2017年11月26日
★’17那覇マラソンの楽しみ方(Ⅱ)!-走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!-
★’17那覇マラソンの楽しみ方(Ⅱ)!-走る貴方も、応援する貴方も主役です(*^_^*)!-
沿道の声援が途切れることがない那覇マラソン!
初心者にとっては、本当に苦しい42.195キロですが、この声援に後押しされてどうにかこうにか完走することができるのです(*^_^*)!!
5.ありとあらゆる食料が供給される那覇マラソン・ウチナーンチュの「ちむぐくる(おもてなし)」を楽しみましょう!
那覇マラソンのもう一つの大きな特徴は、沿道の方々から提供される飲み物や食べ物、冷却スプレーなどの様々なサポートです。
主催者が提供する給水所や介護ポイント、ボランティア団体ののマッサージの他にも、企業や地域が設ける給水ポイントも大きいのですが、何と言っても、沿道で応援する多くの人たちが、手に手に飲み物や食べ物を用意して、ランナーに提供してくれるのです。
バナナ、レモン、ミカン、飴玉、黒砂糖、塩、サーターアンダーギー、おにぎり(最近は牛丼もありました(*^_^*))、スポーツドリンク、ヤクルト、チューチュー(アイスキャンディー)、ダイヤアイスと、ありとあらゆる食料が提供されます。
しかも、食べやすいように、果物は皮が剥かれ、一口サイズに切られています。
ウチナーンチュの「おもてなし精神」の高さが伺えるシーンです。
感謝を込めつつ遠慮なく頂きましょう!
しかし、食べすぎは禁物ですよ(完走後体重が増える人がいるほどですよ(^_^メ))。
6.着ぐるみパフォーマーが続々と!
年々過熱化する着ぐるみパフォーマー。
その多彩さも那覇マラソンの特徴です。
沿道の人たちを楽しませるだけでなく、ランナーをも楽しませてくれます。
一番人気は、ほぼ毎年参加しているポケモンです。
一時期は親子ポケモンで参加していましたが、7年前くらいからお父さん一人になりました。
子供が成長して、県外で働き始めたのでしょうか。気になります。
もう一人は、網タイツのバニーちゃん(男)です。
4000番台のゼッケンなのに、毎回最後尾からスタートし、沢山のランナーに色気を振りまきながら、遅いランナーを追いぬいていきます。
沿道の女性から「バニーちゃ~ん!」と声がかかると、手を振り、投げキッスをし、乞われると記念写真に納まります。
後ろ姿ばかりで、一度も(*^_^*)を観たことはないのですが、恐らくきちんと化粧を施しているはずです。
7年前には、「私達、明日入籍します!」と書かれたマントを背にしたウェディングドレスとタキシード姿のカップルがいました。
沿道からも「おめでとう~!」の声しきりでしたね。
さて、今年は、どんな着ぐるみが登場するでしょうか。
7.ランナーや応援する人たちの会話も楽しめます!
余裕があれば、走っている人の会話、応援している人の会話い耳を傾けるのも那覇マラソンの楽しみです。
今でも思い出すのが、着ぐるみを着た若者を説教するオバサン(失礼!)ランナーです。
苦しくて35キロ地点で歩いていると、着ぐるみを着た若者の横で歩くオバサンランナーが、
「貴方、学生さん?」
「はい!琉大です」
「何回生?」
「2年です」
「あなたみたいな人が、こんなことして留年するのよね!!」
大きなお世話でしょう!!と思いました(*^_^*)!!
もう一つは、別の年に足がつって歩いていた時の30キロ地点の小さい男の子とお母さんの会話です。
「お父さん遅いな~」
「まだ来ないわねぇ~」
「完走したらメダルをあげるって言っていたのに・・・」
「もう、僕が走って行ってゴールしてメダルをもらってくる!!」と走り出す男の子、
「○×君!待って~!」と慌てて追いかけるお母さん
この後のお父さんの運命や如何に(^_^メ)
足をひきすりながらも、思わず笑ってしまいました(*^_^*)!!
参加する皆さん!、応援する皆さん!
太陽と海とジョガーと、応援するサポーターの祭典、那覇マラソンを皆で楽しみましょう!
沿道の声援が途切れることがない那覇マラソン!
初心者にとっては、本当に苦しい42.195キロですが、この声援に後押しされてどうにかこうにか完走することができるのです(*^_^*)!!
5.ありとあらゆる食料が供給される那覇マラソン・ウチナーンチュの「ちむぐくる(おもてなし)」を楽しみましょう!
那覇マラソンのもう一つの大きな特徴は、沿道の方々から提供される飲み物や食べ物、冷却スプレーなどの様々なサポートです。
主催者が提供する給水所や介護ポイント、ボランティア団体ののマッサージの他にも、企業や地域が設ける給水ポイントも大きいのですが、何と言っても、沿道で応援する多くの人たちが、手に手に飲み物や食べ物を用意して、ランナーに提供してくれるのです。
バナナ、レモン、ミカン、飴玉、黒砂糖、塩、サーターアンダーギー、おにぎり(最近は牛丼もありました(*^_^*))、スポーツドリンク、ヤクルト、チューチュー(アイスキャンディー)、ダイヤアイスと、ありとあらゆる食料が提供されます。
しかも、食べやすいように、果物は皮が剥かれ、一口サイズに切られています。
ウチナーンチュの「おもてなし精神」の高さが伺えるシーンです。
感謝を込めつつ遠慮なく頂きましょう!
しかし、食べすぎは禁物ですよ(完走後体重が増える人がいるほどですよ(^_^メ))。
6.着ぐるみパフォーマーが続々と!
年々過熱化する着ぐるみパフォーマー。
その多彩さも那覇マラソンの特徴です。
沿道の人たちを楽しませるだけでなく、ランナーをも楽しませてくれます。
一番人気は、ほぼ毎年参加しているポケモンです。
一時期は親子ポケモンで参加していましたが、7年前くらいからお父さん一人になりました。
子供が成長して、県外で働き始めたのでしょうか。気になります。
もう一人は、網タイツのバニーちゃん(男)です。
4000番台のゼッケンなのに、毎回最後尾からスタートし、沢山のランナーに色気を振りまきながら、遅いランナーを追いぬいていきます。
沿道の女性から「バニーちゃ~ん!」と声がかかると、手を振り、投げキッスをし、乞われると記念写真に納まります。
後ろ姿ばかりで、一度も(*^_^*)を観たことはないのですが、恐らくきちんと化粧を施しているはずです。
7年前には、「私達、明日入籍します!」と書かれたマントを背にしたウェディングドレスとタキシード姿のカップルがいました。
沿道からも「おめでとう~!」の声しきりでしたね。
さて、今年は、どんな着ぐるみが登場するでしょうか。
7.ランナーや応援する人たちの会話も楽しめます!
余裕があれば、走っている人の会話、応援している人の会話い耳を傾けるのも那覇マラソンの楽しみです。
今でも思い出すのが、着ぐるみを着た若者を説教するオバサン(失礼!)ランナーです。
苦しくて35キロ地点で歩いていると、着ぐるみを着た若者の横で歩くオバサンランナーが、
「貴方、学生さん?」
「はい!琉大です」
「何回生?」
「2年です」
「あなたみたいな人が、こんなことして留年するのよね!!」
大きなお世話でしょう!!と思いました(*^_^*)!!
もう一つは、別の年に足がつって歩いていた時の30キロ地点の小さい男の子とお母さんの会話です。
「お父さん遅いな~」
「まだ来ないわねぇ~」
「完走したらメダルをあげるって言っていたのに・・・」
「もう、僕が走って行ってゴールしてメダルをもらってくる!!」と走り出す男の子、
「○×君!待って~!」と慌てて追いかけるお母さん
この後のお父さんの運命や如何に(^_^メ)
足をひきすりながらも、思わず笑ってしまいました(*^_^*)!!
参加する皆さん!、応援する皆さん!
太陽と海とジョガーと、応援するサポーターの祭典、那覇マラソンを皆で楽しみましょう!
Posted by ゆかり号 at 05:54│Comments(0)
│ジョギング・マラソン
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