2017年11月25日
★’17那覇マラソンの楽しみ方(Ⅰ)!-走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!-
★’17那覇マラソンの楽しみ方(Ⅰ)!-走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!-
いよいよ一週間後に迫った「太陽と海とジョガーの祭典・那覇マラソン」
キャッチフレーズの中に「応援するサポーター」も加えて欲しいですね。
トリムマラソン風に言うと「走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!」と言う感じです。
過去2回は、私なりの「2週間前の過ごし方」と「コース攻略法」を説明させて頂きましたが、今回はレースの楽しみ方を書きたいと思います。
現実的な話をすると、5時間前後から完走を目標にするランナーについては、楽しむどころか、非常に苦しい数時間です。
二度とこんな苦しい思いはしたくない、出場したのは間違いだった、来年はもう止めよう! と走りながら考える方も多いはずです。
しかし、ゴールした瞬間に、完走した達成感に包まれ、よし!来年も完走を目指そう! という前向きな感覚に変わるのです。
そして、苦しかった42.195キロを冷静に振り返ると、沿道の声援、励ましのパフォーマンス、様々な食べ物の提供など、自分の力だけで完走できたのではないことを実感し、応援して頂いた方々への感謝の念に包まれます。
苦しいながらも、じいっと我慢して走るのではなく、気分転換を図りながら、楽しみながら走るポイントを書いてみたいと思います。
その前に、
1.作って欲しい・ベスト応援団賞
沿道で応援する方々を表彰する仕組みもほしいなあ~と感じます。
個人的には、35歳に初挑戦してから53歳までの18年間で14回出場し、11回の完走(32キロで脚切り1回、ゴールでタイムオーバー1回、中間点で自らリタイア1回)を果たしましたが、沿道の皆さんの力が無ければ完走できなかった、ということが何回もありました。
そして、応援そのものが、応援する方々の自己実現になっているケースも沢山あると感じるここ数年の様相です。
できれば、沿道の応援風景に対しても、何らかの表彰をしてほしいと感じます。
2.沿道で繰り広げられる数々のパフォーマンス
私なりの那覇マラソンの楽しみはと言うと、ポイントポイントで繰り広げられるパフォーマンスです。
7キロ地点のYMCAなどは、その地点が近づくと走りながら回りのランナーが話題にするほどです。
三線(サンシン)、ギター、ジャズバンド等、様々な楽器を使ったライブ演奏、サンバ、ロボットの応援、エイサー、空手の演武等、ある意味、沖縄にある民俗芸能の祭典が沿道では繰り広げられています。
かつてレースに出ていた頃に記憶に残っているパフォーマンは、
与儀公園前のサンバのダンスパフォーマンス(セクシーな姿なのですが、物凄い形相で応援してくれるので、少し怖かったです(^_^メ))。
古波蔵入口のロボットの応援。
4キロ地点のロックバンドの生演奏。
7キロ地点のランナーを巻き込んだYMCAの大合唱とダンス。
17キロ地点の具志頭交差点のエイサーの演武。
29キロ地点の民家から流れるロッキーのテーマの大音量
35キロすぎの小禄バイパスでは、男性の生ギターの演奏に合わせてマイクを握る女性(恍惚の表情を浮かべています)もいましたね。
挙げるときりがないほどのパフォーマンスが、あらゆる地点で繰り広げられており、さながら芸能大会の様相を呈しています。
走りながら沖縄における芸能の殆どを観ることができるのも那覇マラソンの特徴です。
3.応援する人々の表情・ウチナー美人のオンパレード!!
走っていて楽しいのが、沿道の応援する方々の色々な表情を楽しむことができるということも大きいですね。
家族や職場の同僚を待つ姿や顔、みんなを応援する分け隔てない姿、それよりもなによりも、ミスユニバースを100年分集合させてもかなわないだろうと思えるほどのウチナー美人のオンパレード。
沖縄中の美人が見れるのは、ランナーだけの特権といっても良いでしょう。
42.195キロの間で見る、応援する方々の様々な姿と表情は、とても変化に富み、とても温かく、那覇マラソンでなければ味わえないようなものがあります。
4.子供やオジー・オバーの応援
次に、私が楽しみなのが、こどもとオジー・オバーの応援です。
水や食べ物は、可能な限り、子供やオジー、オバーからもらうようにしています。
必死で応援している子供達には、こちらも必死で応じてあげたいと思いますし、元気をもらうことができます。
また、オジー、オバーは、亡き祖母達を思い出してしましますので、気持ちを奮い立たせる役割を演じて頂けます。
ただ、面白いのが、オバー達の中には「ヒーヤ、ヒーヤ!」と掛け声をかける人たちがいたりして、「俺は闘牛じゃないぞ~」と、時々思ったりします(*^_^*)。
この続きは、また明日(^.^)/~~~!!
いよいよ一週間後に迫った「太陽と海とジョガーの祭典・那覇マラソン」
キャッチフレーズの中に「応援するサポーター」も加えて欲しいですね。
トリムマラソン風に言うと「走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!」と言う感じです。
過去2回は、私なりの「2週間前の過ごし方」と「コース攻略法」を説明させて頂きましたが、今回はレースの楽しみ方を書きたいと思います。
現実的な話をすると、5時間前後から完走を目標にするランナーについては、楽しむどころか、非常に苦しい数時間です。
二度とこんな苦しい思いはしたくない、出場したのは間違いだった、来年はもう止めよう! と走りながら考える方も多いはずです。
しかし、ゴールした瞬間に、完走した達成感に包まれ、よし!来年も完走を目指そう! という前向きな感覚に変わるのです。
そして、苦しかった42.195キロを冷静に振り返ると、沿道の声援、励ましのパフォーマンス、様々な食べ物の提供など、自分の力だけで完走できたのではないことを実感し、応援して頂いた方々への感謝の念に包まれます。
苦しいながらも、じいっと我慢して走るのではなく、気分転換を図りながら、楽しみながら走るポイントを書いてみたいと思います。
その前に、
1.作って欲しい・ベスト応援団賞
沿道で応援する方々を表彰する仕組みもほしいなあ~と感じます。
個人的には、35歳に初挑戦してから53歳までの18年間で14回出場し、11回の完走(32キロで脚切り1回、ゴールでタイムオーバー1回、中間点で自らリタイア1回)を果たしましたが、沿道の皆さんの力が無ければ完走できなかった、ということが何回もありました。
そして、応援そのものが、応援する方々の自己実現になっているケースも沢山あると感じるここ数年の様相です。
できれば、沿道の応援風景に対しても、何らかの表彰をしてほしいと感じます。
2.沿道で繰り広げられる数々のパフォーマンス
私なりの那覇マラソンの楽しみはと言うと、ポイントポイントで繰り広げられるパフォーマンスです。
7キロ地点のYMCAなどは、その地点が近づくと走りながら回りのランナーが話題にするほどです。
三線(サンシン)、ギター、ジャズバンド等、様々な楽器を使ったライブ演奏、サンバ、ロボットの応援、エイサー、空手の演武等、ある意味、沖縄にある民俗芸能の祭典が沿道では繰り広げられています。
かつてレースに出ていた頃に記憶に残っているパフォーマンは、
与儀公園前のサンバのダンスパフォーマンス(セクシーな姿なのですが、物凄い形相で応援してくれるので、少し怖かったです(^_^メ))。
古波蔵入口のロボットの応援。
4キロ地点のロックバンドの生演奏。
7キロ地点のランナーを巻き込んだYMCAの大合唱とダンス。
17キロ地点の具志頭交差点のエイサーの演武。
29キロ地点の民家から流れるロッキーのテーマの大音量
35キロすぎの小禄バイパスでは、男性の生ギターの演奏に合わせてマイクを握る女性(恍惚の表情を浮かべています)もいましたね。
挙げるときりがないほどのパフォーマンスが、あらゆる地点で繰り広げられており、さながら芸能大会の様相を呈しています。
走りながら沖縄における芸能の殆どを観ることができるのも那覇マラソンの特徴です。
3.応援する人々の表情・ウチナー美人のオンパレード!!
走っていて楽しいのが、沿道の応援する方々の色々な表情を楽しむことができるということも大きいですね。
家族や職場の同僚を待つ姿や顔、みんなを応援する分け隔てない姿、それよりもなによりも、ミスユニバースを100年分集合させてもかなわないだろうと思えるほどのウチナー美人のオンパレード。
沖縄中の美人が見れるのは、ランナーだけの特権といっても良いでしょう。
42.195キロの間で見る、応援する方々の様々な姿と表情は、とても変化に富み、とても温かく、那覇マラソンでなければ味わえないようなものがあります。
4.子供やオジー・オバーの応援
次に、私が楽しみなのが、こどもとオジー・オバーの応援です。
水や食べ物は、可能な限り、子供やオジー、オバーからもらうようにしています。
必死で応援している子供達には、こちらも必死で応じてあげたいと思いますし、元気をもらうことができます。
また、オジー、オバーは、亡き祖母達を思い出してしましますので、気持ちを奮い立たせる役割を演じて頂けます。
ただ、面白いのが、オバー達の中には「ヒーヤ、ヒーヤ!」と掛け声をかける人たちがいたりして、「俺は闘牛じゃないぞ~」と、時々思ったりします(*^_^*)。
この続きは、また明日(^.^)/~~~!!
Posted by ゆかり号 at 07:21│Comments(0)
│ジョギング・マラソン
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