2016年11月08日

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-

息子の顔を見ながら旅行をしようと有休をもらって計画した福岡旅行

宿が黒崎なので、初日に行こうと決めた大宰府天満宮

中学校の修学旅行以来ですから、なんと40年振りです(^^♪

あの頃は、九州の食事が合わなくて、大宰府天満宮で食べたチラシ寿司が一番美味しかったという記憶しか残っていません。

朝食に出される生卵明太子などは、沖縄では食べたことがなく、ほぼ全員が残していましたから・・・(^^)/

博多駅のロッカーに荷物を預けて、西鉄バスで大宰府へ!

参道の土産物屋や食べ物屋の充実ぶりには驚かせられました。

沖縄の観光地には、こんなのないな~と・・・。

参道の突き当りには御神牛

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



人だかりが途切れず、帰りに触らせて頂きました。

大宰府というと、どうしてもさだまさし飛梅を思い出す私は、昭和の人です(^^)/

心字池にかかる三つの赤い橋は~♪と口ずさみはしませんが、過去と現在と未来を想い粛々と3つの橋を渡ります。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



手水舎で手と口を清め、

桜門を通って本殿に向かいますが、途中に奉納されたの大輪が見事でした。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



主を慕って一夜にして京の都から飛んできたと言われる飛梅は、季節外れで存在感を示すことなくひっそりと参拝客を見守っていました。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



本殿では七五三の祈祷が行われていました。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



お参りを済ませた後は、息子のために学業御守を、仕事のために事業成功御守を、家庭の為に家内安全の御守を買い、おみくじも引きました。

足元の池には大きな錦鯉が悠然と泳いでいましたが、参拝客のエサが多すぎるのか、かなり巨大化していました。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



大楠の下では猿回しが・・・。

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-


★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



参道のあちらこちらで焼いている大宰府名物梅ガ枝餅

★3泊4日の福岡紀行(1)-大宰府天満宮-



焼き立てを食べようと人気店では長蛇の列が出来ていましたが、相方と二人で焼き立てを半分子にして食べました(*^_^*)!!

因みに、お昼に駅ビルで食べたまぐろとねぎとろ丼は美味しかったですね。

福岡は海産物が旨いですよね。滞在中、食べ物には外れが殆どありませんでした。

しかし、夜はホテルの近くに福岡らしい店が無く、スシローはま寿司の間にある大阪大将で・・・(^^♪

この続きは、今夜にでも(^.^)/~~~!!



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Posted by ゆかり号 at 05:28│Comments(0)徒然日記
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