2020年02月03日
★SCF(豚熱)5例目が・・・"(-""-)"
★SCF(豚熱)5例目が・・・"(-""-)"
豚舎には近づかない!
風評を恐れずに県産豚肉を食べよう!!
1月15日以降、発生がなかったCSF(豚熱)ですが、
2日沖縄市で5例目となる感染が確認されました。
1回目の検査では陰性が確認されていたとのことですが、
ウイルスはどこかで生き永らえていたということでしょう。
国のデータによると、CSFウイルスの生存期間は、
常温(20℃)では、糞尿等の中だと数日から2週間生存し、
冷蔵肉だと3か月、冷凍肉だと4年以上も生存する可能性があるとのこと。
逆に、65.5℃で30分の熱処理で不活化(死滅)し、71℃の熱処理だと1分で不活化(死滅)するとのこと。
感染経路が不明なだけに、何処から来て、どのようにして感染していったのか解明が待たれますが、
今は、感染した豚の処分と防疫措置に懸命の作業が行われています。
一般人にできることは、豚舎など、家畜がいるところには近づかないことと、
CSFでで人体に影響がでることはないので、風評を恐れずに県産豚肉を食べることです。
豚舎には近づかない!
風評を恐れずに県産豚肉を食べよう!!
1月15日以降、発生がなかったCSF(豚熱)ですが、
2日沖縄市で5例目となる感染が確認されました。
1回目の検査では陰性が確認されていたとのことですが、
ウイルスはどこかで生き永らえていたということでしょう。
国のデータによると、CSFウイルスの生存期間は、
常温(20℃)では、糞尿等の中だと数日から2週間生存し、
冷蔵肉だと3か月、冷凍肉だと4年以上も生存する可能性があるとのこと。
逆に、65.5℃で30分の熱処理で不活化(死滅)し、71℃の熱処理だと1分で不活化(死滅)するとのこと。
感染経路が不明なだけに、何処から来て、どのようにして感染していったのか解明が待たれますが、
今は、感染した豚の処分と防疫措置に懸命の作業が行われています。
一般人にできることは、豚舎など、家畜がいるところには近づかないことと、
CSFでで人体に影響がでることはないので、風評を恐れずに県産豚肉を食べることです。
Posted by ゆかり号 at 05:07│Comments(0)
│沖縄の種牛・畜産等
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