2017年06月02日
★闘牛百話350.-沖縄徳之島親善オールスター大闘牛大会!!-
★闘牛百話350.-沖縄徳之島親善オールスター大闘牛大会!!-
春の全島大会後、1か月振りの闘牛大会は、
沖縄と徳之島の若手の激突となる親善大会で、今週の日曜日に石川多目的ドームで開催されます。
シーの大一番には、軽量級期待の若手の激突です。
沖縄代表のファイティング大吉は、徳之島からの移籍組。
昨年の夏の全島大会で、当時5連勝の人気牛モアを破り本島デビュー。
秋の全島も勝ち、今年の三が日闘牛で元王者の大城木工を46分余りの長期戦で制して、軽量級戦線に名乗りを挙げてきました。
ここを勝って、夏の全島か秋の全島で沖縄軽量級王座に挑戦したいところでしょう。
対する徳之島代表の伊田設備宝山は、一昨年デビューし、2戦目が昨年、徳之島らしい年に1回の試合で万全の状態で2連勝。
間隔を空け、じっくり調整されているところが不気味です。
体重は伊田設備宝山が一回り大きいのが、勝敗にどう響くか注目されます。
シーの2番戦は、将来を嘱望される若手巨漢対決です。
シーの3番戦には、徳之島から移籍してきた超の付く大物、邁進龍が登場します。
デビュー戦が、徳之島の中量級全島一への挑戦で、難なく王者を下して王座に就き、更に重量級の王座も射止めた超大物です。
沖縄移籍後は、その実力に見合った相手との対戦は実現していませんので、その実力はヴェールに包まれたままですが、いずれは王座に挑戦してくるであろう逸材です。
対戦相手の勝火山が春の全島で敗れて間がないことから、どの程度相手になるか気になりますが、顔見せ的な対戦になるのはやむを得ないところでしょうか。
注目されるのは、封切戦のシーの10番戦です。
今年の弥生ダービーのミニ軽量級の覇者龍星泉に、沖縄遠征2連勝、通算成績4戦全勝の徳之島代表の赤獣王の対決は激しい戦いが期待できそうです。
紅 組 番 付 白 組
ファイティング大吉 シーの1番 伊田設備宝山
丸昇組神龍 シーの2番 荒 技 進 也
邁 進 龍 シーの3番 勝 火 山
新 力 號 シーの4番 喜念王道有心龍
二代目ゆうり鬼若 シーの5番 東山夢宝勝
竜 輝 美 龍 シーの6番 松 力 隆 丸
王 道 シーの7番 ダイヤモンドトガイ
田空じゅり シーの8番 大 岩
ホワイトゴッド シーの9番 まんぷく白嵐
龍 星 泉 シーの10番 赤 獣 王
春の全島大会後、1か月振りの闘牛大会は、
沖縄と徳之島の若手の激突となる親善大会で、今週の日曜日に石川多目的ドームで開催されます。
シーの大一番には、軽量級期待の若手の激突です。
沖縄代表のファイティング大吉は、徳之島からの移籍組。
昨年の夏の全島大会で、当時5連勝の人気牛モアを破り本島デビュー。
秋の全島も勝ち、今年の三が日闘牛で元王者の大城木工を46分余りの長期戦で制して、軽量級戦線に名乗りを挙げてきました。
ここを勝って、夏の全島か秋の全島で沖縄軽量級王座に挑戦したいところでしょう。
対する徳之島代表の伊田設備宝山は、一昨年デビューし、2戦目が昨年、徳之島らしい年に1回の試合で万全の状態で2連勝。
間隔を空け、じっくり調整されているところが不気味です。
体重は伊田設備宝山が一回り大きいのが、勝敗にどう響くか注目されます。
シーの2番戦は、将来を嘱望される若手巨漢対決です。
シーの3番戦には、徳之島から移籍してきた超の付く大物、邁進龍が登場します。
デビュー戦が、徳之島の中量級全島一への挑戦で、難なく王者を下して王座に就き、更に重量級の王座も射止めた超大物です。
沖縄移籍後は、その実力に見合った相手との対戦は実現していませんので、その実力はヴェールに包まれたままですが、いずれは王座に挑戦してくるであろう逸材です。
対戦相手の勝火山が春の全島で敗れて間がないことから、どの程度相手になるか気になりますが、顔見せ的な対戦になるのはやむを得ないところでしょうか。
注目されるのは、封切戦のシーの10番戦です。
今年の弥生ダービーのミニ軽量級の覇者龍星泉に、沖縄遠征2連勝、通算成績4戦全勝の徳之島代表の赤獣王の対決は激しい戦いが期待できそうです。
紅 組 番 付 白 組
ファイティング大吉 シーの1番 伊田設備宝山
丸昇組神龍 シーの2番 荒 技 進 也
邁 進 龍 シーの3番 勝 火 山
新 力 號 シーの4番 喜念王道有心龍
二代目ゆうり鬼若 シーの5番 東山夢宝勝
竜 輝 美 龍 シーの6番 松 力 隆 丸
王 道 シーの7番 ダイヤモンドトガイ
田空じゅり シーの8番 大 岩
ホワイトゴッド シーの9番 まんぷく白嵐
龍 星 泉 シーの10番 赤 獣 王
Posted by ゆかり号 at 05:04│Comments(0)
│闘牛
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