2018年01月13日
★沖縄でも霰(あられ)が!!
★沖縄でも霰(あられ)が!!
12日の午後2時過ぎのこと
雨が降り出したのかと窓の外を見ると雲がかかり窓には雨粒が当たっていました。
が、何かおかしいな?と感じたので良く見ると窓に米粒のようなものが当たっていました。
霙(みそれ)だ!と思ったのですが、
霙は、雪から雨に変わるときと、或は雨から雪に変わる時の現象で、気性用語では雪に分類されるとのこと。
私が見たのは、霰(あられ)だったんですね。
厳密には、5mm未満の氷の粒が霰で、5mm以上は雹(ひょう)だとか。
子供の頃、倉庫のトタン屋根に当たってバラバラという音を立てて弾けていた霰を思い出しました。
空から石が落ちてきたのかと思いました(*^_^*)!!
もう半世紀近い大昔の話です。
ラジオやネットでもあちらこちらで霰が観測されたと報じられていましたね。
それくらい寒かったのでしょう。
本土の方に言うと笑われるでしょうが・・・(*^-^*)!!
気象台によると沖縄の上空1500メートルの気温は0℃で、冷え込んだ雲から降った氷が、気温12℃ほどの地上に落下しても溶けずに、霰になったものだとうことです。
自然現象って本当に神秘的ですね。
沖縄にいないとこんな感覚は味わえないでしょう(*^-^*)!!
12日の午後2時過ぎのこと
雨が降り出したのかと窓の外を見ると雲がかかり窓には雨粒が当たっていました。
が、何かおかしいな?と感じたので良く見ると窓に米粒のようなものが当たっていました。
霙(みそれ)だ!と思ったのですが、
霙は、雪から雨に変わるときと、或は雨から雪に変わる時の現象で、気性用語では雪に分類されるとのこと。
私が見たのは、霰(あられ)だったんですね。
厳密には、5mm未満の氷の粒が霰で、5mm以上は雹(ひょう)だとか。
子供の頃、倉庫のトタン屋根に当たってバラバラという音を立てて弾けていた霰を思い出しました。
空から石が落ちてきたのかと思いました(*^_^*)!!
もう半世紀近い大昔の話です。
ラジオやネットでもあちらこちらで霰が観測されたと報じられていましたね。
それくらい寒かったのでしょう。
本土の方に言うと笑われるでしょうが・・・(*^-^*)!!
気象台によると沖縄の上空1500メートルの気温は0℃で、冷え込んだ雲から降った氷が、気温12℃ほどの地上に落下しても溶けずに、霰になったものだとうことです。
自然現象って本当に神秘的ですね。
沖縄にいないとこんな感覚は味わえないでしょう(*^-^*)!!
Posted by ゆかり号 at 05:42│Comments(0)
│徒然日記
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