2016年03月30日
★鉄軌道が現実味を!!
★鉄軌道が現実味を!!
今朝の新聞報道によると、
鉄軌道の導入を検討する第4回沖縄鉄軌道技術検討委員会が、
那覇~名護を1時間以内で結ぶ4ルート案を承認したとのこと。
この鉄軌道技術検討委員会がどのような組織なのかも知りませんが、年内にルートを知事が決定し、
2020年の着工を目指すとのこと。
昔の軽便鉄道とはルートも規模も異なるのでしょうが、
いよいよ鉄軌道が現実味を帯びてきたでしょうか。
思えば、沖縄高速道路も、故稲嶺一郎案では、那覇から本部までの計画が、予算の関係で名護市許田で止まりました。
沖縄都市モノレールも、当時の総合事務局に準備室が設置されてから30年もかかりました。
具体案が出たところで、県民を挙げての議論になりそうですが、
自然との調和や既存の産業との関係、MICEとの関係など、多方面からの議論が必要になりそうです。
今朝の新聞報道によると、
鉄軌道の導入を検討する第4回沖縄鉄軌道技術検討委員会が、
那覇~名護を1時間以内で結ぶ4ルート案を承認したとのこと。
この鉄軌道技術検討委員会がどのような組織なのかも知りませんが、年内にルートを知事が決定し、
2020年の着工を目指すとのこと。
昔の軽便鉄道とはルートも規模も異なるのでしょうが、
いよいよ鉄軌道が現実味を帯びてきたでしょうか。
思えば、沖縄高速道路も、故稲嶺一郎案では、那覇から本部までの計画が、予算の関係で名護市許田で止まりました。
沖縄都市モノレールも、当時の総合事務局に準備室が設置されてから30年もかかりました。
具体案が出たところで、県民を挙げての議論になりそうですが、
自然との調和や既存の産業との関係、MICEとの関係など、多方面からの議論が必要になりそうです。
Posted by ゆかり号 at 05:55│Comments(0)
│徒然日記
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