2016年06月23日
★闘牛百話300.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会展望!!
★闘牛百話300.第1回闘牛ファン感謝祭・ガチンコ大闘牛大会展望!!
新聞一面を使った広告にも主催者の並々ならぬ意気込みが感じられる第1回闘牛ファン大感謝祭・ガチンコ対決大闘牛大会。
最近南部組合と胡屋組合のコラボは新しい勢力の台頭を感じさせます。
これまでは、どうしても興行主目線の大会(取り組み、運営)の傾向が強かった沖縄闘牛界。
ファン目線に少しでも近づいてきたのは、大いに評価できるのではないでしょうか。
取り組みも、前週の父の日大闘牛大会に引けを取らない好取組の連続ですね。
封切戦は、話題性のあるキラキラ・カールちゃん。
RBCiラジオの狩俣倫太郎さんと久高まりさんが命名したというのが話題となり、見事デビュー戦を勝利しました。
間隔が詰まっていますが、見事デビュー2連勝なるか、注目されます。
シーの6番戦に登場する大城木工は、デビューから7連勝した後、古堅モータース白眉との全勝対決に敗れました。
しかし、その後4連勝と敗戦の経験が実になっている感があり、それまでの守り中心から相手次第で攻守を変える自在性が身についてきたように思えます。
相手も連勝中の兼原パンダですが、
ここは軽く撃破し、軽量級の挑戦者候補に名乗りを挙げたいところでしょう。
シーの5番戦に登場する辺士名牛○志(本来は丸の中に志の文字が入ります)は、初黒星後の復帰戦です。
シーの1番に登場する武捷龍との若手全勝対決に敗れ、再起戦となりますが、どのような戦いを魅せてくれるでしょうか。
シーの3番戦は、元全島一対決と銘打たれています。
徳之島の元全島一と沖縄の元全島一の対決ですが、新鮮味は薄いものの、めったに見れない元全島一同士の対決を組んできたのはファンサービスの一つでしょうか。
シーの2番戦には、怪我からの復活を賭ける不死鳥(1100キロ)が登場します。
当時の横綱古堅モータース☆若力と引き分け、元横網東山優武勝とのサバイバル戦にも勝利しました。
故障さえなければ(勝負事に「たら」「れば」は禁物ですが)、今頃沖縄闘牛界の頂点に立っていたかも知れない逸材です。
対するんなマギーは、徳之島から移籍してきた体重1200キロの超巨漢牛。
シーの1番に登場する神風ガン太の弟ということですが、若さと体力で不死鳥を圧倒できるか注目されます。
シーの大一番は、中量級では向かうところ敵なしの感のある武捷龍(970キロ)が、巨漢の神風ガン太(1100キロ)の挑戦を受けます。
100キロ差を生かしたガン太の割技と速攻は脅威ですが、
堅い守りと激しい攻めがさく裂すれば、勝負は瞬時に決まるかも知れません。
以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。
紅 組 番 付 白 組
武 捷 龍 シーの1番 神風ガン太
不 死 鳥 シーの2番 んなマギー
当山大信玄 シーの3番 あみひろ
宇堅原のほほん シーの4番 天心タイガー
辺土名牛○志 シーの5番 若 虎
大城木工 シーの6番 兼原パンダ
二代目ひめゆり
GOGO シーの7番 戦闘ムサシ
天刃琉輝 シーの8番 くば山尚龍
剛修白宝 シーの9番 キ ン グ
亜華梨
きかんぼー シーの10番 ラッキートガイー
天蛇ヒラー
太之号 シーの11番 永昇小僧
琥 蛇 狼
(こたろう) シーの12番 雷神般若
キラキラ☆
カールちゃん シーの13番 メイ陸煌虎(りくきらと)
新聞一面を使った広告にも主催者の並々ならぬ意気込みが感じられる第1回闘牛ファン大感謝祭・ガチンコ対決大闘牛大会。
最近南部組合と胡屋組合のコラボは新しい勢力の台頭を感じさせます。
これまでは、どうしても興行主目線の大会(取り組み、運営)の傾向が強かった沖縄闘牛界。
ファン目線に少しでも近づいてきたのは、大いに評価できるのではないでしょうか。
取り組みも、前週の父の日大闘牛大会に引けを取らない好取組の連続ですね。
封切戦は、話題性のあるキラキラ・カールちゃん。
RBCiラジオの狩俣倫太郎さんと久高まりさんが命名したというのが話題となり、見事デビュー戦を勝利しました。
間隔が詰まっていますが、見事デビュー2連勝なるか、注目されます。
シーの6番戦に登場する大城木工は、デビューから7連勝した後、古堅モータース白眉との全勝対決に敗れました。
しかし、その後4連勝と敗戦の経験が実になっている感があり、それまでの守り中心から相手次第で攻守を変える自在性が身についてきたように思えます。
相手も連勝中の兼原パンダですが、
ここは軽く撃破し、軽量級の挑戦者候補に名乗りを挙げたいところでしょう。
シーの5番戦に登場する辺士名牛○志(本来は丸の中に志の文字が入ります)は、初黒星後の復帰戦です。
シーの1番に登場する武捷龍との若手全勝対決に敗れ、再起戦となりますが、どのような戦いを魅せてくれるでしょうか。
シーの3番戦は、元全島一対決と銘打たれています。
徳之島の元全島一と沖縄の元全島一の対決ですが、新鮮味は薄いものの、めったに見れない元全島一同士の対決を組んできたのはファンサービスの一つでしょうか。
シーの2番戦には、怪我からの復活を賭ける不死鳥(1100キロ)が登場します。
当時の横綱古堅モータース☆若力と引き分け、元横網東山優武勝とのサバイバル戦にも勝利しました。
故障さえなければ(勝負事に「たら」「れば」は禁物ですが)、今頃沖縄闘牛界の頂点に立っていたかも知れない逸材です。
対するんなマギーは、徳之島から移籍してきた体重1200キロの超巨漢牛。
シーの1番に登場する神風ガン太の弟ということですが、若さと体力で不死鳥を圧倒できるか注目されます。
シーの大一番は、中量級では向かうところ敵なしの感のある武捷龍(970キロ)が、巨漢の神風ガン太(1100キロ)の挑戦を受けます。
100キロ差を生かしたガン太の割技と速攻は脅威ですが、
堅い守りと激しい攻めがさく裂すれば、勝負は瞬時に決まるかも知れません。
以下、取り組みは沖縄タイムスの紙面から引用致します。
紅 組 番 付 白 組
武 捷 龍 シーの1番 神風ガン太
不 死 鳥 シーの2番 んなマギー
当山大信玄 シーの3番 あみひろ
宇堅原のほほん シーの4番 天心タイガー
辺土名牛○志 シーの5番 若 虎
大城木工 シーの6番 兼原パンダ
二代目ひめゆり
GOGO シーの7番 戦闘ムサシ
天刃琉輝 シーの8番 くば山尚龍
剛修白宝 シーの9番 キ ン グ
亜華梨
きかんぼー シーの10番 ラッキートガイー
天蛇ヒラー
太之号 シーの11番 永昇小僧
琥 蛇 狼
(こたろう) シーの12番 雷神般若
キラキラ☆
カールちゃん シーの13番 メイ陸煌虎(りくきらと)
Posted by ゆかり号 at 06:48│Comments(0)
│闘牛
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