士
 トラムクー       1.17  優力也河馬(ゆうりきやかば)

花   夢        取 消   闘将荒鷲号

川風三銃士      11.24  松力花形

与那国天志       1.03  戦桃虎丸(せんとうとらまる)

逞真央(たくまお)    0.45  常勝会稲妻    

力 道 山       18.15  大 力 皇    

  

Posted by ゆかり号 at 05:00Comments(4)闘牛

2016年06月19日

★疑問に思うことあれこれ’16-国地方係争処理委員会・責任回避!!-

★疑問に思うことあれこれ’16-国地方係争処理委員会・責任回避!!-

びっくりの結論ですね!!

国も県も議論を尽くしても結果を出せない事例にも関わらず、

結論を放棄した国地方係争処理委員会の結論。

「もっと議論を尽くしてください!」

お笑いですね!!

もめにもめているから相談したのに、

誰もそんな結論を期待を期待してはいませんでした。




沖縄の言い分も分かるけど、

国が作った委員会で「国が悪い!」

という結論は出せないんですよ!


と言うことですよね。

委員の名前と経歴は公表してもらいましょう。

国が作った委員会で国に否定的な結論を出すと、

自分達は、国の委員会のメンバーに選ばれなくなる、

自分の仕事的に、飯の食いぶちがなくなる


最終的には、このような判断でしょう。

こんな人達に、重要な懸案事項を委ねて良いのでしょうか?

この人達に、委員、コメンエイターとしての資格はありません。

知識人という人たちでも国の言いなりにしかならないという現実!

日本に民主主義、自由主義、国民主権は成り立たないのでしょうか。

恐らくこの人達は、飯を食うためにいろんな場面でコメンテイターとして登場するのでしょう。

貴方の仕事を作るために問題があるのではない!

判断が出来ないのなら、委員を辞任すべきです。

どうですかね(ー_ー)!
!

  

Posted by ゆかり号 at 14:01Comments(0)疑問に思うことあれこれ

2016年06月16日

★闘牛百話298.父の日大闘牛大会の展望-注目の封切戦!-

★闘牛百話298.父の日大闘牛大会の展望-注目の封切戦!-

今年の父の日大闘牛大会は、ナイター闘牛となりました。

同じ日に開催が予定されている米軍族による婦女暴行・強姦、殺人、死体遺棄事件に抗議する県民大会を考慮したものです。

灼熱の太陽が陰り始める午後6時半、石川多目的ドームで開催されます。


封切戦には、今大会大注目の一戦が組まれました。

春の全島大会で元横綱の東山優武勝を大激戦の末破り、無傷の8連勝を挙げた若手№1との評価が高い大力皇




徳之島で無敗の4連勝を誇る、その名も力道山

私自身見たことがないので力道山の力は想像できませんが、前評判は割れています。

全島大会では、一つ間違えば初黒星を喫していたかもしれない壮絶な戦いを凌いだ大力皇

普通なら秋まで休養し、英気を養うのが理想的です。

牛主もそれを理解しているはずですが、理想が通じにくい闘牛界の事情というものが存在するのでしょう。

万が一、春の全島大会の疲れが残り、闘争心が十分回復しないまま強豪と激突すれば、敗れるリスクがあるだけでなく、その後の闘牛人生をも棒に振る危険性があります。

正直言って、今は戦わせる時期ではないと思います。

激闘必至の封切戦。

果たしてどのような結末が待っているのでしょうか。


シーの3番戦(関脇戦)に登場するあんやん(旧名・梨夢神(りむじん))は、6戦無敗




無尽蔵のスタミナが売り物の大物食いです。

相手は、一回り大きな元徳之島全島一勢琉師王(せるしお)

スタミナと根性でハンデを克服できるか?注目されます。


シーの8番戦には、弥生ダービーのミニ軽量級チャンピオン与那国天志が登場します。

シーの2番戦(大関戦)悠彰白星は、5戦全勝無敗牛

またシーの大一番は、山栄虎毛元徳之島軽量級全島一ロスカフェトラトラ

見ごたえのある父の日大会です。

以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。



紅 組    番 付     白 組

山栄虎毛    シーの1番  ロスカフェトラトラ

悠彰白星    シーの2番  雷神八千草

あんやん    シーの3番  勢琉師王(せるしお)

優琉神三男坊 シーの4番  石川王道黒天龍

魁闘勇士
 トラムクー   シーの5番  優力也河馬(ゆうりきやかば)

花   夢    シーの6番  闘将荒鷲号

川風三銃士  シーの7番  松力花形

与那国天志  シーの8番  戦桃虎丸(せんとうとらまる)

常勝会稲妻  シーの9番  逞 真 央(たくまお)

大 力 皇   シーの10番  力 道 山


  

Posted by ゆかり号 at 05:02Comments(0)闘牛

2016年06月15日

★沖縄の食堂(49)-宮古そばの古謝そば屋!-

★沖縄の食堂(49)-宮古そばの古謝そば屋!-

石垣、宮古出張二日目のお昼も沖縄そばにしました(*^^*)‼

平良市内の宮古そばで検索して出てきた古謝そば屋に!




カーナビに名前を入力して言うがままに進むと目的地にたどりつきません。

住所に切り替えてどうにか着きました(*^^*)‼

12時前でしたが、店の回りはレンタカーで一杯。裏に回り込んでスペースを確保しました。




当然店は一杯で、名前を書いて順番待ちの30分。




おかずや酢の物、お漬物が付いた宮古そばセット750円が魅力的でしたが、ホテルの朝食のバイキングが美味しくて、腹一杯食べ過ぎました(>_<)‼

ので、宮古そば550円の単品に。




あっさり鰹だしスープがたっぷり器を満たし、丸細麺豚肉、カマボコが良い感じでした(*^^*)‼

石垣も宮古も、沖縄本島に比べて安いと感じましたね!

あっと言う間の石垣、宮古の旅でした\(^o^)/!!


  

Posted by ゆかり号 at 12:37Comments(0)沖縄の食堂・居酒屋

2016年06月14日

★沖縄の食堂(48)-八重山そばの来夏世(くなつゆ)-

★沖縄の食堂(48)-八重山そばの来夏世(くなつゆ)-

1泊2日の石垣、宮古出張。

朝一の便で、石垣入りし、アポを取っていた2ヶ所をヒアリングし、昼食へ。

八重山そばで検索して見つけた店へ。

石垣の中心街から住宅地の中に入ったコンクリート造りの民家らしいところでカーナビが止まりました。

八重山そばセット6百円




ジューシー赤米が付いています。

麺は、丸細麺で出汁はあっさり鰹だし。




赤米がもちもちっとして最高でした。

石垣で昔ながらの赤米を作っているのは知っていましたが、まさかここで出会えるとは\(^o^)/!!

ジューシーも薄味のシンプルな感じが良さげでしたね。

開店時間が10時から午後2時まで。




カウンター、テーブル、座敷は堀ごたつ式で、外にもテーブルが。






ひんぷんもあり、




庭も赴きがありました。




食後は慌ただしく、次の会場へ。

大濱信泉(のぶもと)記念館




早稲田大学総長を務めた石垣が生んだ偉人です。



  

Posted by ゆかり号 at 08:21Comments(0)沖縄の食堂・居酒屋

2016年06月13日

★男の料理(51)-夏でも具だくさんみそ汁!&特製サンド!!-

★男の料理(51)-夏でも具だくさんみそ汁!&特製サンド!!-

土曜日は、午後から男の料理の時間で、冷蔵庫の残り物の片づけで味噌汁を作りました。

夏でも、余り物が多いときは具だくさんのみそ汁が一番です(*^_^*)!!




夕飯は相方が朝のうちに作っていたので、日曜日の朝飯です。

朝は、食べる直前にを落として、丼一杯のみそ汁を頂きました。




日曜日は、相方の兄貴がマスターズ陸上競技大会に出るので、その応援に行くということでランチサンドイッチを作りました。

我が家のワンパターンは、玉ねぎをふんだんに使った玉ねぎとツナの野菜サンドです。




みじん切りにした玉ねぎツナ、そして1粒のニンニクを刻んで、マヨネーズを混ぜて作ります。




たっぷり具をパンに乗せて四角く切って出来上がりです。




もう一つは、ポーク卵サンドです。

ポーク卵焼きを焼いて具を準備します。




パンには、あらかじめエゴマヨネーズを薄く塗っておきます。

レタスを敷いたパンの上にポークを乗せ、その上に卵焼きを乗せます。

隠し味で、ベランダのバジルを刻んでもう一つのパンに振り掛けサンドします。




それぞれ三人分をアルミホイルで包み、バンダナでまとめて持って行ってもらいました(*^_^*)!!




午後は、1週間ぶりのお酒でした(*^_^*)!!

雨の隙間を縫ってひと汗掻いてから楽しみました(^.^)/~~~!!


週明けは、石垣、宮古への出張です。

美味しいそばを楽しみたいのですが、スケジュールがタイトです。

良い店があったらレポートします(*^_^*)!!


  

Posted by ゆかり号 at 05:08Comments(0)男の料理の時間

2016年06月07日

★沖縄の食堂(47)-ちゃつぼ(Ⅳ・豊見城市賀数)-

★沖縄の食堂(47)-ちゃつぼ(Ⅳ・豊見城市賀数)-

日曜日にゴーヤーをもらっての帰り、ランチタイムを過ぎていましたし、30分弱とはいえ、炎天下で野菜の収穫で一汗流してあとだったのでがっつり食べたいなあ!と思いつつ事務所のある那覇方面に車を走らせました。

どこで昼食を採ろうか考えているうちに津嘉山バイパスにかかり、そうだ久しぶりに「ちゃつぼ」に行こう!と。

駐車場のないちゃつぼは、店の前に車が2台、バイクが1台停まっていました。

満席でないように!と祈りながら店の中へ!




カウンター席がかろうじて2人分あいていてそのうちの一席に座りました。

メニューを見ると、なんと値上げしていました(´・ω・`)!!

しかし、380円が400円に。

このご時世で、たった20円の値上げです。

総業以来18年守ってきた値段もさすがに物価の上昇には耐えられなかったのでしょう。

それでもこの値段でこのボリュームはリーズナブルです。

迷わずトンカツ定食を注文。




他の定食も全て380円から400円になっていましたが、焼きそば250円、タコライス(250円/350円)は安すぎです(*^-^*)!!

腹いっぱいになって、再び10キロのゴーヤーの搬送に取り掛かりました(@^^)/~~~!!

  

Posted by ゆかり号 at 05:01Comments(0)沖縄の食堂・居酒屋

2016年06月06日

★追悼!-史上最強のヘビー級ボクサー・モハメド・アリ-

★追悼!-史上最強のヘビー級ボクサー・モハメド・アリ

大きな星が逝きました!

若い人には記憶がないかも知れませんが、モハメド・アリ(旧名カシアス・クレイ)の名はボクシングファンならずとも世界中に名を轟かせるビッグネームです。

沖縄のヒーローは、言わずと知れた具志堅用高ですが、個人的には具志堅が現れる前のヒーローがモハメド・アリでした。

小学生の私は、牛小屋の前で夕方牛の餌をやり、牧草を与え、お腹が膨れるのを確認するまでその場に留まり、夕食を採りませんでした。

やぶ蚊と闘いながら真っ暗な牛小屋の前で、ステップを踏みながらシャドウボクシングをするのが日課でした(^^♪

あの頃のボクシング中継はというと、日本人のタイトル戦はゴールデンタイムに放映されましたが、ヘビー級のタイトル戦は、深夜12前後にVTRで放映されていました(沖縄では)。

因みにその頃の日本の世界王者は、小林弘、西条正三、沼田義明、柴田国明、大場政夫といった、フライ級、フェザー級、ジュニアライト級軽いクラスのチャンピオンたちでした。

何故深夜放映のヘビー級の試合を見ていたのかはよく覚えていませんが、何かのタイミングで見たカシアス・クレイの試合か、ドキュメンタリーで日本人のチャンピオンたちの倍くらいのヘビー級の迫力に圧倒されたのかも知れません。

TV放映があるのを見つけると8時前には寝て、夜中に起きて試合を観たものでした。




アリの業績等は、既に報道されているのでここでは取り上げませんが、名トレーナーのアンジェロ・ダンディ(故人)とのコンビで、力任せに大男が殴り合うパンチ力が全てのヘビー級界にスピードとテクニックを持ち込んだ戦略家でもあります。

アンジェロ・ダンディ氏を追悼する当時のブログが以下のURLです。
http://yukarigo.ti-da.net/e3795151.html

殺し屋と言われたソニー・リストンのハードパンチを空振りさせ、滅多打ちにしてKOした王座奪取劇はセンセーショナルな出来事でした。

日本では亀田兄弟が有名ですが「ほらふきクレイ」と呼ばれた大口を叩くスタイルアリが最初のボクサーでしょう。

徴兵制に反対し、王座をはく奪され、復帰が許されてからの戦いも素晴らしいものがありました。

当時のチャンピオン、クラウチングスタイルのスモーキージョーこと、ジョー・フレイザーに敗れ(のちに雪辱、通算2勝1敗))、若いケン・ノートンにも敗れ(後に雪辱通算1勝1敗)、峠をを越したか?とも思われましたが、

ジョー・フレイザーを子ども扱いにして王座に就いたジョージ・ファーマンに挑戦した戦いは無謀な世界挑戦にも思えました。

ザイール(現コンゴ共和国)の首都キンシャサで行われた世界戦は「キンシャサの軌跡」と呼ばれました。

この試合は、夜中に起きて観ましたが、私もファアマンの予言する2回KOで決まると予想していましたが、まさかまさかの結末でした。

私的には、後の「ゆかり号VS新和王」という闘牛の春の全島闘牛大会(H6年)を凌ぐ大番狂わせでした(*^-^*)!!

その後は、体力の衰えとともにプロモーターとの駆け引きでも腕を見せ、合計得点制ではなく、優勢なラウンド数で決めるラウンド制を取り入れたりしてタイトル防衛を重ねたのも頭脳派らしいアリもう一つの姿です。

1976年アントニオ猪木との異種格闘技世界戦も驚きでしたが、当時リングサイド席が破格の30万円というのもびっくりでした。

レオン・スピンクスに敗れて王座を失い、リターンマッチでリベンジ、王座返上、かつてのスパーリングパートナーであるラリー・ホームズへの挑戦(11回TKO負け)など、衰えても話題に欠かないアリでしたが、1981年引退

その後、アリの姿を見るのは、1996年アトランタオリンピックの開会式でした。

パーキンソン病に侵され、病魔と闘う姿を全世界にアピールしたのが印象的です。

あれから20年。ついに巨星が天に召される時が来ました。

心からご冥福をお祈り致します。
  

Posted by ゆかり号 at 12:50Comments(0)徒然日記

2016年06月02日

★闘牛百話297.闘牛は動物虐待か?-スペインと日本の闘牛の違い!-

★闘牛百話297.闘牛は動物虐待か?-スペインと日本の闘牛の違い!-

以前からある議論ですが、闘牛は動物虐待かどうかですが、

私に言わせれば、まず「動物虐待」定義を明確にして議論してもらいたいものだと思います。

動物を自然の状態から人間の管理下に置くことが虐待であるというなら、人間が飼っている動物は全て「動物虐待」に遭っているということになるでしょう。

しかし、そこまで定義を広げて議論している人は少数でしょう。

ウィキペディアによると:動物虐待(どうぶつぎゃくたい)とは、動物に対する虐待(加虐行為)のこと。

不当な暴力をふるったり、その習性・性質を無視して扱ったり、保護責任があるにもかかわらず遺棄や放置(飼育放棄・ネグレクト)したりする行為を指す。

対照的な語として、動物愛護(動物福祉)がある。
とあります。

また、公益社団法人日本動物福祉協会の定義では:動物の心身に肉体的な苦痛・精神的な苦痛・多大なストレス等を与えること。

1. 意図的(積極的)虐待=やってはいけない行為を行う・行わせる

2. ネグレクト=やらなければならない行為をやらない という2つに分けられる。
となっています。





闘牛を「虐待だ!」と主張する人達の中には、スペインの闘牛と沖縄を含む日本の闘牛を混同している人達も少なからずいます。

スペインの闘牛は、基本的に人対牛の対決で、最後は牛は、対決に勝とうが負けようが殺傷処分されます。

闘牛士(マタドール)が優れていれば、牛を疲れさせるだけ疲れさせて、最後に心臓を突き刺し、とどめを刺します。

逆に、が勇猛で闘牛士を襲うことができれば、闘牛士に瀕死の重傷を負わせ、時には死に至らせる場合もあります。

この場合は、闘牛は、別の騎馬に乗った人間に刺し殺される運命にあります。

これは、一度闘牛士を襲うことを覚えた闘牛は、二度と闘牛には使えないからです。

闘牛用の牛は、広い牧場で放し飼いにされている状態から狭い車に乗せられて闘牛場に運ばれ、闘牛場では狭く暗い場所に閉じ込められ、異常な興奮状態に追い込まれています。

そして、いきなり前のドアが開いて、明るく眩しく、かつ観衆の大歓声に包まれた闘牛場に送り出されて行きます。

この時の牛の精神状態は異常なまでの興奮状態に陥り、のんびり牧場で走り回っていた状態から経験したことのない異常な状態に追い込まれているのです。

そして、目の前にはひらひらした大きな布が揺れている。何が何か分からないまま突っ込んで行くという行為を繰り返してしまう、ということになります。

これを経験した牛は、学習効果でひらひらが敵ではなく、ひらひらを操っている闘牛士を狙えばいいんだ!となり闘牛になりません。

これがスペインの闘牛です。

一方、沖縄を中心とする日本の闘牛は、日頃は牛舎で大切に(家族の一員として)飼育されており、戦うのも人とではなく、同じ牛同士です。

日本の闘牛は、雄が縄張りを作り、繁殖を目的として雌を奪い合うために戦うという本能を利用して行うもので、逃げれば勝敗が決し、殺すまで戦わすことはありません。

戦意が無くなった牛を戦わせることはなく、天寿を全うするまで家族同様に飼育するケースも沢山あります。

肉牛だと3年の命が、闘牛になったために天寿(15歳前後)を全うできる訳ですから、闘牛にすることは虐待には当たらないでしょう。

但し、怪我をした牛を戦いの場に引きずり出し、瀕死の重傷を負わせるような扱いは、動物虐待だと言わざるを得ません。

無用な殺生に繋がるような戦い方をさせないようなルールを徹底させること等は、まだまだ検討の余地はあるでしょう。


競馬も動物虐待ではないかと言われた時期もありました。

走る本能、敵から逃げるという本能、仲間と走り先頭を走ろうとする本能を利用して行うルールのある競技であること、

競馬がなくなればサラブレッドは地上に存在価値はなくなり、消えていく種となる可能性が高いことから存続しています。

もっとも鞭で激しく叩く行為は動物虐待に当たるのでは?という批判から、欧米では鞭で叩く回数の制限を行ってその批判を回避しています。

動物同志を戦わせるのが一概に動物虐待とは言えないのは、やはり本能に基づく行為で、残虐性が低いからだと言えると思いますが、

残虐性の高い低い(この判断は難しいとは思いますが)が、虐待の判断基準の一つになるのではないかと個人的には考えています。

  

Posted by ゆかり号 at 06:07Comments(0)闘牛闘牛界の発展と課題